【河添恵子】 中国の実情
2013/05/19 に公開
通訳して3年後(1990年)に確信を持つようになったことは、
「中国共産党の幹部連中は、みんな腐っている奴ら」ということだった。
彼らのほとんどが、サギ師だった。
中国人が日本の水源地などの土地を買うのは、深刻な問題だ。中国共産党のモデルは、借地権で儲けることだ。一度中国人に売ってしまったら、決して日本人に戻って来ない。そして、環境破壊をする。
日本の環境が良いのは、「日本人が住んでいるから」だ。
「環境対策はやらない。なぜなら、カネがかかるからだ」。
それが、中国共産党の答えだ。
李 克強は、環境利権を日本に仕掛けてカネを取って行くだろう。
失業者と貧農の数が一定数を越せば、「文革」当時と同様、国内で殺し合いを始める。
日本としては、「脱中国」をやるしかない。経団連をなんとかして欲しい。