【馬渕睦夫】 朝鮮半島問題とは何か?①

「ひとりがたり馬渕睦夫
#17 朝鮮半島問題とは何か?①
朝鮮戦争に見る近代史の真実

コメント欄より
今の日本は完全にディープステートの思い通りに動いてますね。まあ様々な事象を見れば、日本だけでなく世界中がそうでしょう。先進国がどんどん疲弊し、自国産業を発展途上国に自ら売り渡す流れが脈々と続いてきた。ディープステートの先兵を務めるのが左翼たちであることも世界共通。日本の左翼が反日であるのと同様、米国の左翼も本質的に反米、反国家なのは共通事項ですね。
 
馬渕先生、本日もひとりがたりの配信ありがとうございます。隠された歴史のベールを丁寧に剥がしていただき、本当にありがとうございます。本日も眼から鱗でございました。しかし、マッカーサー元帥閣下が、1951年当時にすでに、大東亜戦争の真実を米国議会で証言されたいたとは・・・これ、どうして、日本の歴史教科書に記載できないのでしょう!!!
    
林彪は、飛行機に乗って亡命する前に室内で殺されたらしいです。この時、林彪は身体に障害があり、奥さんに助けてもらって生活していたらしいです。これ中国人の中でよく言われる説です。

ディープスティートの陰謀や日本の危機を説明して頂きありがとうございます。できれば、ではどうするのか、何を目指すのか、どう抗うのかを情報発信して欲しいです。日本国民に情報を共有するのは理解できます。しかし、どのような情報を共有するのかが問題だと思います。国単位で、韓国、中国共産党を敵国として考えるのか?ディープスティートが国単位ではないので、ナショナリズムの国単位で対抗できるのか?ディープスティートの根源は、金融支配だから金融システムの対抗思想を立ち上げるのか?道徳のないお金に問題があると思いますが、ではどんな道徳が良いのか?危機を煽るだけではなく、希望も語って欲しいです。

当時の日本は自国の自存自衛を実行する為には、白人に植民地支配されているアジア国々を解放する必要が有ったと考えて居ました。大東亜戦争とは日本が自存自衛を実行する為のアジアの解放戦争だと1941年12月8日午後0時20分に出した大日本政府声明文に書かれています。【これは国立国会図書館の歴史資料館に保存されています。】
世界には外交機密文書30年ルールが有ります。アメリカは25年だったと思います。戦後30年経った1975年にイギリス政府は、終戦直後に駐日イギリス大使がイギリス本国から求められた北方領土に関する意見書を日本政府に開示しますかとの申し出に対して、日本の外務省は開示しなくて結構ですとコメントしています。
これが今の日本なんです。