【河添恵子・馬渕睦夫】 米中新冷戦の正体!中国の正体がわかれば世界がわかる!

河添恵子#15-2 ゲスト:馬渕睦夫
★米中新冷戦の正体!中国の正体がわかれば世界がわかる!
<目次的な!>
・D-Day:1944年6月6日の「ノルマンディー上陸作戦」が最も有名なDデイ
このほど「ノルマンディー上陸75周年式典」が英仏で開催され、トランプ米大統領をはじめ 各国首脳が参加した。
マクロン大統領はDSの代理人のようなもの
トランプ大統領マクロン大統領が仲直りの本意は、対中国への共闘か
・欧州&英国はトランプ米を後押し
G20会議(財務相会議等)をトンチンカンに報じるメディア
保護貿易をやっているのはトランプ米国ではなくて中国ではないか
・中国がやっていることは、自由貿易に名を借りた中国保護主義

<日本のメディア>
天安門事件と香港デモについて、ひた隠す日本のメディア
・1989年当時はもっと報道していた(産経新聞も中国支局を無くされたりもしたが台湾支局を作り頑張った)
・英国のチャンネル4などは今年大々的に番組を出している
・日本の大メディアは死んだ
・今回の香港デモに関しては、日本のメディアがあまりにも隠蔽するので、
 河添恵子さんのFacebookTwitterでは、最新情報を積極的に紹介している
KEIKO KAWASOE (@kawasoe0916) · Twitter
・今度の香港デモ等々を契機に中国は一気に流動する

<米中冷戦の行方>
G20大阪でトランプ氏と会談する以外にない習近平
・日本のメディアにはこの緊迫感がまったく伝わってこない
・日本のメディアの独立性はどこにあるのか?
・反中国共産党系メディア(米国、台湾等)が報じること
・日本の大メディアは中国共産党管制メディアと同じ
中共のTOP、チャイナ7は結構ぐちゃぐちゃ
・汪洋の台頭(欧米列国サポートあり)
・王滬寧によるさらなる内向き共産化
・どっちにせよ習近平の来年は無い(年内崩壊予想)
・来るときは一気に来るのでご注意

中国共産党が支配する中国マーケットには、DS(ディープ・ステート)ならずともトランプ政権その他欧米諸国や企業も反対
・DSが意図的に中国を肥大化し、中共の指導者もDSが育てた
・この本を読んで中国の正体を知り、真の中国観を目覚めさせてください
1921年生まれのユダヤ共産主義者
 シドニー・リッテンバーグ(1921年 - ※今年98歳)
 毛沢東ほか中国共産党の側近を務めた 米国ユダヤ共産主義者
 (Sidney Rittenberg / 中国名:李敦白)
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シドニー・リッテンバーグの半生を描いたドキュメンタリー映画
「The Revolutionary(革命者)」(2012年)
 公式サイト:
http://revolutionarymovie.com/
 予告編:https://youtu.be/vH9w34onSC8


毛沢東以降の中国を育てた者が中国以外にいるということに気づくだけで、世界を見る目が変わる
・共産政権というのは国際政権
中国共産党の仕組みは、ソ連共産党と全く同じ
ロシア革命を起こし ソ連を建国した レーニンを中心とするボルシェビキ勢力の中心メンバーの多くが ユダヤ系だったとされる
 ※プーチン大統領曰く「ソ連の最初の政府の80~85%はユダヤ人」
・本当のところを見せない国際政治
・日本は、脱中国こそが、まともな国に戻れるチャンス
・それは期待だけではなく必須条件
・しかしまだまだこの後に及んで中国にしがみつくメディアと政治家

・この本を読まずに死ぬべからず(特に経済人の方!)
 
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