歴史ミステリー  徳川慶喜



気になったところ

7:17~7:23「気骨(きこつ)の折れ候」→「気骨(きぼね)の折れ候」
                 詳しい説明

37:20~37:22 慶喜は、「天皇」にだけ弱い。
       高橋源一郎は、徳川慶喜が水戸学に影響されたのを知らない。
       幕末と慶喜を動かしたのは水戸学なのだから、
       このテーマのコメンテーターとしては、イタイ。

39:47~39:54 慶喜の辞官納地
       原文では、「退官」納地と読める。
       後に定着した明治政府の歴史用語「辞官納地」に持って行くまでに、
       一言あるのが歴史を見直すことにつながるのではないか?



大政奉還のあと討幕派はいかにして王政復古に持ち込んだのか