2008-01-01から1年間の記事一覧
私は思うのです。日本には誇るべき日本人の物語があるのだと。 明治維新と日露戦争、そして大東亜戦争の戦役は日本民族のDNAに深く刻み込まれています。欧米帝国主義の植民地にならず、近代化を実現した唯一の国・日本。世界最強のロシアを打ち破った日本。…
引用もと:moikoさんの「これ見逃すな」 http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/821280/ 反日勢力を斬る(2)より おすすめ雑誌「正論」(1月号)の田母神問題 「何があっても大丈夫な日本へ――孤立と摩擦を恐れず『実力』発揮を」 日下公人 ライス長官が北朝鮮の…
アメリカのサブプライム・ローンに端を発する不況に対して、「日本はあまり影響を受けない」との観測がありましたが、どうやら日本へも悪影響が現れ始めたようです。 今後、日本が採るべき経済政策について、ろろ氏のブログ「日々是勉強」から以下の記事を紹…
『堕落論』の著者として有名な坂口安吾の「特攻隊に捧ぐ」という短い文章である。 これは昭和二十年の「ホープ」という雑誌に発表されたものだが、全面的に「削除」が命じられている。その中で坂口は次のように指摘している。少々長くなるが、重要な記述であ…
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成20年(2008年)11月18日(火曜日) 通巻第2393号より 真実の歴史の復活を求めて―検閲と東京裁判史観― 岩田 温(拓殖大学日本文化研究所客員研究員) 混迷を極め、一刻一刻、時が止まるのを許さぬ如く…
田母神氏の問題にしても、ようするにどっちについたほうがカネになるかの問題(←田母神氏賛成派になると、中韓から「脱税できる」裏ガネが入ってこない。) 問題だ問題だ!と騒げば、すぐにカネを出す日本。 日本がカネを出せばキックバックで潤う政治家。 …
「東京裁判史観」とは要するに「日本悪玉説」で、「村山談話」などのかたちで度々出てきます。「東京裁判史観」が戦後長々と続くのは、これで儲けている「業界」というものがあるからです。この業界は日本(と特殊アジア三国)社会の「上層部」にあって、「…
筑紫哲也と田母神空将 2008年11月12日 青木直人 連日、「2ちゃんねる」で筑紫哲也氏が叩かれている。彼の訃報が伝えられてから、ずっとこうだ。だが奇妙なことに、大手メディアはこれとは逆に『日本の良心』『日本最大のジャーナリスト』〔立花隆氏〕と彼を…
読者の声1)貴誌382号(読者の声5)MARU氏の帝国主義の提言から「もし日本が侵略なら米ソ英国支那みな侵略国家です。日本の戦争は自衛戦争でした。「侵略」は左翼の反日宣伝用語に過ぎません。]と書かれました。 戦時国際法の権威、佐藤和男・青山…
筑紫哲也と竹内好 2008年11月 8日 青木直人 60年安保反対運動の代表的知識人・中国文学者竹内好(よしみ)は安保強行採決の二日後、都立大学の教授の職を辞した。 岸内閣への抗議と、内閣を批判する以上、国の録を食むことはできないという理由からだった…
10月31日、田母神俊雄航空幕僚長が、アパグループ第1回「真の近現代史観」懸賞論文で、最優秀藤誠志賞を受賞したとのニュースがあった。 「田母神論文」:http://www.apa.co.jp/book_report/index.html 「田母神俊雄幕僚長の論文」:http://nezu621.blog7.f…
中国は国民に対して「中国は有史以来、一度も異民族に支配されたことがなかった」と歴史教科書で教えています。いままで中国を侵略したのは、異民族でなく、あくまで中華民族の中の一部族にすぎないと主張しています。 しかし契丹人も女真人も満州人もモンゴ…
中国の少数民族支配と搾取には共通のノウハウ 「人権」の問題は本質ではなく、侵略者がそこにいまもいる、のが大問題だ **************************************** 宮崎正弘 欧米は中国の少数民族支配を「人権」の…
世界恐慌を逆手に外交手腕を見せ付けた日本! 問:なぜ、麻生首相(中川・金融相)はIMF経由で破綻国家の緊急救済措置を提案を出したの? 答:破綻国家の救済と金融の早期安定化は、世界が一致団結し取り組まなければならない外交問題です。 問:でも、外貨…
青木直人BLOG「横浜は今日も晴れだった(2008/10/4)」より いまフリーチベット運動はどうなっているのか。 関係者に聞いても、盛り上がりに欠け、沈静化してしまったようです。中国はそうそう甘い国ではありません。国際世論をバックにつけたダライラマ法王の…
さきの日米開戦の構造は、枝葉末節にとらわれました。こちらの方が、基本構造です。 日米の軋轢は、日露戦争あたりから米国が「支那・満州に市場を得る」という国策を選んだ時から始まっているようです。それが、1908年の白船騒動で現れてきました。その後、…
