「皇室あやうし!」なのだ

「いわんかな」〜日本の国益を考える会〜 第7回 第2部(後半)
時間:32分
収録日:2018年1月11日


出演:(左から順に)
塩見和子(日本音楽財団理事長・国際同時通訳の第一人者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
志方俊之軍事アナリスト・元陸上自衛官陸将)

<#7-2・後半の目次的なもの>
・「平成」という時代とは何だったのか?
・はっきり言えば、暗い時代だった!
・これから問題となってくる「皇室」。
 反日勢力は皇室をターゲットに、混乱を狙ってくるので要注意。誰が本当の反日勢力か、よくわかるだろう。
・2019年の天皇の即位と、その後の参議院選挙が超重要ポイントだ。
産経新聞(1月4日)の正論コラム、山崎正和氏(評論家・劇作家)の天皇論はよく読むとひどい。  
・平成の御世で象徴的だったこと
 →天皇陛下の訪中国(平成4年)
 →自虐史観の横溢 ほか
皇位継承問題の根っこにあるのはマッカーサー憲法日本国憲法
五摂家・宮家の復活が必要では無いか?

・中国が台頭したのは、日本はじめ国際社会の影響に他ならない
・中国の言う「人類運命共同体」に日本は絶対に入ってはならない

・ようやく「戦後」が終わったと感じる。今までの日本を作ってきたのは戦後の人ではなく戦前の人だった。これからの「戦後の日本人」は大丈夫なのか?戦後の日本人(若者たち)は、自分たちで自分たちの考えを作れるのだろうかと、心配になる。
・いや、団塊世代はアホが多いが、その下の若者たちは大丈夫だ。安倍政権の支持層を見ればわかる。

・「教えず、助けず、関わらず」(非韓三原則)by 古田博司
 それは、韓国のみならず中国にもあてはまること。
 中国を善導しようと思ってはならない・・・。
・日中が最も良い関係だった時代は、毛沢東の時代。

・日本の将来に希望を持てる理由
 →若い人が日本の歴史や古事記を学びなおそうという人が増えている。民族の魂は70年ほったらかしにしてると、どうしたってうずき始る。日本の八紘一宇の精神が世界に響く。トランプも同じことを言っている(ことに多くの人は気づいていない)。

・最後に1人1分スピーチ。
 「これからの日本、今年の日本、どうしたらいいですか?」
・新聞が本当のことを書けば、半年だけでいい、日本人は蘇る。憲法改正国民投票も成せる。

天皇陛下靖国神社参拝できる日が、早く訪れますよう・・・!