日本の国益を考える勉強会(その2)

「日本の国益を考える勉強会(仮)」第3回 第2部(後半)

時間:50分                  収録日:2017年9月7日

出演:
堤堯(元文藝春秋編集長)
志方俊之軍事アナリスト・元自衛官
髙山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
塩見和子(日本音楽財団理事長)
源真里(東洋運勢学会会長・聖德會会長)

〜今回の目次的なもの〜
<いかに日本は左翼(共産主義社会)だったか>
小池百合子都知事関東大震災における朝鮮人虐殺事件犠牲者への追悼文送付を断った話から
・本紹介:加藤康夫「朝鮮人虐殺はなかった!」(WAC)
・高山さんの週刊新潮コラム「変見自在」の裏話(9月14日号)
・日本人は災害時に略奪をしない(外国人の常識ではそれをするのが当たり前?)
・都庁の職員も左翼が多い
左翼の人たちはいったい日本をどうしたい人たちなのか?
・美濃部都知事時代の話(1967〜1979)〜共産党に支えられていた時代〜
ソ連共産党朝日新聞を乗っ取ろうとした話
朝日新聞はいつから今のような左翼スタイルなのか?
・韓国の河川名は全て「江」がつくが、その驚くべき理由
・中国文化は韓国から日本に伝わったの嘘
何も勉強しないで生きていると、洗脳されたまま60歳になります!(笑)

アメリGHQの日本支配はまだ続いている?>
GHQに従ってきたままの朝日新聞や官庁職員(その方が楽だったから)
・彼らは左翼ではなく「反日
反日アメリカの基本政策だった
・米国は今でも日本支配のコントロールを効かしているのか?それとも日本人が堕落しているのか?
・原爆はアメリカが落としたのではなく「原爆が自ら落ちてきた」と主語を省いた表現をしたのは日本人
・「憲法を変える」ではなく「憲法が変わる」というのはどうか(笑)
独立の気概を示す政治家は、これまでずっと「アメリカ」に潰されてきている
・安倍首相がいざ憲法改正に本腰を入れようとする時も、その力は働くのか?
・メディア等で封印されてきた思想とは何か?アメリカと共産主義の悪とは?

北朝鮮ミサイル問題>
北朝鮮問題、ロシアの動きを馬渕大使が解説
・ロシアはアメリカと連携して水面下で動いている(中国は別)
経済制裁北朝鮮問題は解決しない、何らかの軍事的行動はあるのではないか
日下公人氏より、北朝鮮問題についての今後の予測コメント到着