日比谷公園の大東亜結集国民大会〔昭和18(1943)年〕


昭和18(1943)年11月5-6日、日本は史上初めての有色人種による首脳会議(サミット)・大東亜会議 - Wikipediaを開催した。会議では大東亜共同宣言が採択され、
各国の自主独立
各国の親善・提携による経済発展
各国は互いに伝統を尊重し、各民族の文化を高める
人種差別撤廃
が謳われ、日本の戦争理念が明らかにされた。
「会議は『植民地  対  宗主国』の主従関係にあるものではなかったため、極めて和やかに進み、家族の集会のようであった」と言う回顧がある。

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  大東亜結集国民大会(日比谷公園

大東亜会議閉幕後の11月7日、東京の日比谷公園で「大東亜結集国民大会」が開催された。
下の動画の1:12あたりに、日比谷公会堂前の壇上から正面に日比谷野外音楽堂 - Wikipediaが見える。その左の屋根は、松本楼 - Wikipediaだろう。動画最後の「天皇陛下万歳」三唱は、当時の大達(おおだち)茂雄・東京都長官(「東京市長」は「東京都長官」に改称され、その後「東京都知事」へ)。
大東亜会議の流れは、1955年のインドネシア・バンドンにおける29カ国参加のアジア・アフリカ会議 - Wikipediaに引き継がれた。

私のコメント
 動画の上の文字の配置がうまく行かず、読みづらくなって申し訳ありません。
 戦後長いこと、「日本の軍部が、嫌がる国民をむりやり戦争に引きずり込んだ」と盛んに言われた。国民と旧日本軍を分断させる目的のGHQが、日本のメディアと教育を使って教え込ませたのである。この動画の熱狂的な群衆を見れば、そんなものはウソとはっきり分かる。日本人はアジアの民衆とともに、白人支配の圧迫をはね退けたかったのである。
 ところで、この動画のコメント欄に「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」について、zeke skylord氏の優れた論評があります。コメント欄という場所柄、何度も練られたものではありませんが、説得を試みる内容には捨てがたいものがあります。実は、その論評をご紹介したいのでこの動画を貼った次第です。読みやすくするために、少し編集を加えました。緑字は、私の加筆です。以下、引用。

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zeke skylord zeke skylord 3 年前(編集済み)
<国民に知らされない69年間の罠!>・・・危機を危機として自覚できない危機!

学校の先生やマスコミが絶対に話さない、捏造で呪縛されて来た「日本の戦後史」を話します。
少し話が長くなりますが、根性を入れて読んでください。
「戦後69年間、隠されて来た真実」を話すのに、とても 2~3行では語れないからです。

中世、天動説が大勢を占める主流の中で、いくら真実である地動説 を唱えても大衆には速やかに理解されないのと同じ現象が起きているのが「戦後日本人の歴史認識」です。ここで大切なのは、「日本の あの戦争が恣意的に意図され歪曲・捏造されたものだった!」ということです。
日本国民の最大の悲劇であり危機とは、「捏造の歴史」を学び信じさせられて来たことです。
「なぜ 真実の正しい歴史が、戦後の日本人に知らされなかったのか?」

それは、日本人を弱体化させる為には、その根拠となる捏造の歴史が必要だったからです。
戦争は誰だって嫌です、悲しい出来事です。 だからこそ 「正しい歴史」を知るべきです。マスコミ・教育界・アメリカ・中国・韓国が、私達日本人に絶対に知って欲しくないこと、それがウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program)です。平成の今でも続けられている、このGHQ洗脳政策が、この説明の中核にあたる部分です。(後述)