読者の声2)「敗戦責任論は手垢のついた古臭い敵のワナ」 1.俗耳のワナ: 戦後よく「敗戦で多数の犠牲者が出たのだから、誰かが責任を取るべきだ」という意見を聞きます。 この前提には「何事も責任があるはず」という発想があり、俗耳に入りやすい論理で…
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成20年(2008年)8月29日(金曜日) 通巻第3000号 <創刊三千号記念大増頁号> △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ 五輪大成功と自画自賛の北京は「勝因はすべて社会主義の正しさにあり」。 金メダル報奨…
この記事の前提となる情報 ブログ「中韓を知りすぎた男」の「移民立国は日本消滅の序章」 http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-314.html 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成20年(2008年)8月16日(土曜日)弐通巻 第2290号 △△△△△△△△…
焼き場に立つ少年(産経新聞) 亡くなった弟を背負って、火葬の順番を待っている少年。(長崎にて) 写真を撮影した米従軍カメラマン、ジョー・オダネルのコメント: 「佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。・・・・・・10歳…
この場合の「中国」とは、「支那と呼ばれる地域名」として使われている。 知道中国 177回 樋泉克夫の書評コラム】 ――中国文明には「欲望にたがをはめる原理がない」 『環境と文明の世界史』(石・安田・湯浅 洋泉社 2001年) 「人類史20万年の興亡を環境…
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」のコメント欄に、表題に関わるコメントがありました。 私的備忘録として、収録しておきます。 (読者の声4)アメリカはこれから衰亡期へ向かいますが、次の覇権国家が地平線上に雄姿を現すまでに、痛めつけてきた諸国か…
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」のコメント欄に、表題についてのコメントがありました。 私的備忘録として、収録しておきます。 (読者の声1) 貴誌1271号の「読者の声3」に関連してですが、ご承知とは存じますが、ご参考までに。 http://www.ne.jp/…
2008年7月29日の産経新聞から、外信コラムの全文を紹介します。 【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い 出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000068-san-int 日中両国が6月、東シナ海ガス田の共同開発で合意し、インターネットで約1万…
7月9日・青島五輪ヨットレース開催地:止まらぬ緑藻の氾濫 【大紀元日本7月9日】北京五輪まであと1ヶ月だが、五輪ヨットレース開催地である青島市の沿岸では、相変わらず大量発生した藻の除去作業が続いている。 http://jp.epochtimes.com/jp/2008/07/html…
図1. 上海駅の「和諧号」(2007年). 図2. 東北新幹線「はやて」. 図3.「和諧号」車内誌の記述。「核心技術は、基本的に国産化」と明記。「国産化」ねえ・・・・・・・・・・・・、「かっぱらって国産化」と言ったら? 図の引用元:【中国】 新幹線は中国…
青木直人「中国の環境問題を第二の『ODA』にと企む輩がいる。」 出典:チャンネル桜:2008年6月13日 http://jp.youtube.com/watch?v=Sdx0gM-AE84 この動画の「メモリ:3:40-6:30」から、入力者の責任で、以下のようにまとめました。 中国の環境問題を第…
図の出典:http://tibet.turigane.com/chinasponsor.html 毒餃子騒動その(12)として、「博士の独り言」ブログから 「餃子報道『タイムラグ』」を紹介いたします。 内容にコメントある方は、直接「博士の独り言」氏にどうぞ。 よたコメントなら、ここでも…
少し忙しくなってきたのと、パソコンの調子が悪いので、 しばらく記事の更新を休みます。 「独餃子騒動」は、前回で一応の結論は出ましたが、 御家人さんはまだ続報を出し続けています。 http://blog.goo.ne.jp/gokenin168 【毒餃子】御禁制のメタミドホス満…
また、黄砂の季節がやってきました。 黄砂襲来の予報が出ています。 お気をつけ下さい。 予報の出典は、 「東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測」によるものです。 http://www-cfors.nies.go.jp/~cfors/index-j.html 3月2日 午前9時の黄砂分布予報図 …