都知事選:低い投票率をねらう勢力
無党派層が選挙に関心を持たないようにするためなんです。
もし東京で20代~40代の無党派層の票が大きく動くと、選挙が大波乱になりますから…。
東京都新宿区の人口構成比
2014年1月1日現在の住民基本台帳人口
↓東京都の年齢別人口構成グラフhttp://homepage3.nifty.com/joharinokagami/130001.html都知事選
では、世代別投票率はどうなっているのか?
21歳~24歳(43.59%)が最も低く、年齢層が上がるとともに、高くなり、65歳~69歳(77.54%)で最も高く、70歳代以上(67.63%)では低下しています。
政治に関心をもつためにはある程度の社会経験が必要です。社会経験を積めば、自分なりの問題意識が出来上がって投票に行く、ということでしょうか?
こんな観測記事があります。
投票率5割なら舛添氏、7割なら“劇的な結果”2014年2月4日(火)
NEWS FILE PRESIDENT 2014年2月17日号 「自民党が都知事選告示前に行った世論調査によると、舛添要一氏が細川護煕氏にダブルスコアをつけて勝っていた。日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児氏が脱原発などを掲げたため、反原発票が分断されたのが大きい。この差を選挙期間中に逆転するのは極めて難しい」(全国紙東京都知事選挙担当記者) 「自民党本部は選挙前の調査で細川氏に大差をつけていることがわかりホッとする一方、楽勝ムードで気が緩むことを避けるため“調査結果をあまり外部に漏らすな”と幹部が釘を刺しているぐらいです。ただし舛添圧勝が確実なのは投票率が50%程度のとき。投票率が70%近くになれば、大量の浮動票が細川氏に流れるため劇的な結果に結びつく可能性もあります」(前出選挙担当記者)
1959年~1975年は投票率が高く、
最も投票率が高かったのは、1971年の72.36%です。
一方、2011年の都知事選は57.80%、
10,820,567人
最も投票率が高かったのは、1971年の72.36%です。
一方、2011年の都知事選は57.80%、
2012年は62.60%です。
今回の都知事選の選挙人名簿登録者数は10,820,567人
私の予想を書いておきます。
投票率は、55%は越える。
「桝添独走」は、ない。
Darknessより
国民がメディアを信じてはいけないと明確にそれを知ったのは、2010年の尖閣諸島沖問題が起きた時だ。 これによって反中デモが続々と起こされているのに、マスコミはそれを報道しないで隠蔽してしまった。 メディアは「中国に都合が悪いことは報道しない」組織なのだと私たちは知ってしまった。まるで、中国ロビーの乗っ取られているかのようだった。 乗っ取られていると言えば、今でもマスコミは朝から晩まで韓国を賛美しているが、その姿も韓国ロビーに乗っ取られているかのようだ。 2011年にはそんなマスコミに対して抗議デモが行われたが、それもマスコミは報道しなかった。 マスコミは反日国家に乗っ取られているのではないか、マスコミは頭がおかしいのではないかと、多くの人が気付いた瞬間だった。 マスコミがおかしいというのは、2011年3月11日の東日本大震災のあとになって、さらに確信へと変わっている。 福島第1原発は爆発して放射性物質が広範囲にわたって飛び散っていたのに、マスコミは、「安全だ」「ただちに影響はない」と言い続けていた。 「プルトニウムは人体に害はない」「プルトニウムは飛ばない」「魚は食べても大丈夫」「格納容器は壊れることがない」と、まるっきり現状認識ができていない御用学者の妄言を延々と垂れ流した。 今ではそれがすべてウソだということが証明されている。 3月12日にはすでに莫大な放射能が拡散していたし、そのときからメルトダウンも始まっていた。しかしマスコミは、そのような可能性があるということすらも言わなかった。 なぜ、マスコミは本当のことを言わなかったのか、誰でも知っている。東京電力が巨大なスポンサーだったからである。スポンサーの都合の悪いことは報じないのである。 メディアが信用できないことを、国民はこのときに確信した。 信じられない売国が組織化されている マスコミにとって重要なのは、事実ではない。もちろん、読者でもない。マスコミにとって重要なのは、その時に「自分たちが媚びている者」や「自分たちを乗っ取った者」や「巨額の金を出すスポンサー」なのである。 彼らの代弁者であるということは、どういうことか。もちろん、彼らの都合が良いニュースしか出さないということだ。都合の悪い情報は報道しないか、報道しても矮小化する。 今のマスコミは、正しい情報を出す組織ではない。国民を世論誘導するための組織である。 事実など完全にどうでも良くて、「自分たちが媚びている者」「自分たちを乗っ取った者」「金を出すスポンサー」の都合のために、情報を発行していたのだ。 そうやって誰を騙そうとしているのか。それは日本国民だ。もっと具体的に言うと、あなたである。
こんなの↓があったので、ご紹介しておきます。
賛同いただける女性の皆様ぜひご登録を!締め切りが明日9時と、とても短いです。男性の皆様も、拡散にご協力お願いいたします!
舛添要一を都知事にしたくない女たちの会 http://masuzoe.wordpress.com/
2014/02/05(水) 19:09:47 | URL | TrueBlueAmy #hRpcN5AQ [ 編集 ]
2014/02/05(水) 19:09:47 | URL | TrueBlueAmy #hRpcN5AQ [ 編集 ]
実は今から10年ほど前、私の父方の従兄弟にあたるものが道議会議員に立候補した時がありまして、一応自民党の応援をいただきましたので、その応援演説の会に舛添氏が来られたんです。 その日の夜、舛添氏は地元のJCメンバーと飲み会の場がありまして、当時JCの会長を、これまた私の母方の従兄弟が任されていれ、どうやらその日は長々と酒の席が続いたそうです。母方の従兄弟によりますと、舛添氏はとにかく接待の席に女性がいないとあからさまに不満を示す輩だそうで、行く店先に女性を手配していないと、ご立腹だというんです。 まぁこれくらいの下世話な話はどうでもいいわけですが、たまたま彼の口から「新しい歴史教科書をつくる会」の話題が起き、舛添氏曰く 「この会は終わっている・・・」 みたいなコメントをされたそうなんです。 私はこの話題をさっそく当時の日録に投稿させていただいたんですが、次の日西尾先生から直にレスをいただき、 「舛添氏とは、過去にこてんぱんに論議したことがあり、私と西部氏とで彼を論破した過去があって、そのうらみが今もあるんでしょう。だからつくる会への誹謗をするということなんです」 とコメントをいただきました。 ビデオを見て「なるほどそういうことだったんだ」と思いました。 どっちにしろ舛添氏という人間性は、表も裏も程度の知れた人間であることには間違いありません。 コメント by あきんど — 2014/2/4 火曜日 @ 8:01:43「西尾幹二インターネット日録」コメントより