━━<歴史を学ぶ上での盲点>━━
戦後の常識を持って、あの当時の常識(趨勢)とを同列視して判断するのは間違いです。70年前の世界常識 と 今の世界常識 は大きく違っているからです。つまり、「現代の物差し!を使って過去の歴史を計るな!」ということです。
この盲点を戦後、教育者やマスコミはGHQ占領政策に従って巧みに利用し 日本国民が誤解するように仕向けて来たのです。
当時は、世界中で白人国家が、植民地政策で富を搾取する為に覇権を進めていた時代です。当然、その波はアジアにも、そして当時の日本にも、押し寄せて来たのです。
戦時体制と軍国主義
そんな当時の世界情勢の中で日本は、「自国の防衛と覇権のために戦時態勢!」をしていったのです。肝心なのは、「自衛戦争侵略戦争」を、或は、「軍事態勢と軍国主義」とを、ごちゃ混ぜにしてはいけないことです。
恣意的に ごちゃ混ぜにさせ、戦後の日本国民が ある特定の方向へと誤解する様に扇動して来たのが、戦後の教育界と、NHK朝日新聞を筆頭にしたマスコミ業界でした。
なぜ戦後の、教育界やマスコミ業界が、そんなヒドイことをするのか?

・・それが、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program)です。・・
順を追って説明します。
現在も 赤い思想を抱く「労組」を中心として、このプログラムで国民に常に誤った情報を与え、ミスリードしようとしています。

━━<日本の戦争>━━
日本は本当に侵略戦争をしたのか? ・・・連合国のABCD包囲網とは何か?
欧米のアジア進出と大東亜共栄圏
20世紀は、欧米の列強国が植民地を求めアジアに進出(侵略)していった時代です。欧米の植民地になりたくない日本は、必死で軍備を増強していったのです。そして日露戦争で勝った日本は世界の一等国になると同時に、今度は、白人至上主義の欧米にとって、目障りな存在となっていったのです。もし日本が戦わず 欧米の力に屈し、白人の植民地となっていれば今の日本は存在しません。もともと日本は侵略する欧米と対等に話し合い、アジアの独立と尊厳をかけて和解したかったのです。

連合国のABCD包囲網
欧米各国の侵略(植民地政策)に逆らい、アジア圏を守ろうとする日本人を 快く思わない白人達は、日本を屈服させようと互いに連携し資源を持たない日本に貿易封鎖を始めました。日本が資源の供給を絶たれた場合、当時の1千2百万の人々が失業することが目に見えていますから、それは日本国の壊滅を意味するわけです。
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もし、あなたの家の周りを完全に封鎖されたら、あなたの生活はどうなるでしょう?
一人なら戦いを避け餓死の道を選ぶこともあるかも知れませんが、しかしあなたが大勢の家族を養っていたら、それでも家族全員に戦争反対だからと 餓死を強要するのですか?

アメリカの思惑は、自ら宣戦布告をせず、まず日本側から戦争の口火を切らせることにありました。 当時の大統領ルーズベルトは戦争をしない という名目で大統領になりましたから。ルーズベルトは白人至上主義者WASPで、執拗なアジア侵略の野心を秘めていました。当時のルーズベルト大統領は、既に 国家非常事態・臨戦態勢を宣言し、日本との戦争にやる気満々だったのです。
ハルノートは、「日本に先制攻撃をさせたい!」という彼らの恣意的な挑発でした。
日本に先制攻撃をさせれば、アメリカ市民も怒り、国民共々に堂々と参戦できるからです。

日本は、屈服し欧米の植民地になるか、或は、打って出るかを迫られた訳です
植民地になるということは、そこに住む人々が人間としての扱いを受けることなく「人間の機能を持った便利な使い捨ての道具」とされることです。
植民地の人々に未来や人権などありません、永遠に搾取され使い捨てられることになります。
とうぜん経済大国としての今の日本、今の私達の生活など存在しなかったでしょう。

GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーは、1951年5月3日、アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて、ヒッケンルーパー上院議員による第二次世界大戦における対日戦略の質問に答え、こう証言しました。
「You must understand that Japan had an enormous population of nearly 80million people, crowded into 4 islands.
日本が抱える八千万人に近い膨大な人口は、四つの島に詰め込まれていたということをご理解いただく必要があります。
It was about half a farm population. The other half was engaged in industry.
そのおよそ半分は農業人口であり、残りの半分は工業に従事していました。
Potentially the labor pool in Japan, both in quantity and quality, is as good as anything that I have ever known.
潜在的に、日本における予備労働力は、量的にも質的にも、私が知る限りどこにも劣らぬ優れたものです。」
There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm.
日本には、蚕を除いては、国産の資源はほとんど何もありません。
They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin,they lack rubber, they lack a great many other things, all of which was in theAsiatic basin.
彼らには、綿が無く、羊毛が無く、石油製品が無く、スズが無く、ゴムが無く、その他にも多くの資源が欠乏しています。それらすべてのものは、アジア海域に存在していたのです。
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 millionpeople unoccupied in Japan.
これらの供給が断たれた場合には、日本では、一千万人から一千二百万人の失業者が生まれるという恐怖感がありました。
Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
したがって、彼らが戦争を始めた目的は、主として安全保障上の必要に迫られてのことだったのです。・・・・・・と。

<戦後日本の歴史教育は洗脳政策だった>
もしあなたが、赤い思想の日教組の先生や、大学のコミンテルン教授が教える歴史を信じたいのなら私は強要しません。
嘘の歴史を持ち続け日本人が永久に委縮することを良しとする、日本を自立させたくない強力な国内の勢力があります。 ・・・それが国内の敗戦利得者と呼ばれる人々です。

<敗戦利得者>
日本が敗戦することで、日本が敗戦国であり続けることで、巨大な利益や立場・利権を得てきた人々や組織のことです。 彼らはもはや、日本=悪でないと生き延びられないのです。

━━<戦後に仕組まれた虚構のロジック>━━
「日本人弱体化政策」ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program)とは、大東亜戦争(太平洋戦争)で アメリカは日本人が 我が身を捨ててまで祖国を守る愛国心に脅威や畏怖の念を抱きました。
アメリカは日本人をこのままにしていたら、またもや彼らが興隆してアメリカに刃向うかもしれないと危惧したのです。 ・・・それを潰す為には 日本人の精神を徹底的に弱体化させ、日本を自立させないために、自らの国を守る愛国心を嫌悪させる様に仕向けたのです。
・・・これに利用されたのが「嘘の歴史観」であり、その嘘を吹聴して来た張本人がマスコミそして日教組や大学のコミンテルン教授達だったのです。

日本を占領したGHQは早々、このWar Guilt Information Program.に着手しました。
占領軍GHQ民間情報教育局(CIB)の本部が NHK内に設けられ、ニューディーラー(米国民主党系左翼)が、それまでのNHK幹部を追放して、代わりに共産党員を積極採用しました。
ニューディーラーとは、共産主義者ユダヤ人グループ。だから、日本の共産主義者と馬が合う。
GHQ内には右派と左派がいて、やがて左派は追われるが、どちらも敵国・日本の弱体化には異論がなかった。
日本軍=侵略=残虐非道 と言う「嘘の歴史」を吹聴し、日本人に贖罪意識(罪悪感)を埋め込み、精神的に弱体化させ、自立させない様に国民を扇動し続けることでした。
そのために必要なのは、マスコミ業界と教育組織だと考えたのです。そしてGHQは彼らに、地位や利権を与える代わりに、嘘の歴史を吹聴する様に命じたのです。

日教組の創設>
ケーディス大佐や占領軍GHQ民間情報教育局(CIB)の役目として、GHQによる共産党員を主軸に編成した「日教組の創設の事実」など知っていましたか?
教育界も同様、日教組GHQによって全国組織として誕生し配備されました、赤い思想の人々によって。 そしてこれも同じく、教員に地位や利権を与える代わりに、嘘の歴史を吹聴する様に命じたのです。 最高学府である日本全国の大学には、コミンテルン教授を配置しました。

