【馬渕睦夫】　世界史の中の米朝首脳会談の位置

「ひとりがたり馬渕睦夫」#2

★メディアと洗脳〜この世界の本当の支配者は誰か？〜

収録：2018年6月20日　時間：34分

＜目次的な！＞
・北朝鮮を持ち上げている評論家はほぼ北朝鮮のエージェント
・『世論』ウォーター・リップマン（岩波文庫）

・『プロパガンダ』エドワード・バーネイズ（成甲書房）1928年(昭和３年)刊

エドワード・バーネイズは、精神分析学者・フロイトの甥である。

・世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、どのような意見を持つべきかといった事柄を、
相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすること――は、
民主主義を前提にする社会において非常に重要である。

この仕組みを大衆の目に見えない形でコントロールできる人々こそが、

「目に見えない統治機構」を構成し、真の支配者として君臨している。

・産経新聞でさえもフェイクニュースを載せる
・なぜメディアは大衆を洗脳するのか？

メディアとは、「工作機関」なのだ。
・100年前から、アメリカの支配者は大統領ではなくなってしまった。
・では真の支配者は誰なのか？

アメリカ・ウォール街のユダヤ系国際金融資本である。

・トランプが今やっているのは、アメリカの政治を大統領の政治に取り戻す、ということである（皆が誤解しているところ）
・東西冷戦は八百長だったという事実。その理由。

偽りの東西冷戦

・東西冷戦はソ連崩壊で終わったわけではなく、今日まで続いている・
・キューバ危機（1962年）の真実

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・何故誰もキューバ危機の真実を言わないのか？東西冷戦のウソがバレそうになった瞬間。
・ケネディはその東西冷戦の嘘を打ち破ってしまった人物であり、トランプがそれに続こうとしている。
・『グロムイコ回想録―ソ連外交秘史』（読売新聞社・絶版）

アメリカの支配層は、もはやＷＡＳＰではない。

ユダヤ・ロビーである。

その形は、戦後になってはっきりしてきた。

それは、ウィルソン大統領時代の1913年の連邦準備制度(ＦＲＢ)設立時に始まっていた。

アメリカの国体は変わったのである。

FRB 連邦準備制度：https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb

ロスチャイルド一族は、１８１５年にイングランド銀行を支配下に置き、１９１３年には、アメリカ連邦準備制度（ＦＲＢ）、つまりアメリカの中央銀行をその支配下に置いています。

世界の基軸通貨ドルを発行する権利は、ロスチャイルド一族のもの（一部ロックフェラー家・モルガン家が所有）であり、アメリカ政府のものではありません。

出典：Thinker http://thinker-japan.com/thinkwar.html

附録

このＹｏｕＴｕｂｅ動画に見られた

見るべき馬渕評

根本富雄4 日前

　戦後の言論界で巨星・江藤淳氏に次いで馬渕睦夫氏と言う巨星が出現したと観てる私です。ロシア革命以降の世界史や現在日々起きてる事象を数学や物理学の定理や原理的に包括的統一的に俯瞰出来るスッキリした概念を啓蒙してくれてるのは、現在のとろ馬渕睦夫氏以外に居ません。歴史学科を卒業して研究してると称する自称歴史学者と名乗ってる連中よりも遥かに上の歴史学者が馬渕睦夫氏だと思います。ここまて統一的に歴史を説明でき、その統一概念を敷衍すれば、今後の世の中の展開まで予想出来る事を主張する思想家は居ません。江藤淳氏と馬渕睦夫氏こそ、日本の戦後の言論界の巨星です。

青山繁晴氏は短期的視野での裏話では良いが、世界で起きてる事象を包括的に理解する馬渕睦夫先生的論理が無い。（馬渕先生は）青山繁晴氏より視野広く世界の現時点での動きを、CNNやNYタイムズなどのバイアスを外して教えて下さるが、（青山氏では）馬渕睦夫先生的な時系列的な広がりもスッキリさせてくれる要素が少ない。

