【馬渕睦夫】 世界を視る目を養う方法

「ひとりがたり馬渕睦夫
#6 歪んだ歴史を正す!〜世界を視る目を養う方法〜  
収録:2018年9月4日 時間:31分
2018/09/15 に公開
歴史修正主義という考え方が世にはありますが、安易な「歴史修正」の考え方に乗せられていては、逆に真実には到底近づかないことを、わかりやすい事例とともに、今回はご紹介いたします。

<目次的な!>
・馬渕大使外交官時代、裏情報との接触エピソード
・「物事の本質を極めれば他の分野もわかる」
・「分野は違えど物事の本質は同じである」
・「自分の仕事を極めるという事は物事の本質を極めるという事」

なぜ歴史修正主義について語る必要があるのか?
・最近多くの方が、正統派歴史観を否定する言説が目立って来ましたが、
 良く吟味しないと本当の歴史は見えてこないのでご注意を
・第2次世界大戦におけるコミンテルン某略説>について
江崎道朗『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』(PHP新書)あたりを言っているらしい。
コミンテルンスターリンの背後にいた本当の黒幕は誰か
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ルーズベルトチャーチルの大馬鹿説>について
渡邊惣樹『誰が第二次世界大戦を起こしたのか』(草思社)あたりを言っているらしい。
ルーズベルトチャーチルの背後にいた本当の黒幕は誰か
・第2次世界大戦はアメリカがイギリスの世界覇権を奪う戦争だった>説について
藤井厳喜のこの辺のことを言っているのかな?
http://www.gemki-fujii.com/blog/2011/000819.html
・国際社会は必ずしも国家単位で動いているわけではない
FRBはじめ中央銀行を握っているのは英国のシティ
・わかりやすい例として朝鮮戦争のお話

ニクソン大統領失脚の真相>を調べることでもよくわかる
ウォーターゲート事件におけるワシントンポストとFBIはグル
正しい近代史を理解するには、イギリスの金融資本家に目を向けるべき
・”悪魔”は見破れば活動が出来なくなる