2006-01-01から1年間の記事一覧

米兵の「首刈り族」

クリント・イーストウッド監督の、映画「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」が話題になっている。私はまだ見ていない。 戦時中は「鬼畜米英」なんて言われたが、戦後やって来た米兵は陽気で親切で、チョコレートをくれた、と言う話がある。これは、子…

白人支配(広義の東京裁判史観)の残滓?

次に紹介するのは、高山正之.2006年.『歪曲報道―巨大メディアの騙しの手口―』PHP研究所.の「まえがき」の一部である。私は2つほどのブログでこの文を読んだが、どこのブログか思い出せなくなった。そこで、今日、この本を入手したので紹介する。 ロサンゼル…

「中国の公害」が日本を襲っている(4)・資料補遺編

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 当ブログの次の資料が、読めなくなっています。 「『中国の公害』が日本を襲っている・資料編」 資料:5~7. 「『中国の食品』が日本をむしばんでいる・資料編」 資料:1~4. これらの資料…

「毒菜は日本の社会問題」と中国当局にもの申す

http://www.tokyovalley.com/yahoo_blog/article/article.php 「中国の公害」が日本を襲っている(その3)です。 「食は中国にあり」…、何年か前にテレビCMですり込まれたけど、謀られたあ………。 「中国の公害」を知れば知るほど驚き…、怒り…、そして、疲…

「中国の食品」が日本をむしばんでいる・資料編

「中国の公害」が日本を襲っている・資料編(その2)です。 (1)生鮮食品(野菜類・ウナギなど魚介類) 東南日本人氏は、「『華僑も食わない中国野菜』を食べてしまった…」と、懺悔録を書かれておられました。 (2)加工食品(菓子・乾物・清涼飲料・レ…

「中国の公害」が日本を襲っている・資料編

singleandover40氏の「複合汚染国家中国」に触発されて「中国の公害」を調べてみると、ドエライことになっていた。 日本のメディアはあまり報じないが、汚染ワースト世界10大都市で、中国当局によれば5都市が、国際機関によれば7都市が、中国の都市である…

日本の次期首相

自民党の次期総裁選(9月20日)に向けて、あれこれ取り沙汰されている。 9月17日(日)のフジテレビ「報道2001 日本かじ取り誰?安倍晋三・谷垣禎一と麻生太郎が、日中・戦争から皇室まで徹底討論」を見て、首相としての力量を気楽に評価してみよう。 1 …

中国への幻想

あるサイトから以下の投稿記事を引用する。 中国への幻想が消え去った瞬間 投稿者:中国毒菜 (恐らく2005年)5月25日 最初、私はかの国に行くまでは、中国になにか古き良きものを感じていました。しかし、かの国へ約1ヶ月間旅行に行った後に、感じたこと…

サハリンの灯は 今なお消えず

昔聞いたグループサウンズの歌には、今でもよみがえる印象深い歌詞がある。 サハリンの灯は 今なお消えず… あのひとのくれたフレップは 初恋の味… これらのフレーズも、その一つだった。暇に任せて検索すると、苦労の末に次のメロディーにつきあたった。 htt…

WGIP調査同好会 その1

WGIP(War Guilt Infomation Program・ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)とは、大東亜戦争(太平洋戦争)についての罪の意識を日本人の潜在意識に植え付けるための、占領米軍による情報宣伝計画です。占領政策は表向きには日本を平和な民主主義…

春の谷

春の谷 春の谷よ 私はお前を一番好ましく思う 咲き始めた一人静がひっそりと立ち 濃紫のすみれがうつむく 私はいい気持ちになって歩きはじめる みじんも 急ぐ必要はないのだ 私はすべてを素直に受け入れる 遥かな谷川のピッコロの音も 杉の高い梢で歌う黒鶫…

東京裁判史観に関する覚書

20年程前、「日本はなぜアメリカと戦うハメになったのだろうか?」との疑問を覚え、軽く書物をあさったことがありました。しかし、どの本もそうした事情を説明できないまま、「国際連盟脱退→2.26事件あたりから世の中は暗転し→日中戦争→ノモンハン事変…

復員

幼い頃に習い覚えた言葉の意味を、長じてある日豁然として悟る…と言う事は、素読教育を受けた世代には、よくある事だったであろう。 私の場合は、幼い頃聞いた「歌の意味」がこれに当たる。「岸壁の母」はシベリア抑留の息子を待つ母の気持ちを歌ったもので…

お山の杉の子

NHKラジオに「歌のおばさん」という番組があった。幼児向けの歌番組で、午前10時頃始まるのである。幼稚園に行かなかった私は、部屋の畳に寝ころんで松田トシや安西愛子の歌を聞いた。「お山の杉の子」は、そこで歌われた。こういう歌詞で、これは戦時中から…

無題

最近、どうも元気がでない。困ったものだ。 そこへいくと、M氏は元気なものだ。少年時代の思い出などを書いている。 生き生きとした少年時代の心情などが、伝わってくる。 こういうのは、一種「魂を浄化する」作用があるのだろうか。

ボチボチ

仕事もたまっている。けど、タッチャンは疲れたよ。ぼちぼち取りかかるとして、暇があったらここにも書くことにしよう。そういうわけだから期待してはいけない。