自民党の次期総裁選(9月
20日)に向けて、あれこれ取り沙汰されている。
1 優:
麻生太郎 経験と知識が豊富。「場」を読むことができる。
2 ぎりぎり可:
安倍晋三 官房長官で経験を積んだが、まだ不十分。
中韓には対応できるが、ブッシュ後の米・
民主党政権には窮地に立たされかねない。
3 不可:
谷垣禎一 この人は、足をかければ容易に転んでくれる。この人が首相になれば、日本は
中韓にもしゃぶられる。だから、朝日が応援するのだろう。「寄らば大樹の陰」で、番頭でもやっていろ、と言いたい。
で…、選挙予想。
1位:
安倍晋三
2位:
麻生太郎
3位:
谷垣禎一
自民国会議員が、なぜ、雪崩を打って「安倍支持」にまわったのか、実は私は知らない。しかし、世評ではこうなるらしい。
私が注目するのは、「麻生が、次々期・自民総裁をねらえる票数を獲得できるか否か?」という点である。