青の時代の士AJ_Samurai・4 日前（編集済み）

いやもうホントに、有り難い。

馬渕睦夫という人物が論壇に現れて林原・DHC・桜のレベルすら引き上げられてしまった。

国際情勢の予測精度が上がったと思う。

カオスに見えていた世界にユダヤの金融という補助線を引きボクたちに世界の構造をあばいてくださった。

この補助線は他の凄い言論人ですら使ってなかった。

数ヶ月前の桜の討論「財務省主導の経済でいいのか」。

三橋貴明さんも、高橋洋一さんも、結局そこにメスを入れられなかった。

三橋さんが財務省が緊縮をやるのがナゾだとおっしゃる。

高橋さんは竹中平蔵批判の場面でフォローに回る。

この現場に馬渕さんがいらっしゃればと思った。

だって財務省を批判することなんかまるでバイトの女の子にクレームを入れるのと同じたがら。

店長 (ゴールドマンサックスとか) を出せ！

知識量・実務経験・推理力・尊皇心。やっぱり総合的に馬渕さんの凄さが光る。

超〜個人的に馬渕睦夫 × 南出喜久治対談があればもう最強。

馬場×猪木のBI砲とか王×長嶋。

お二方とも通貨発行権にはメスを入れることができ南出喜久治さんの尊皇と論理展開力は別格。

返信

馬渕氏をうまく取り込んだメディアは格が上がり、手放せば格が下がります。簡単な話です。

本当の歴史を知りたい人は、過去にウソをついた実績のある論者の話を聞いて時間を無駄にするのでなく、

中身の濃い真正の情報を提供し、それに基づく知性豊かな見解を示してくれる論者の話に集中すべきです。

jeffyuuta3 日前

ご存じかと思いますが、高橋洋一は郵政民営化（シティバンク化）を推し進めた元財務官僚の売国奴です。

三橋氏は、以前、政府通貨発行権の事になったら、取り乱した様に否定した事がありました。

この辺、たぶん、彼等にも裏がありますよね。

共通しているのは、欧米支配層に関して、まったく触れないと言う事です。

グローバリストと言う言葉で濁して、具体的に批判してないですよね。

むしろ、左翼側の人達の方がその辺（欧米多国籍企業と安倍政権の繋がり）を具体的に批判されてますよね。

青の時代の士AJ_Samurai・3 日前（編集済み）

> 高橋洋一郵政民営化売国奴

そうだと思います。

高橋さんいわくアメリカの影響でなく民営化しなければゆうちょは破綻していたとのこと。

(放言BARリークスと著書:文系バカが〜にて)でもコレについて、出典は忘れましたが

南出喜久治さん (税理士でもある) いわく

ゆうちょは単なる国営の銀行ではなく国家がいつでも戦費として回せるものです。

つまりボクが推測するに日本はゆうちょによっていざ戦争というときには銀行からオカネを借りなくてよい状態になっていました。

これは国際金融が日本に戦争をさせても彼らが儲からないという素晴らしいものでした。

核抑止力よりも強い戦争抑止力でしたでしょう。

そのあたりも馬渕 × 南出対談を望む理由です。

> 三橋さん政府通貨発行権

さんざん三橋さんも Front Japanにおいて「資本主義とは」「オカネのしくみ」と称して紙幣や国債をバランスシートから説明しますが、

" 株式会社日本銀行 " には触れません。

> 逆に左翼の方がYouTubeにも残ってますが福島瑞穂さんが国会で批判してましたね。パソナ会長竹中平蔵を(笑) 。華僑の手駒 vs ユダヤ金融の手駒。ある意味名勝負。

こんなことは高橋洋一さんには到底ムリですね。

高橋洋一さんは外国人雇用協議会の顧問。

竹中平蔵さんも外国人雇用協議会の顧問。

猫青3 日前（編集済み）

青の時代の士AJ_Samuraiさん

日本は郵貯によっていざ戦争になった時には、銀行からお金を借りなくてもよい状態になっていました

とは鋭い洞察ですね。

僕は当時、そこまで考えてなかったけれど、考えてみればそれこそコスモポリタンとしてのユダヤ人が最も嫌う国営銀行の形でしょう。

高橋洋一さんは若い頃に、ミルトン・フリードマンの「資本主義と自由」を翻訳してますから、彼の影響が強いのだと思います。フリードマンは東欧系ユダヤ人の経済学者で、ヒトラーやスターリンのユダヤ弾圧から逃れてアメリカに移民した人ですが、そのせいもあってか彼自身も、彼の作った新古典派経済学の信奉者たちも、全体主義と親和性をもつ経済学 (ケインズ学派) に対して非常に攻撃的でした。

経済学ってイデオロギーそのものなんですよ。

新自由主義やネオコンを作ったのも、東欧やロシアから移民してきたユダヤ人たちで、根っ子の部分は全部同じです。

彼らが言う大きな政府とはナチやスターリンのソ連を指していて、絶対的な悪であり、その干渉を徹底的に排除した市場原理のメカニズムこそ普遍的なものであるというわけです。

morino tori1 日前

馬渕氏は、グローバリストの奴隷になってＴＰＰ、水道局民営化、種子法廃止を強行採決した安倍晋三を全面支援しています。これは馬渕氏がいつも述べているグローバリズムの話と完全に矛盾しています。

馬渕氏が反対していることを安倍は強行しているのに、なぜか馬渕氏は安倍を指示するようです。

ただ、その理由を説得力ある言葉できちんと説明してくれたら納得できますが、きちんと説明したことが一度もありません。それでも馬渕氏を信用できるのでしょうか？

いのみち1 日前

morino tori

金融マフィアを敵として、真っ向勝負すると、暗殺・戦争・テロ・あらゆる事態を仕掛けられます。

うまく付き合わなくてはなりません…かと言って、言いなりでは、国が崩壊します。

国益を優先しなくてはいけません。

馬淵大使の話からすると、東アジアでの金融マフィアは私達（日米)と同じ方向を向いているらしいですね。だからと言って安心はできませんが…。禍の種は常にまかれているみたいですよ。

morino tori8 時間前

>うまく付き合わなくてはなりません…かと言って、

>言いなりでは、国が崩壊します。国益を優先しなくてはいけません。

　はい。全く同意です。安倍を支持して、長期政権になった結果、日本国はドンドン崩壊しています。

安倍は国益を次から次へと切り捨て売国しています。安倍は何一つ国益のためにやってません。日本国の水は世界でも稀有な清水ですが、安倍はそれを外資に売る法律を強行しました。これで日本人の生命の源を欧米に握られました。決定的な売国です。奴らはいつでも日本全国の水道水に正体不明の化学物質を添加できます。

　種子法廃止で日本全土の農作物は遺伝子組み換え食品になります。しかも表示しなくてよくなります。将来日本人１億人に大量のガン患者が発生するでしょう。ＴＰＰも平然と公約破りました。しかもなんと先日、保守や右翼が長年猛反対してきた低賃金外国人労働者移民を許可しました。

　安倍の政策は１００％完全に売国政策です。その上、利権汚職やりたい放題で人間性も史上最低です。山口レイパーを隠ぺいしました。盟友の籠池を牢屋にぶち込みました。1人の人間としても最低ですね。これほどのことをやっている史上最低の人間である安倍を支持する理由を馬渕氏はきちんと説明する必要があります。しかし、一言も説明しません。