【馬渕睦夫】 改訂・日本政局の秋
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』 第64回
「テーマ:「日本政局の秋」
放送【2017年9月13日(水)20:00〜21:00】
0:33 オープニングトーク
【第一部】
4:16 気になるニュース
4:54
19:04 テーマ:「日本政局の秋」
35:52 おわり
【第二部】質疑の時間
41:55 はじまり
1:11:18 【第三部】続・質問祭り
1:11:50 安倍総理が掲げた「日本を取り戻す」ためには、腹黒い世界とも
戦える強さを身につけた「覚醒日本人」を増やす必要があるが、
まず一番に何をすべきか?
1:13:58 日本の教育における「市民意識の育成」と言う課題について、
教育的観点からどう扱うべきか?
1:17:33 国家予算は、男女共同参画よりも国防予算に回すべきでは?
1:19:02 自民党も政治家そのものが左翼であり、マスコミ、司法、警察、自
衛隊までほぼ左翼であるなら、改憲希望の日本国民は
出来レースを見せられているだけではないか?
1:21:54 マッカーサーが「日本は自衛のために戦争した」と発言しているの
に、日本人は「侵略戦争」「日本が悪い」発言の一辺倒。
日本人が「日本が悪い」と言う利点は何か?
「日本が悪い」と言って得するのは、東京裁判史観を持っている
敗戦利得者(戦後利得者)だ。「日本が悪い」と言えば、敗戦利得者
の生活は安泰である。メディア、政治家、知識人、学者もそうだ。
大学に行けば、こういう受業ばかりやっている。そういう受業をや
らない人は、「歴史修正主義者」と非難されたり、大学を追われた
りしているのが依然として行われている。
1:22:55 今の日本の足を引っ張っているのは、野党よりも与党公明党だと
1:24:02 近頃、絵本・童話の内容が変化している気がする。
「全員、善い人」しかいない創作童話の世界は不自然だと思うが、
先生はどうか?
これも広い意味ではフランクフルト学派の戦略だろう。社会全体が
弱くなって行く。「みんないい人ですよ。悪い人はいません。仲良く
しましょう」と幼稚園から教えると、どういう人間が育って行くか?
「他人を疑え」とは言わないが、結局だまされる人間が出てくる。
人生を複眼的に見られない単細胞の人間になる。こういう社会
は、外からの圧力であっと言う間にバラバラになってしまう。
これが、フランクフルト学派のねらいだ。
日本は、「内部からの崩壊」に直面しているのだ。
1:25:36 ロシア人男性は自殺や早死にが多く、経済も低迷しており、愛国
心が生き甲斐に結びついていないように見受けられる。ロシアの
国民性についてのご見解をお聞かせ下さい。
大統領は「私を信用してほしい」と安倍総理に言いながら領空
侵犯を続けるのはなぜか?
について言及し話題となっている。 このような議論が発生すること
についてどう思われるか?
た中国を、これからも支援していくということか?
1:33:27 米中衝突という表の様相とは逆に、裏で米中が手を組み日本を
攻めるという可能性もあるのか?先の戦争のように日本は孤立す