舛添都知事の失脚 馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第17回(2016/6/15)
6月15日、舛添都知事の辞任が決まった。
その原因について、考えてみたい。
しかし、憲法九条に無知だったことが失脚の原因だった。
「十七条の憲法」の九条を顧慮しなかったことが、失脚の原因なのだ。
これでは、何を言っているのか分からない。
平たく言えば
詳しくは、動画の以下の部分をどうぞ。
馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第17回(2016/6/15)
2:40~32:20 第一部
6月は「政治的に空白」の時期です。
その「空白」を衝いて、なにかが起こるのではないかと危惧しています。
34:52~1:02:00 第二部
舛添都知事騒動に思う
1:08:34~ 質疑応答
1:09:30
日本への移民は、どうしたら防げるか?
「日本は少子高齢化で、移民が必要だ」と言うのは洗脳だ。
少子高齢化に対応する方法は、他にもある。国民が「日本に移民は要らない」と
理解し、そういう意志を持つことが大切だ。
1:11:15
南シナ海問題と中国の覇権について?
1:20:30
NATOとロシアは、戦争になるのか?
を伝えていない。
1:23:40
リベラルとは規律をなくすことだろう。そうすると、ムスリムとの多文化共生は
理論的に破綻するのではないか?
その通り。
リベラルは自分の国の文化より、国際的・普遍的価値を上に置く。リベラルは
国際主義者であり、「国民」より「市民」を重視する。アメリカのジャーナリスト、
これを、従来は「左翼から右翼に変わった」と評されてきたが、
これでは実態を見誤ることになる。
リップマンは、終始一貫、国際主義者だったのである。
1:26:00
トルコが無政府状態になるように、ねらわれている?
(このように、世界は陰謀と謀略に満ちているのだ)
1:27:18~1:27:50
リベラルはなぜこんなにウソをつけるのか?
彼らは、国民に対する責任を感じていないからだ。
1:28:20~
ロイター、CNN,APなどのニュースを、裏取りもしないで垂れ流す日本のメディ
アに危機感を感じているが?
メディアとは商業メディア(私人)である。彼らは「メディアに干渉させない」と言って
いる。メディアを特権階級にしているのは、彼ら自身である。
これは、金融資本と同じだ。通貨を発行している世界の中央銀行は、
みんな私立銀行だ。通貨に対する民主的な統制はできていない。
(もちろん、報道に対する民主的な統制もできていない)
これが、「世界」の実態だ。
1:30:24~
国連は国際銀行と共産主義の巣窟になっているが?
その通りです。「国連信仰」はやめるのが正しい。
第17回の動画は、こちらで見られます。
下の動画は、見られなくなりました。
一国の大統領並の地位で、
法の網をくぐる対策は万全・・・と。
その結果、「舛添の眼中には都民も国民も無い」のがバレちまった(WWW.