金正日の怨念

 次はaaaakkn****0729氏のブログ「良心の意味について」からの転載である。
aaaakkn****0729氏からは「転載の許可」をいただかなければならなかったのだが、ヤフー・ブログが「更新機能を停止」する間際なので、お願いする時間がなかった。まことに申し訳ない。


韓国のホワイト国認定は、小泉政権時に決まった。
その小泉政権の後を引継いだのが第1次安倍政権である。
さほど政治に興味がなかった私だが、小泉政権時に不思議な現象を見たのである。

小泉が2度目の北朝鮮訪問のことである
小泉がとんでもない失態を犯したにもかかわらず、マスコミ各社が報道しない。
唯一フジテレビだけが1度だけ報道しただけであった。

私は何故マスコミが報道しないのか理由が分からない、ただ理解出来たことはマスコミは小泉を好きなんだと強く感じたことだけである。
 
そのマスコミが第1次安倍政権が発足すると小泉政権とは正反対の動きをするのだ。
あれほど好きな小泉の後継である安倍氏に対しての徹底したイジメは尋常ではなかった。
 
当時、私の脳内はイジメの理由が分からず「???????・・・・????」であった。
では何故、マスコミは安倍政権を叩いたのか? 答えは?・・・
 
小泉と金正恩の父である金正日との約束を当時の安倍官房長官が反故にしたのである。
約束とは、「拉致被害者の引き渡しではなく一時帰国」が条件だったのである。
それを強引に日本に引き留めたのが今の安倍首相である。
 
彼等から見れば、安倍首相が金正日の顔に泥を塗ったことになる。
特亜三国の大好きなマスコミは、ご主人様の仇とばかりに安倍政権への一斉攻撃が始まった。
そして第1安倍内閣は崩壊し、やがて悪夢の民主党政権が誕生したのである。
だが、東北大震災以降の民主党政権は何の成果も上げずに転がり落ちてしまう。
 
再び政権に返り咲いた安倍首相は、今も国内に巣食う反日組織と戦っている。
マスコミはマスゴミであること、多くの日本人に知らしめた
 
政治家と言うより活動家である文在寅は、金王朝へ泥を塗った安倍首相を恨んでいる。
「日本憎し」と言うより「安倍憎し」が強すぎて暴走してしまったのだろう。
感情丸出しの活動家に大統領をやらしてはいけない。
ロウソク政権は風前の灯である。
 
韓国ホワイト国除外、これからも韓国に対し幾多のカードを切るだろう。
機は熟したのである。朝鮮半島は再び大きく揺れる。
そして世界は大きく動き初めている。
 
アメリカは中国、フランス、ドイツ、アラブ諸国、そしてイスラエル・・
これらの国々対し、どの様な方法で統一した世界へと導くのか?
 
また日本は、どの様な道を辿るのか・・・?

私のコメント
この説明を読んで私は「韓国政府と日本マスコミの習性」の原因が腑に落ちた。
日本のマスコミ(北朝鮮工作員多数)が、
今回の「ホワイト国」除外に反発するのは、
金正日安倍晋三に対する怨念
に端を発しているのである。

 そう理解するとスッキリする。

日本国民の大多数が
今回の「ホワイト国」除外に賛成しているのは、
経産省に寄せられたパブリック・コメントの結果からも明らかである。

輸出貿易管理令の一部を改正する政令案に関する意見公募の結果について
経産省(2019/08/02)

 もとより韓国は国家理性を保持しているとは言えなかった。今回、それをかなぐり捨てることで、先ず同盟国のアメリカを怒らせ、次いで経済を破綻させ、弱体化することになる。

 「尖閣の漁船衝突事件」と「李明博竹島上陸および天皇侮辱発言」が起きたのは、2012年だった。それまでは、ガラの悪いご近所さんも、そこそこ経済援助することで「衣食足って礼節を知る」に至るだろうとアテにしていたら、
「日本に並んだ」気になると「牙をむいて来る」ことを知って愕然とした。
これが私の遺恨である。

 以来、「中韓とは共存できない」が私の結論となった。
なお、「中」とは、中華人民共和国のことである。