【馬渕睦夫】日本から見た国際政治(2018/4/28)

馬渕睦夫】平成30年・春の特別対談「世界は現在(いま)」[桜H30/4/28] 
                                           コメント欄より
戦前の満州日日新聞(昭和16年12月2日)の新聞記事に馬渕先生のおっしゃることと同様な事が書かれています。・国際的なあらゆる問題はユダヤ秘密力を通じて解釈しなくては正しい回答が得られない・ユダヤの世界征服政策はスクリーン、スポーツ、セックスという3S政策である・3S政策は資金力と宣伝力があるユダヤ人が全世界に拡がる通信網を通じ広めている・第一次大戦ユダヤ人が計画し、ユダヤ青年がオーストリア皇太子を暗殺したのが原因である・シッソン個人は米国連邦準備銀行ユダヤ人が支配、英独の銀行も支配し大戦突入と考えている真珠湾攻撃の1週間前の記事です。そして特筆すべきは次の文です。「1913年の終りにアメリカでは連邦準備銀行令というものが布かれて、これに依ってユダヤ人がアメリカの財界を完全に支配する仕組が出来たのである。それと同時に連邦準備銀行を通してドイツにある金融界を支配することが出来るようになった、それから又イギリスにある銀行界をも支配することが出来るようになった、謂わば世界大戦の財政を彼等の手でどうにでもなるような体制がこの時に出来上ったのであって、その上でこの大戦が始まったのである。」
80年近く前に新聞紙上でこのようなことが書かれていたことに驚くとともに、現在では陰謀論として思考停止しユダヤ人の批評がタブーになっていることに危機感を感じます。先帝陛下は勿論のこと、多くの知識層もこのような認識があった上での開戦であったことは、正に自衛のために戦わざるを得なかった悲壮なまでの切迫感があったのではないでしょうか。
                          
世界史の現在、世界史の中の日本の現在、そう言う現在の事象を統一的に理解させて下さるのは馬渕睦夫先生以外に日本に居ません。国際情勢の個々について藤井厳喜先生、国内政治の裏話など個々について青山繁晴氏などいらっしゃいますが、それら全部を時系列的にも現在を鳥瞰図的にも総てを一つの定理的に理解させて下さるのは現在の日本の言論界では馬渕睦夫先生だけです。誰かが書いてますが、DHC TVの番組も終わり、チャンネル桜の隔週の話だけでは私も馬渕睦夫先生欠乏症になってしまいます。馬渕睦夫先生のお話を聞きたいのに他の2人が遮ってしまい時間不足でイライラしてます。チャンネル桜馬渕睦夫先生だけの時間帯をお身体が許すなら隔週でも良いからお願いしたいです。この対談内容は現在の日本の対談番組で最高峰の出来だと思います。総てが統一的に包含されてスッキリと理解出来ます。ありがとうございました。