日本が独立した後も、
このGHQ占領体制 (国家規模の洗脳教育)は維持されました。
日本弱体化という点で、GHQ占領政策と 赤い思想の人々の思惑が一致したからです。
鮮戦争当時、敗戦で混乱・弱体化した日本にソ連北朝鮮・中国が侵略する計画があった。日本国内からは、日本共産党が内応する手はずだった。これを、敗戦革命論と言う。敗戦国に共産軍が侵略して、共産主義政権を打ち建てることを彼らは「革命」と呼んだ。当時、日本には「日本人の軍隊」はなかった。赤い思想の連中が「日本を弱いままにしておきたいのは、共産軍が侵略する素地を残しておきたかったから」だ。これが、彼らの「革命」の実態なのだ。高邁に見せる「革命思想」はコマセで、下っ端ほどコマセをまともに信じた。
━━<大成功>━━
教育界とマスコミ業界、つまり国民の情報源、これにGHQが着眼したのは大成功しました。
教育界では 小学校から大学まで、マスコミでは新聞や書籍の全てで実行されました。
そしてGHQではなく日本人が日本人を洗脳する訳ですまさか
国家規模の洗脳政策が日本人の手で実施されている
とは知らず、
庶民は無防備に信頼してきました。
本来は国民に信頼されるべき、NHK朝日新聞GHQが定めたプレスコードに沿って洗脳政策を国民に実施して来た筆頭格です。
GHQは、彼らに地位や利権を与え、その代わり捏造の歴史を吹聴する様に命じたのです。
・・・彼らは、この真実を、ひたすら隠します。
恐らく今でも、学校やマスコミを無防備に信頼し、「日本軍=侵略=残虐非道」という歴史観を植え付けられ、それが長年に固定観念となり、自分の国に価値観を持てず、国を愛すことは、また侵略戦争をしかねない危険思想であり罪だ、と思ったまま暮らしてきた人は多いはずです。

戦争の真実、連合国やアメリカの思惑を、何も知らない純粋な子供達や一般庶民はGHQ占領軍による洗脳政策が、国家規模で行われたことを何も知らされず、平成の今も捏造の歴史に翻弄され、「日本軍=侵略=残虐非道」を信じている人は多いはずです。

━━<悪循環>━━
戦後の日本は、自分で自分の国が守れないアメリカの属国のままで過ごしてきました。ですから、日本政府も「日本軍=侵略=残虐非道」という捏造を 否定できないのです。そんな社会の中で、頭の良い子供ほどシッカリと捏造の歴史観をインプットされ社会に出てゆく訳です。・・・ある者は法曹界へ、ある者は教育界へ、ある者は官僚へ、そしてある者は国会議員として、「ありもしない贖罪を背負い自虐史観の中で、無意識に日本を委縮させ、日本が自立し逞しく生きることは脅威だ!」とまで感じ、拒んでいるのです。
捏造の歴史を信じ、ありもしない亡霊に怯え委縮してきた日本人。
GHQが、教育界とマスコミ業界に着眼した占領政策は大成功しました。

━━<占領体制を永遠に維持したい人々>━━
彼らを敗戦利得者と呼びます。「日本軍=侵略=残虐非道」で利権や地位を得て来た人々。NHK朝日新聞を筆頭にした巨大マスコミ、そしてGHQ占領軍により日本全国に配備された赤い思想の日教組コミンテルン教授、或は、全国の赤い思想の労働組合から選抜された国会議員たち。或は、憲法や歴史を専門とした教授らの学会組織のことです。これら全てには、「労働組合」という隠れ蓑を持って赤い思想の闘争を全国展開します。
なぜ彼らが素直に自分達の間違い(嘘)を改めようとしないのか?
もし改めれば、今ある自分達が戦後築いて来た地位や利権を全て失うことになるからです。
もう一つの理由は、彼らの多くが日本弱体化を願う「赤い思想」を持っているからです。
今や、日弁連という組織まで極左集団と化してしまいました。
これらも、そもそもはGHQが全国の大学にコミンテルン教授を配備したのが起因しています。
憲法学者歴史学者が、これまで自分が述べて来たのが嘘の歴史だったとなれば名誉失墜、死活問題ですから絶対に今までの主張「日本軍=侵略=残虐非道」を譲ることはありません。
こうして、日本人が日本を呪縛して来たのが戦後の占領体制です。

