【馬渕睦夫】マスゴミ化するマスコミと民主主義
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』 第56回
【第一部】
1:50 気になるニュース
2:28 経団連「行動憲章」改定へ
9:07 ロシアは友人ではない
12:40 テーマ:「マスゴミと化したマスコミと民主主義」
35:27 おわり
【第二部】質疑の時間
38:51 はじまり
39:20 中国が今にも日本に侵攻しそうだが、これを機にロシアも侵攻す
ることはないですよね?
42:57 横文字やカタカナの多用が政治・経済をむずかしくし、
国民の理解を困難にさせていると思うが、どうか?
その通りだ。
「コーポレットガバナンス行動」とか、「ソリューションを提供」とか。
外国人が作った基準に、日本人が合わす必要はない。
44:48 安倍総理は口先は保守、
やっていることはバリバリのリベラルでは?
政治とは、可能性を射程に入れたバランスだ。
正解だ。
47:49 馬渕氏はトランプを信用しすぎに見えるが、どうか?
従来のアメリカ大統領は、キング・メーカーに従ってきた。
トランプはちがう。
50:44 マスコミは明らかに偏向報道しているので、
罰することはできないのか?
それはすり替えだ。法律で対処しようとするよりは、国民の自覚で
対処する方がよい。
政府が民間の報道に介入することは、今のシステムにはない。
メディアは、大きな既得権益者だ。
GHQの洗脳に利用された(入力者)。
55:30 真実を報道しないメディアの存在価値はあるのか?
民主主義社会は、他よりマシだと言うことで、決してよい理想的な
社会ではない。
民主主義という言葉を口実に、独裁政権が生まれ得る。
迷った時には、常識に帰るべきだ。
民主主義社会に住んでいることに、安心してはならない。
59:00 民主主義国家というのは、幻想か?
幻想である。
ただし、民主主義国家を公には否定できない。
そういうジレンマの中に、我々は生きている。
59:53 おわり