大統領就任直前 「藤井厳喜のトランプ話」

【DHC】1/20(金) 藤井厳喜・有本香・居島一平虎ノ門ニュース】  

 藤井氏の観測がどこまであたるか、実に興味深い。
半年から一年後、もう一度見直す資料として記事にしておく。

 米・大統領選予測でメディアはことごとくハズした。
従来、メディア批判するネット住民を、メディアは「ネトウヨ」と呼んで罵倒してきた。
しかし、米・大統領選予測でメディアは馬脚を現してしまった。
今年は、政治の無関心層も「ネトウヨ化」するにちがいない。
 今年はメディアの凋落が具体化するだろう。
私の希望を言えば、前科の著しい朝日新聞からツブれていただきたい。


1:30:30  藤井
      オバマは実体のない美しい演説をすることに関しては、天才的なんです
      よね。
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      だけど、「彼の欠点はなにか?」と言えば、プロンプターなしで、演説
      できない」。
      どんなに短い演説も、プロンプターなしではできない。
      そりゃまあ、役者ですよ、大した。
      役者ですよ。
      だから、そういう形でしか、逆に使えない。

                 プロンプターって、こういうものです。
        演説の台本装置、または、演説のカンニングペーパーですかね?

      でね、なんでトランプが暴言王とか言われたけど人気があったか?
             トランプの言い方をするとね、
      People love me, because I talk straight!
      という訳で、自分のナマの言葉で
      「スピーチ・ライターのきれいに練った言葉」じゃない、
      ダイレクトな言葉をね、「人間の声」なんですよ。
      ナマの声で話したんで、そりゃ多少ね、乱暴だったり、事実認識がいい
      かげんだったということもあるんだけど、「人間の声」がしたんだね。
      それがアメリカの庶民がね、トランプにこう惹きつけられた一つの理由な  
      の、うん。
      だから、そこの所も判らないといけないね。

      だからね、「プロンプター、プロンプター」で、そりゃね、
            演説だけ聞いてると、どんなに素晴らしい大統領かと思うよな。

あれは、「芝居」なんだよ。演技する映像を見て、感動してコロッと信じてはダメなんだってば。

 71年前のよく晴れた雲のない朝、空から死が降ってきて世界は変わった。閃光(せんこう)と火の壁が町を破壊し、人類が自らを滅ぼす手段を手にしたことを示した・・・。

なに言っとるんだ。
人種差別によるハーグ陸戦協定違反の殺戮を、詩的なフレーズで糊塗しやがって。
原爆は自然災害じゃない!
アメリカ政府の意志によって落としたものだ。
アメリカの国家犯罪だろ。

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