━━<戦後69年間の精神的な罠>━━
みなさんは 「ゆでガエル」 のお話をご存知でしょうか。ビジネスに携わる多くの方は既に ご存知かもしれません。
簡単に説明すると、カエルを熱湯に入れようとすると当然 ビックリしてすぐに飛び出します。しかし、これが水の中にカエルを入れてその状態から沸かしていくと、カエルは温度の変化に気づかず、やがて気がついた時には そのお湯から抜け出す体力はもう失せていて、やがては茹であがって死んでしまう、というのです。
この現象にひっかけて、ぬるま湯の中に浸っていると、いつの間にか気付かない内に致命的な状態に陥ってしまう、という比喩的な話です。
つまり、「戦後69年間の日本人が そうではないだろうか?」ということです。

戦後の日本は、アメリカの顔色を伺いながら、事なかれ主義で「真実の歴史」を公開することを避けて怠って来ました。・・・そのツケが今来ているのです。
嘘の歴史による日本人の委縮。・・・根拠のない史実をいつの間にか信じさせられたこと。
69年間、吹聴されて来た嘘の歴史観により、国民が自ら自分の首を真綿で占める様に進行して来たのが戦後レジームGHQ占領体制)なのです。

━━<教育とマスコミによって>━━
戦後の69年間、日本人は嘘の歴史をコモンセンスにされ「 ゆでガエル」にされてきました。ここに潜む根底の問題は、近現代史の真実を有耶無耶にしたまま、平然と嘘の歴史!を学校教育で教えてきましたから、お人好しの日本人は自虐史観と共に多くの日本人が謂れなき贖罪を背負い「自分が悪かったからだ」と、という虚構のロジックを信じ込んでしまったことに起因します。
いつまでも、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム (War Guilt Information Program)に呪縛され続ける戦後の日本人。
「日本軍=侵略=残虐非道」、この占領体制が 今も継続されているのを知らない日本国民。
日教組・高教組、大学のコミンテルン教授、それにもまして日本政府の不作為や、日教組に牛耳られて来た文科省の罪(嘘の歴史教科書の罪)は極めて重いのです。
ですから、良識ある大人になっても、あの占領軍憲法ですら何ら違和感を持てないのです。
ですから、嘘の歴史を平気で持ち続け自ら贖罪を背負い委縮し続けて平気なのです。
ゆでガエルだから、自ら熱湯の中で茹で上がっていることに気付けないのです。
それを助長しているのがマスコミに登場する曲学阿世の輩(きょくがくあせいのやから)なのです。

━━<報道の自由とマスコミの手口>━━
<イメージ戦略は彼らの常套手段>
国民に疑心暗鬼を持たせる様な情報だけを わざと与えたり、誤解を招く様な言い回しの報道をして、自分達の思惑通り国民に誤った判断(ミスリード)させて来ました。
或は、自分達と同じ思想を持つ外部の人間をスタジオに呼んで、自分達の代わりに彼らに目障りな人々をバッシングさせます。 例えば元全共闘の芸人、御用学者や極左元議員、赤い思想の有識者などを毎回登場させるわけです。 こうすれば彼らが気に食わない特定の政党や個人を、局自らが放送法に抵触することなく自由に酷評できるわけです。
アンケートでは自分達の都合の良い話をする人だけをピックアップし放送するわけです。日本国民を騙し、ある特定の方向へと世論誘導する為に あらゆることをやっています。これが、彼らの言うところの「報道の自由」です。
更に、マスコミ各社には、中国・韓国の工作員が入り込んでいますから大問題なのです現代の人々は今や、「メディアリテラシー」を持つことが必須の課題となっています。
有権者である国民が目覚めなければ 選ばれる政治家も目覚めないままです。
その、国民が目覚め、日本が豊かに繁栄することを 阻止して来たのが、赤い思想の労組に中枢を牛耳られたマスコミなのです。
国民が 真実の歴史を知らないまま、或は、日本政府がアメリカの圧力で歴史の真実を追求できないことで、日本のメディア(マスコミ)は、彼らの独壇場となり、反日的な論調が成り立ってきました。
まさに日本を弱体化させるGHQ占領体制が、今も執拗に続いているのです。

