「豊洲移転延期による維持費の請求」で生田よしかつ氏(仲卸業)らが会見(2017年6月6日)

豊洲移転延期による維持費の請求(住民訴訟)」で
生田よしかつ氏(仲卸業者)らが会見
(2017年6月6日 東京都庁記者クラブにて)  

虎ノ門ニュースによる本件の解説(6月8日)






思い起こせば、去年の都知事選は、
マスコミが勝手に主要三候補を選んだインチキ選挙だった。
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マスコミは、「選挙民を操作できる」と思っている。
イメージ 3イメージ 4都知事選を人気投票と取り違えたボケ鳥越が馬脚を現した。選挙戦二週目あたりから
小池ゆりこ候補が優勢とマスゴミは報じた。

マスゴミがお盆をかたむけて、豆つぶ都民が転がったのであった。
2009年の衆院選での民主党大勝も、そうだった。

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私は都知事選では桜井誠を支持した。

2016年7月28日、桜井陣営の新小岩駅南口16:00~の演説会場に、小池陣営が後から「同場所・同時刻の選挙演説」でケンカを仕掛けてきたことがあった。桜井は早めに演説を始めて、16:00~からを小池陣営にゆずった。
当日の桜井の演説。画像では「16:00」となっているが、それ以前の15:00台の時間である。



新小岩駅南口:桜井、マック赤坂、小池各陣営、はち合わせの様子。

この動画では、新小岩演説の時の聴衆と小池陣営の反応が見られる。マスコミの不公正な選挙報道のやり方には、マック赤坂も怒っている(11:45~)。
マック赤坂は、小池への小判鮫戦法を採ったようだ。

前半の桜井演説の後の小池演説(10:18~13:35)と
マック赤坂演説(13:00~14:04)。小池は、桜井が問いかけた「移民や高度人材」に言及しなかった。
小池陣営は終盤の桜井の勢いに、脅威を感じていたようだ。

小池ゆりこの議員歴は長い。にもかかわらず、桜井誠からの政策上の問いかけに、桜井の後の演説で小池は全くふれなかった。
「テレビ・新聞でもてはやされているが、政治家としての小池は意外とダメかも知れんなぁ・・・。」と感じた瞬間だった。