【河添恵子】 トランプ、EU、ロシアから見た中国共産党と習近平

ノンフィクション作家・河添恵子
#6-2「トランプ・EU・ロシアから見た中国共産党習近平  
収録日:2018年7月3日 / 21分
2018/08/29 に公開
中国がグローバリズム(=共産主義)の代表格となり、それに対抗するトランプのアメリカと欧州、ロシアの動き、第2弾!
「中国を軍事大国にさせない」という共通見解でまとまりつつある欧米各國の動きは、今後強まるだろうか?

<目次的な!>
・トランプ政権発足1年半で、何が変わったか?
・ポンペオ、ボルトン、シュライバー・・・人事も刷新しトランプの政策は明瞭になってきた
・トランプの対中政策
・Project 2049研究所によれば、2020年までに中国は台湾を攻める
・ピーター・ナヴァロは対中強権派
(トランプ政権の国家通商会議トップ、『米中もし戦わば』『Death by China』(映画化))
「中国を軍事大国にはさせない」という米欧露の意識
・ロシアから見た東アジア情勢


ロシア革命ソ連という国家とユダヤ人の真相
プーチン大統領の発言(モスクワのある国立図書館での演説)から
「最初のソ連政府メンバーの80〜85%はユダヤ人だった。
誤ったイデオロギー的考えに囚われたユダヤ人たちは、ユダヤ教徒キリスト教徒・イスラム教徒や、その他の宗教の信者たちを逮捕し抑圧した」


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ロシア革命」は「ユダヤ革命」または「ユダヤ人革命」であるとは、
当時からイギリスでは言われていた(ヒレア・ベロック「ユダヤ人」 1922年)。


欧米と日本のメディアは反ロシア反プーチン
グローバリズム推進派=ネオコン国際金融資本の一部
ナショナリズムを今一度考える
「国」しか解決できないことがあるのではないか

欧州連合EU)が失敗したこと
・宗教を否定する中国を欧米は受け入れない
・欧州は答えを出しつつある


Q1. 欧州連合EU)がここまで迷走してしまった理由は何か?
Q2. ドイツは第2時世界大戦で敗戦国になったことで、その贖罪的な意識がありますか?
Q3. 自虐史観はドイツにもある?