━━<戦後の日本は、ずっとアメリカの属国だった>━━
もし日本が「真実の正しい歴史」を公表すれば、アメリカ政府がこれを許さないことは分かっていますから、これまで殆ど属国に近い戦後を歩んで来た日本は 日米関係に波風を立てない為に、嘘の歴史に見て見ない振りをしてきたのです。
韓国人や中国人が、嘘の歴史を堂々と言って日本を罵倒し恐喝できるのは この為です。
真実の正しい歴史を日本が暴くことは、あの極東国際軍事裁判の虚構までを暴き否定してしまう結果に直結しますから、それをアメリカが黙っている訳がありません。
それは、GHQ占領軍が占領統治下でやった犯罪ともいえる戦時国際法に違反した報復裁判だったからです。 その為にも 嘘の歴史は必要不可欠だったのです。
裁判とは名ばかりの報復裁判の真相が暴露されれば、今度はアメリカ軍の行った原子爆弾の投下や日本全国への大規模な無差別爆撃というホロコーストまで明るみに出ることになります。
これ(真実の歴史)の公表をアメリカが許すわけもありません。こうして属国の様にして来た日本は69年間 見て見ない振りをしてきたのです。

━━<自分の国を守れない独立主権国家とは?>━━
残念ながら今の日本は自分で自分の国すら守れないアメリカに守ってもらう属国の立場です。では、もっと「現実的な話」をしましょう。
日本はアメリカ製の戦闘機やイージス艦ミサイル防衛システムを買って使っています。これらの中には全てブラックボックスが仕込んであるのです。もし日本がアメリカの御機嫌を損ねれば、即座に使い物にならなくなるのです。
お分かりですか? これを中国共産党は知っています日本はスパイ天国ですから。
日本政府はアメリカの意志に逆らえず何も言えないのです。・・・日本は属国なのです。
日本が防衛力を強化すれば侵略戦争を起こす国なのだそうです、嘘の歴史によれば。

━━<日本は敗戦国であり続けるべきか?>━━
GHQ占領政策による「日本軍=侵略=残虐非道」は、日本人の持っていた愛国心を打ち砕き、自立した国家を弱体化させる占領政策でした。
この弱体化政策を、日本が独立して後も受け継いできたのが「赤い思想の人々」です。GHQ占領軍による 日本弱体化政策は、赤い思想の人々にとっても好都合だったのです。
こうして彼らは労働組合を作り、戦後の 教育界やマスコミ、各種企業に侵入したのです。また、「日本軍=侵略=残虐非道」という嘘の歴史で戦後、地位や名誉や恩恵にあずかって来た人々や組織が沢山あります。 彼らにとってGHQ占領体制は保身のために維持したいのです。・・・これらを総称して、戦後レジームGHQ占領体制)と呼びます。
何も知らない日本国民は、戦後ずっと彼らの虚言に引きずられてきました。
しかしその辿り着く先は、日本の崩壊(無国籍な打算社会)への確立でしかありません。日本国民は、真実の歴史を知り、自らの誇りと名誉を取り戻すべきなのです。

━━<東京裁判戦後レジーム>━━
戦争による勝者が、敗者を糾弾し断罪するために事後法(法の不遡及)まで犯し裁いた裁判が、極東軍事裁判東京裁判)でした。当然のことですが戦時国際法にも違反していた、戦勝国の為だけの裁判だったのです。
<勉強できる者ほど汚染される>
これを、戦後教育では、正しい裁判だったと認め学校教育で普及させ、そこで優秀な成績を収めた生徒達が、外務省や文科省の官僚や重要なポストに就き、或は、日弁連などの法曹界に就き、或は、歴史学会や憲法学会の教授として君臨してゆく訳です。
日本の戦後レジームの影は、根が深いです。
東京裁判を69年間 肯定し続けた日本はアメリカの属国として戦後復興を成し遂げてきました。
この69年間、日本人に浸み込んだ属国根性を覆すには、戦後69年間の日本の歩みを根底から見つめ直さなくてはならなくなるでしょう。
そうしなければ、戦後日本は何時まで経っても自立できず属国として最後には自らの国を失うことになるのです。・・・無自覚な中、ゆでガエルの国民となって。

