民主党政権の中間テスト結果は「不可」


<<読者から>>

★<新訳鳩山狂言録>(筆 爽快屋伝右衛門さん)

国民生活より政局が大事と考えてきたことは決して間違っていなかったと思う。
官僚任せでない政治をしてみたくて、やってはみたものの、担当大臣共々官僚にすっかり丸め込まれていたことに気付かなかったことは、私の問題ではありませんが、国民の皆さんの心にはそのように映っていません。
国民の皆さんが聞く耳をもたなくなったのは、皆さんの勝手で私の与り知るところではありません。
一つには普天間の問題。社民党を政権に引き入れた責任を取らなければならなかったのに今日までとぼけましたが、丁度良いタイミングになりました。

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もう一つは政治とカネの問題自民党を飛び出したのは、当時は自分まで甘い果実が回ってこなかったことからそれを取り戻そうと言うことだったが、政治資金規正法違反などというボケをかますような秘書を抱えていたとは、想像だにしていませんでした。クリーンな仮面をまとった民主党代表がこんな事件に巻き込まれたお陰で、
皆さんにはすっかり正体がばれてしまいた。政治とカネの問題をカムフラージュし切れる民主党を取り戻したい。
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この問題では、小沢一郎幹事長の方が政治とカネの問題が山ほどあった。もう騙しきれないので私も退きます。幹事長も恐縮ですが退いてほしい。それによってクリーンなイメージだけの民主党を再生したいとお伝えした。お互い上辺だけでもその責めを受けなければいけない。小林千代美議員はもっと早くトカゲの尻尾きりをやって置くべきでしたが、ついでに責めを負っていただきたい。
それによって国民の目をもっと上手に欺き、国民の声をすっと受け流す新しい政治に生まれ変わる。国民が主役になって大きな負担をする世界をつくる、この思いを実現できるよう国民の皆さんに力を貸していただきたい。
今日まで8ヶ月余り美味しい思いをさせていただき、感謝申し上げ、メッセージとします。
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★日本をこんなにしちゃって、マスコミの責任はないのですか?(筆 山梨市 林たかしさん)

一国のトップに対して失礼は承知ですが、鳩山さんは本当に馬鹿でした。鳩山さんの過去の立ち居振る舞いを見ていて、彼が信頼するに足る人物で無いことや、また
民主党自体、出来もしない政策を並べてて、政権を取ることだけが目標だという事は、前回選挙前の時点で十分わかっていたはずです。
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しかし、(一部の良識派を除いて)その時はマスコミこぞってこの人たちを持ち上げていたように記憶しています。
民主党、鳩山さんについては、国内に於いては常軌を逸した異常な政策を、また国外に対しては馬鹿な言動で侮られるなど、

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国益を損なった責任は非常に大きく、辞めて済む程度の問題ではありません。
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   重要書類の中身は官房機密費がらみだしょ?


それと同時に、このような団体に肩入れし、世間を扇動して世論をつくったマスコミにも、同じ重さの責任があるのではないですか。いつのまにやら反対側へ立ち位置替えて、調子がいいったらありゃしません。
当時の記事やVTRをひっくり返し、
実名を挙げて吊るし上げ、二度と無責任な事を言えないようにすることは出来ないものでしょうか。
それとも報道の自由表現の自由は、責任は伴わないのですか。
安全地帯に身を置いて、無責任に批評する仕事っていいですね。話術や文才に秀でていたら私もやりたかった。

マンガ(AA)は、れおんさんにお借りしました(多謝)。