日本の立場

【超重要!】★安倍さんの外交戦略は、正しいの?
皆様、安倍さんの「アジア・セキュリティーダイヤモンド構想」のことはすでにご存知だと思います。

【超重要!】★安倍さんの外交戦略は、正しいの?
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html


中国は「日米分断工作」を進めるため、尖閣問題(=領土問題)を「歴史問題」にすりかえようと、【反日統一戦線】をロシア、韓国によびかけ、アメリカまでをも巻き込もうとしています。
中国がそれに成功すれば、日本は、またもや欧米中ロを敵にまわし敗北。
尖閣、沖縄を奪われることは必至であります。

しかし、私たちは強力な武器を与えられました。
そう、この「安倍論文」です。
安倍さんのこの論文は、
1、日本は、(中国の主張する軍国主義国ではなく)
成熟した民主主義国家である!
2、中国は、「世界の脅威」である!
3、だから、日本は、欧米印豪東南アジアと一つになり、この脅威に対抗していかなければならない!
ことを明確に示しました。
全世界に日本が大切にする「世界観」を提示し、「脅威」を明らかにし、脅威に対抗するための「戦略」まで示した。
日本の総理大臣で、ここまで明確に進むべき道を示した人がいたでしょうか?

これを、日本国内のみならず全世界に広く広く拡散していただけないでしょうか?
今はフェイスブックで案外簡単に外国人とつながれます。
ですから、全世界に広く広く拡散しましょう。

●英語原文はこちら↓
http://www.project-syndicate.org/commentary/a-strategic-alliance-for-japan-and-india-by-shinzo-abe

●日本語訳はこちら↓
http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html?spref=tw


この論文を読む人が一人増えるたび、日本の安保は万全になっていきます。
皆さまご多忙のことと思いますが、是非ご協力お願い致します。
2013/01/18(金) 23:58:18 | URL | marine #6Ag/FmRk [ 編集 ]
 
大戦終結後、勝ったイギリスは敗北を予感していた。
 1945年10月、インドのネールは「自由の旗手を標榜するアメリカにいかに幻滅したか」を記者団にとうとうとぶちまけた。11月、インド国民軍将校らの裁判に抗議する群集が暴動を起こした際、彼らは英軍だけでなく米軍施設にも向かって行った。12月、米・戦略情報部門(SSU)が数人のインド人政治指導者らと話し合った際、指導者らは英国と米国の政策になんら差はないと見ていることが分かった。
「両方ともきれい事を言うが、やってる事は帝国主義だ」
日本によって「民族意識を高められた」アジアでは、「先進民主主義国の“道義的な原則”などというものには幻滅し、その結果として白人の支配する世界全体に憎しみを抱き、白人そのものに立ち向かって来るかも知れない」と米・戦略情報局(OSS)は警告した(会田訳・リチャード・オルドリッチ.2003.「日米英『諜報機関』の太平洋戦争」)。
 
日本は今、非常に危険な岐路に立たされています。

第2次大戦はアメリカに誘導され、破滅にむかっていきましたが、
今回は中国に誘導されています。

日本は、中国の意図をしっかり知り、韓国、ロシア、特にアメリ
カを敵にまわさないよう、「慎重」に外交を行う必要があるので
す。

 「ルーズベルトはなぜ中国を引き入れたのか」
 
「日本人、中国人、韓国人がやがて殺し合う時代がくる」
 
中国の反日統一戦線作戦には親米・親露で集団的自衛権容認作戦がよい
▼安倍新総裁への提言

尖閣・沖縄を狙う中国は、今「領土問題を歴史問題に転化せよ!」
オペレーションをやっています。

そこに安倍さんが、「自虐史観脱却」を宣言し、世界中で「歴史の書き直し」を要求すれば、まさに中国の思う壺。

だから、私が安倍さんにお願いしたいのは以下のことです。

1、日本の最大唯一の敵は、韓国・ロシアの反日を後ろから操る中国一国のみと自覚すること

2、中国は、韓国、ロシアを巻き込んで「反日運動」を盛りあげたい。
だから、日本はひとまず韓国、ロシアと和解すること

3、中国は「領土問題=歴史問題」にしようとしているだから、日本はしばらく「歴史問題の書き直し」を要求しない

その上で、
4、日本は、中国は1895年から1970年まで一度も尖閣の領有権を主張したことがなく、
よって尖閣と歴史問題はまったく関係がない
ことを証拠つき(例、尖閣は日本領と記された中国の地図など)で語りつづけることが必要です。

