【宮崎正弘・上島嘉郎】 「外国人移民問題」を考えよう

【Front Japan 桜】国を閉じて戦うというもう一つの考え方
/ 日本経済、おかしくないか
 / 首相訪中~“四面楚歌”中国の突破口?
 / 「外国人労働制度」への懸念と現状[桜H30/10/26]  
2018/10/26 に公開
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!

キャスター:宮崎正弘・上島嘉郎
 
  2:10 ■ ニュースPick Up
  2:22 ・既に事実上、中国の植民地と化しているマレーシア  
  4:40 ・首相訪中~“四面楚歌”中国の突破口?
 14:41 ・米中間選挙~本当にトランプ不利なのか?
 18:33 ・「外国人労働制度」に甘さ
 21:28  おわり

 21:36 本日のテーマ
 21:50 ■ 国を閉じて戦うというもう一つの考え方
 41:15   おわり
 45:32  ■ 日本経済、おかしくないか
1:05:44   おわり



私のコメント

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 私もこの安倍首相発言に安心してしまったクチだが、どうも間違っていたようだ。

「移民政策」について、国民の理解を得ないまま、安い労働力を求める経団連グローバリズムを流行とはき違えて法制化を進めつつある。
欧州の移民政策が破綻したのは自明だが、あれは植民地政策のツケである。
アメリカは、元々からして移民国家である。
近年、韓国系の言論が「日本が朝鮮半島を植民地化した」という言い方をするが、日本は植民地を持たなかった。植民地に帝国大学(国立の総合大学)を設置する国がどこにあると言うのか?

 法制化されてしまえば、政治家も役人も責任を取ろうとはしない。

 今からでも遅くはないから、この件について国民的議論を起こすべきだ。