【田中英道】 アイヌは「先住民族」ではありえない(2019年2月9日)

田中英道アイヌは”先住民族”ではありえない」
第63回 日本国史学会 連続講演会 2019年2月9日 拓殖大学
私のコメント:「アイヌ鎌倉時代元帝国から押し出されて北海道に移住してきた民族で、北海道の先住民族ではない。」とまとめられている。
 このまとめ方は、19:27~33:40 の「アイヌは『オホーツク文化』人であることがDNA分析から判明した」という事実を反映していない。
 しかし、「アイヌ先住民族ではない」という結論に変わりはない。

講演内容の理解を助けるために、
14:35~で説明される「札幌市埋蔵文化財センターの年表」を次にあげます。
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この年表の出典:アイヌは札幌の先住民族ではない | 金子快之のひとりごと
                        https://ykaneko.net/article/ainu-isnot-indigenious-people.html


コメント欄より
アイヌ民族は万葉時代から北海道にいた先住民族ではありません。 樺太黒竜江省河口などに居た民族が西暦1200年過ぎに、元の攻勢により逃げ出して北海道に見た民族ではないと分かってきました 直接間接を問わず日本国民の税金で生活している国立公立私立の大学教授および研究者はもっとまともな考え方をするべきではないのか?。 田中先生はそうではないまともな研究者と私は判断しています。
 
田中英道先生を尊敬します。

現代科学を動員して日本の古代解明すべきである。中地半端なままで憶測を頼りにあれこれ言うのはよろしくない。はっきりしている事はアフリカから人類が旅に出る以前に日本列島には人類が居たという事。7500年前に鹿児島の南の鬼界カルデラが大爆発を起こして関西以西は人が住めなくなり縄文時代は関東以北に多くの人口が居た、またこれにより半島に渡る縄文人も居たという事。「渡来人」と言うのは日本列島から爆発によって半島に渡った縄文人の子孫である事。ここから始めないとごちゃごちゃになってしまう。
 
知りませんでした❗

日本の学者は、赤い思想に基付き、偏向学説を発表しているが、田中英道先生は、真実の歴史研究を発表されている様だ。素晴らしい!発表する勇気にも、脱帽、致します。応援します。

Ainu先住民族論は突然閣議決定され、法制化されようとしてますが、税金投入などで左翼を元気づけています。政治家の方々には、再度真実に向き直すよう、活動をお願いします。

動画内で使用される資料はPDFなりリンク添付があると有り難いです。 札幌市埋蔵文化財センターにはホームページすらなく「年表」を見れませんし、よって拡散も出来ません。 当方からの動画の告知だけで、1.5時間を割く人はごく少数ですしその長尺自体が拡散を阻害します。資料なりペーパーがあれば、有志の方々による告知や拡散が格段に進むと思うのです。 動画とネットの戦略上の有用性を最大限活用せねば、オールドメディアに対抗できません。。折角の講演ですので、最大の効果を目指すべく、ひと手間をお願い出来ないでしょうか? (以前から気になっていたことで失礼はご容赦ください)    私のコメント:動画の上の年表が、その「年表」です。
 
人権理事会のメンバーは社会学国際法の専門家で占めている。フランクフルト学派ってやつですかね。今回の新法は自民党の国土交通部会でいきなり可決したようで観光利用目的が主たる動機。

アイヌ先住民族であるとの見解を政府が示したそうですが、その結論に至った史学的、民族学的根拠をもって国民にしっかり説明をする必要がある。また新法の下、アイヌ民族を保護するのであれば、DNA 検査でその証明を義務づけるべきです。でないと主張すれば誰でもアイヌ人になれる。