日本は今、非常に危険な岐路に立たされています。第2次大戦はアメリカに誘導され、破滅にむかっていきましたが、
今回は中国に誘導されています。

日本は、中国の意図をしっかり知り、韓国、ロシア、特にアメリカを敵にまわさないよう、「慎重」に外交を行う必要があるので
す。

▼「集団自衛権」を認めることが、中国への最大の反撃


「日本の自立」を目指す私たち。
真の自立を目指すなら、絶対超えなければいけない課題があります。

それが、「日米安保」の改定。
皆さんもご存知のように、現在の日米安保は、「片務的」。つまり、

・日本が攻撃されたら、アメリカは日本を守る義務がある
アメリカが攻撃されたら、日本にはアメリカを守る義務がな

これは「保護者」(アメリカ)と「子供」(日本)の関係で、私たちがどんなに「自立!自立!」といっても、対等の関係になれるはずがない。

ですから、これを

・日本が攻撃されたら、アメリカは日本を守る義務がある
アメリカが攻撃されたら、日本はアメリカを守る義務がある
という対等の「安全保障条約」に直すのです。

安倍さんは、「集団自衛権」を認めることを断言しておられます。
これはドンドンやったらいいですね。
なぜこれがいいのか?
今、日本が中国に対抗して軍事力を増強したらどうなります?
中国は、「日本の軍国主義が復活してきている!」と大騒ぎするでしょう。

しかし、アメリカと「双務的日米安保」を結べば、中国が騒いでも問題ありません。
日本は、アメリカのお墨つきを得て、どんどん自衛隊を強くしていくことができます。


日本は自立しなければならない。
なんども書いていますが、「自立」と「孤立」は違います。

中国の工作にはまってアメリカとの関係が悪化すれば、現時点で日本は自国を守れません。

ですから、まずは「集団自衛権」を認めること。
そして、アメリカのお墨つきをえて、孤立せずに軍備を増強していく。

アメリカは、長期的に弱体化していく方向ですから、アメリカの衰退を補う形で自衛隊の影響力を増し、自立にむかっていけばいい。


・中国は尖閣のみならず、沖縄も狙っていること

・中国は、ロシア、韓国のみならず【アメリカ】も巻き込んで、
反日統一戦線】構築に動き始めたこと
が明らかになりました。

今回ははっきりした証拠が出てきました。
ですから、皆さん、今回の話、できるかぎり多くの人に【拡散】してくださるようお願いいたします。

http://archive.mag2.com/0000012950/20121118015324000.html


プーチンが日本と接近したいのは、

1、石油・ガスを買ってくれ!
2、ロシアが資源依存経済から脱却できるよう「ハイテク」をくれ!
3、中国に任せると極東・東シベリアをのっとられる。だから日本が開発してくれ!

こんな感じになります。

・・・・

日本、アメリカ、インド、オーストラリア、韓国、東南アジア諸国で中国を封じ込めるのはよいこと。

しかし、北(ロシア)から無尽蔵にエネルギーと武器が供給されるようなら効果は半減します。

北(ロシア)からの資源と武器の供給を止めれる。
これでようやく「中国包囲網」は完成するのです。

強調しておきますが、「包囲網」は戦争に勝つためではありません。
「戦争を回避するため」のものです。

というわけで、「中ロ分断」のための「ロシア接近」。
これは、本当によいことなので、どんどんやっていただきたい。

http://archive.mag2.com/0000012950/index.html


2013/01/16(水) 18:03:46 | URL | 名前欄に名前書こう #- [ 編集 ]
南京大虐殺」は東京裁判で初めて出て来て、江沢民の時代に広まりました。
中国は公教育で反日教育をやっていますが、これは日本の安全保障に危険をもたらす元凶と言えます。韓国では「日本統治下を知らない世代の方が、反日感情は激しい」ようです。拡大再生産で、幼少から反日教育をすり込まれた成果で、中国にも当てはまるでしょう。「アレは実は内政問題なのだ」なんて利いた風なこと言う御仁もいますが、本気でやめさせる算段を考えるべきでしょう。根拠のない扇動で大衆が動くのも、義和団以来、昨秋に至る大陸の特徴です。
中国の反日のキモ・「南京大虐殺」を日本に広めたのはマスコミ・左翼ですが、彼らはどういうつもりなんでしょうね?
マスコミ・左翼は「反権力」を謳ってきましたが、それはうそですね。共産主義は「私有財産の廃止」を理想としますが、中国の貧富の差(ジニ係数)はアメリカよりもひどく、温家宝はじめ幹部は蓄財し、子弟をアメリカ留学させ、メカケもいて、いつでも亡命できるようです。人権も思想の自由もなく、農民や都市の貧困層チベット・ウィグル・内モンゴルは圧政を受けています。国土の荒廃、乱開発、大気汚染、水質汚濁、地下水汚染、水不足も深刻です。
日本の左翼が「本物」だったら、「今こそ腐敗した中国共産党政権を打倒せよ!」と、中国の民衆を援助し、共に立ち上がるんじゃないでしょうか?
それが、中国共産党のお先棒担いで日本国民を侮辱する「南京大虐殺」を触れ回るんですからね・・・・。
日本の左翼は「反権力」ではなく、「国富を外国に献上」する「日本国民の敵だ」と私は思うようになりました。

WGIPをすり込まれ、日本社会の緩慢な破壊工作をねらう現代の近代史家(つまり大学の歴史研究者)が、「歴史に恥を残したことを否応なく自覚する時代」がくると思います。
そのために、自虐史観震源体:占領憲法を早いとこなんとかして欲しいものです。

このサイト「日中戦争の真実」
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi05.htm
も、よく書けていますね。