釧路市民は中国の侵略に備えよ!

この記事は、中国による人口侵略と土地の買収 の続きです。
出典:宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)5月9日(火曜日) 通算第5285号    
                     http://melma.com/backnumber_45206_6525876/

 釧路市民は、中国の侵略に備えよ!
中華人民共和国日本大使館のホームページに於いて、
程永華駐日大使が平成28年5月21日?22日まで、北海道釧路市を訪問した。滞在中、蝦名大也市長と会見し、釧路コールマイン株式会社を視察するとともに地元の小中学生と交流した。駐日大使館の景春海商務参事官、佐藤英道農林水産大臣政務官釧路市の月田光明市議会議長、栗林定正商工会議所会頭、中村圭佐日中友好協会会長らが関係行事に同行し」
とありますが、駐日大使が釧路にわざわざ訪れたことは、中国共産党の国家戦略の一環です。
http://www.bing.com/search?q=%e5%94%90%e5%ae%b6%e7%92%87&FORM=QSRE

以前、唐家旋(トウカセン)国務委員が、佐渡島を訪れたことがありましたが、この島には海上自衛隊のレーダー基地があり、日本海に睨みを効かせています。
これは明らかに敵情視察です。経済だけの問題ではなく、軍事的な意味合いも含まれているのです。
程永華駐日大使の釧路訪問の裏には「人口侵略の意図」が隠されていると考えられます。
 中国は2010年7月、国防動員法を施行しました。その 概要は下記の通りです。
一、   戦時には、中国国内にいる敵国人を捕虜に出来る。
一、   敵国内にいる中国人は、工作員として働かなければならない。
というものです。
  尖閣諸島で紛争が起きた時、国防動員法が日本に対し発動される危険性は高いのです。その時、北海道に在住する留学生、技能実習生(または、技能研修生)は、一斉蜂起し、釧路を制圧するでしょう。

2008年4月26日に長野市北京オリンピックのための聖火リレーが通過した時に起きた中国人による集団暴力行為は、人民解放軍による制圧訓練だったのです。
この時、約4000人の中国人留学生が集められた。中国から来た公安警察の約300人が、20人ぐらいずつの留学生をまとめて、指揮した(上薗益雄)。
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【東京都西東京市の自営業、中川章さん(57)の証言-中国国旗の旗で殴られ全治3週間】
 私は知人の地方議員たちとともに日の丸とチベットの小旗を振りながら善光寺の境内から聖火リレーの沿道に向かっていたんです。

 市役所近くの交差点で中国人の集団にいきなり、巨大な中国国旗で通せんぼされましてね。若い中国人の男に旗ざおで左手の甲をたたかれ、小旗をもぎ取られ、後頭部に旗ざおでズコンですよ。旗ざおといっても長さ2メートル以上、直径3センチ以上もあるアルミ製。旗が付いていなければ間違いなく凶器準備集合罪ですよ!
 70歳すぎの知人も若い女に腹をけられ、「フリーチベット」のプラカードはビリビリに破られました。警察官が3人ほど駆けつけてくれましたが、彼らも旗ざおで殴られていました。「あの男を逮捕してくれ!」と叫んだのですが、警察官は私たちと中国人グループを引き離して「あっちに行かないでくれ」と叫ぶばかり。目の前に犯人がいるのに取り押さえようとしないんです。
 結局、私は後頭部に大きなコブが残り、おまけに頸椎(けいつい)ねんざで全治3週間。20人近くの仲間が暴行を受け、頭や背中にけがをしました。女性も老人もお構いなしです。一体ここはどこの国なんですか!