━━<日本国民の自覚だけが日本を救える!>━━
捏造の歴史を信頼し、事なかれ主義外交を続けて来た結果、日本は良くなりましたか?
これまで散々、国益や日本人の名誉を失って来た 事なかれ主義を、まだ続けたいですか?
戦後の日本がアメリカの属国であることを知らない人があまりにも多い様です。
戦後の日本は形式上の独立国に過ぎません。
そして、アメリカにとっての日本は、「自分達の駒のひとつ!」に過ぎないのです。
アメリカの顔色を伺いながら生きなければいけない日本であることに納得できない国民が多いわけです。
日本を取り戻す!と言っても、今の日本はまだ占領下にあると言っても過言ではありません。
今の情けない日本の真実の姿に国民が気付かなければ、本当に心底から日本が立ち上がり自立することは不可能だと感じます。
この厳しい現実を、全く理解できていない日本人が圧倒的です。
北朝鮮チュチェ思想を礼賛し労働者革命闘争を求める日教組や高教組の先生、或は、コミンテルンに薫陶を受けた各大学のコミンテルンの末裔の教授たちの話を絶対に信じたいのでしたら それでも私は一向に構いません、あなたの自由です。

━━<無知は必ず悪しき人々に扇動される!>━━
教育界やマスコミが情報封殺すれば戦後69年経っても日本国民が、真実を知ることはできません。
もちろん「日本軍=侵略=残虐非道」を正当化して来た 歴史学者憲法学者たちが「あれは嘘でした」として論文を破棄し、自分の地位や名誉を捨てる訳がありません。
彼らは、自分の生活や人生を守るために、これまでの嘘の歴史を絶対に固持します。
その内に戦後の日本人は、自虐し続け委縮し続けることが当然となってきたのです。
正に、ゆでガエル そのものです。
国民が目覚めなければ政治家も目覚めません。
本来の歴史とは、真実こそが全てだったはず。
建設は永遠 破壊は一瞬、という言葉をご存知ですか?
個人の幸せも 国家全体の幸せも、築き続けて行くことで それが保障されるのです。
私達が間違った情報を信じ、それに左右されれば、たちまち未来を失います。

━━<親も知らないグロテスクな反日教育がこっそりと>━━
「日の丸の赤は血の色、白い部分は骨の色!」と教える 日教組の先生を、あなたはまだ信じますか? 
中国人や韓国人の言う日本の歴史を、あなたは信じたいのですか?
彼らの目的が何であるのかに気付くことです。
今の日本の国が、今を生きる日本人が、未来を託すべき子供達が、とても危うい、内憂外患の中で進行していることを、私達がまずシッカリと認識するべきです。

━━<民主主義の欠陥>━━
民主主義には大きな欠陥があります。
「国民が常に真実を知り、自分達の国の為にシッカリとした政治意識や意見を持つ(だろう)」ことを前提としたシステムだからです。
この前提条件を狂わせてきたのが、戦後の教育界とマスコミなのです。
民主主義とは、主権在民のことです。
その主権とは、国家の意思を国民が決定する権利のことです。
これが戦後では 糸の切れた凧の様に 風任せのまま浮遊してきました。
国民の中に日本と言う基軸を失って(捨てさせられて)来たからです。
全てのキーポイントは、「正しい歴史観」への認識にあります。
歴史を明らかにし、本来の日本人の名誉や誇りを取り戻すのに、最も大切なのは、「真実を知った主権者である国民の力」だけです! ・・・主人公は国民です。
国民の総意があってこそ、日本は日本を取り戻せるのです。
外国の顔色を伺いながら自分の国の政治を決める様な国としてではなく、これまで築いて来た本来の誇りある日本の国、日本の姿を取り戻し、世界をリードし称賛される独立国家の国民として胸を張り生きてゆくべきです。
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