【河添恵子・馬渕睦夫】 ディープステートが支配する世界

河添恵子#8-2 ゲスト:馬渕睦夫★ディープステートが支配する世界
収録日:2018年9月11日 / 37分
2018/10/15 に公開
注目のディープ・ステート、続きです。これを陰謀論で片付けようとする人こそがまさに、ディープステート側のフェイク言説の片棒を担ぐ人であると言えることでしょう。
国家と国家の争いと見ていては、歴史から何も見えてこない。
この新しい、馬渕、河添両氏による歴史観に耳を傾けてください。
世界を操り、歴史を作ってきたとされる影の政府、真の権力者。この"奥の院"の存在が明らかになった時、我々良心的な日本人は、いかに対処すべきだろうか?

<目次的な!>
・ディープ・ステートという存在
ロシアゲートならぬチャイナゲートも深くアメリカに入り込んでいる(例えばキッシンジャー氏)
・第2次世界大戦以前より、ディープステートは存在している
・99%の評論家は「国」で論じている
・ディープ・ステートとはアメリカという国に巣食っているグローバル勢力(簡単に言えば、です)
主にはユダヤ系勢力であるディープステートは、金融、メディア、政界(ネオコン)、司法(FBI、裁判官、弁護士)、教育界などを牛耳っている
イメージ 1
ウォーターゲート事件ニクソン大統領を例として
・フェイク告訴やフェイク報道を例として
・ディープステートと対立するトランプ大統領
・トランプは計算づくでバカのふりをしている

・ディープステートのアメリカは、ウィルソン大統領の時代、FRBが出来た時から始まっている
・戦後日本でタブーとなってしまった理由
共産主義スパイに籠絡されていたのは、米国だけでなく日本も同じ。
・”諸悪の根源”を正しく理解する
コミンテルンの背後に言及しなければ片手落ち

ソ連コミンテルンの背後にいたのはアメリカのディープステート
・踊らされていた中国が主体性を持ってきた
中国共産党に支配されることを断固拒むアメリカ、欧州が一丸となる

・同じワンワールドでも、
米国のグローバリスト(ディープステート)と中国のグローバリスト(中国共産党)の決定的な違い
アメリカは今までも国家ではなかった
冊封体制(さくほうたいせい)
 中国の漢〜隋唐時代における 周辺国に対して中国の王道を及ぼすという中華思想・世界帝国体制
・中国の資金源を断つための米中貿易戦争

・中国の民主化はありえない
・中国が途上国に金を貸すカラクリ、ある意味マネーロンダリング
ジャック・アタリ(1943年 - )というユダヤ社会の重鎮。フランス人、経済学者。歴代フランス大統領のブレーン。マクロン大統領の背後にもこの人あり。

・経済学者が言わない「隠された世界の通貨発行の仕組み」
・世界の通貨を発行しているのは民間人(各国の中央銀行は国家ではなく民間組織の意のまま)

2016年あたりから世界は新しい時代のフェーズに
戦後民主主義という欺瞞の体制の皮を剝いでいくことこそが、良心的な日本人の役割だろう
イメージ 2イメージ 3イメージ 4イメージ 5










トランプ大統領(71歳)はそれなりのストーリーの流れの中で発言し行動している(決して行き当たりばったりではない)。彼なりの政治的使命や信念がある。
トランプ大統領が頑張ってくれないと世界は暗黒となる
・日米露 鉄の三角関係が中国の横暴を抑える
・第3次世界大戦級の混乱へ対処しなければならない
Q&A

・Q. メディア・言論界へのスパイ工作について
・Q. 保守系といわれるメディアも影響下にありますか?