ソース : 長野聖火リレー その裏で起きていた出来事 中国人による事件が多発 (1/3ページ)【MSN産経ニュース】

 日本に派遣される「技能実習生」は3ヶ月の軍事訓練を受けており、銃の扱い方も熟知しています。
上部機関からの指揮命令系統も事前に教育されております。そして、この基礎的な軍事訓練を受ければ、優先的に実習生としての身分で日本に向けて出国できます。

 大手スーパーマーケットのレジとかコンビニで働いている女性を最近は沢山見かけますが、女性も日本の予備自衛官のような訓練を受けており、いわば日本国内において、中国人による民兵組織が出来上がっていると考えなければなりません。

 (備考)上記釧路市に関する詳細な記事は、産経新聞ウエブ版*2017.2.24 09:59「異聞 北の大地・第4部(上)」タイトル:*(中国、釧路を“北のシンガポール”に
孔子学院」開設計画、不動産の買収…拠点化へ買収攻勢)に詳しく掲載されております。URLは下記の通りです。
URL: 
http://www.sankei.com/premium/news/170224/prm1702240007-n1.html
 
孔子学院は、中共の洗脳機関である>
 孔子学院は、アメリカに300校ほどありましたが、「中国の洗脳機関」という評判を受け、契約期間満了をもって閉鎖する大学が多くなっています。
 大阪産業大学において、事務局長が
孔子学院は中国のハードな侵略ではないが、ソフトな拡張主義」、
「漢弁(国家漢語国際推広領導小組弁公室)は文化スパイ機関と認識しており、提携することは適当でない」
と発言しました。
これに対し、提携先の上海外大の副学長が来日して説明を求め、大阪産業大学は謝罪しました。 事務局長は全ての役職から辞任することを申し出ました。
しかし、職員としては在籍しています。
 この事は、事務局長の言っていることは正しいが、中国の圧力に屈したという事ではないでしょうか。
 尚、孔子学院開設の件は、早稲田大学の前で2回ほど街宣活動を行い、それ以降
日本の大学では孔子学院の数は増えていません。


<中国の意図を見抜け>
 中国は熱い戦争をすることなく、無償で日本を手に入れたいのです。そのために、孔子学院や日中友好協会を使い洗脳工作を行い、留学生、実習生を用いて実利を与えます。
 日本を手に入れれば、アメリカとのパワーバランスを逆転させることができます。2049年にアメリカを圧倒し、「世界の覇者」になることが、中国の目標です。


 中国は日本国内に7っの巨大な領事館を建設しようとしました。
 例えば「一つの敷地面積が15000平米」規模のものは下記の領事館予定地でした。
1.      名 古 屋 市 内 : 河村市長に反対され頓挫。
2.      新 潟 市 内   : 新潟市民に反対され頓挫。
3.      佐 渡 市     : 中国系の人が道の駅を購入し、「画学生を3000人招く」と
                                 申しておりました。

 私の知人は現地に赴き、
「この施設は、中国から運ばれてくる武器の補給廠になる」と説き、佐渡占領は近い」旨の辻説法を行い、関係各所にも足を運び、このことを訴えました。
 このことが産経新聞に掲載された8ヶ月後、知人の佐渡における活動の4ヵ月後に、日米合同軍事演習「佐渡奪還作戦」が行われました。合同演習の直後から中国船は佐渡に来なくなりました。
意図を見抜き、適切な対応策をとると、
中国はあきらめるのです。

 その他に中国は、東京・南麻布のドイツ大使館の隣に5700平米の土地を購入し、「大使公邸を造る」と申していたので、知人は現地に赴き、「この土地には人民解放軍の司令部が出来る」ということを往来している方々に訴えました。
外務省は、あわてて建築許可を出しませんでした。

 以上記しました「私の知人」とは、上薗益雄氏のことであります。
彼は吉田松陰を尊敬しており、「七生報国(七度までも蘇りお国のために尽くすこと)」を毎日唱えているとのことです。
 ご参考までに、上薗益雄氏の活動の様子は
YouTubeで「上薗益雄」と検索していただければご覧頂けます。

 なお、中国の人口侵略が釧路市に仕掛けられていることを訴えるために、今年の7月に釧路市に出向く予定です。前もって、釧路市長、釧路市議会議員、北海道議会議員には今回2回に分けて記述いたしました趣旨の事柄を行政当局者、議員諸氏宛に書面にて送付しておりますが、7月には主に街頭で辻説法を行いながら、釧路市民の方々にビラ配りを行います。
 中国の人口侵略を招かないような地域経済の発展策を考えていただきますよう、お願いしたいとの由。
                                         (松戸の老人)