【国会中継】 国費は日本人のために使え。反日国の外人留学生には使うな。

「国費は日本人の為に使用しろ!」
「日本人の方が優遇されないのはおかしい!」
国費外国留学生制度 最新の面白い国会中継

追加附録
安倍晋三総理に喫緊の課題・問題について要望書を提出しました。(about 中国からの"静かな侵略"の件)|
山岡鉄秀(AJCN代表) & 和田憲治(OTB代表)のTSJ1|OTB

私のコメント
山岡鉄秀氏の発言に「日本の国費で日本に留学した中国人が、その後帰国して反日活動にいそしんでいる」というものがあった。問題の動画を探したが、見つからなかった。
 戦前でも同様なことが見られる。日清戦争で日本に敗れた清国から、毎年大量の留学生が日本にやってきた。日本の旧制高校や大学で青春を謳歌し、学んだ留学生は、シナ事変(日中戦争)が始まると帰国し、対日プロパガンダ工作や日本人捕虜の教育に従事した。
 「生きて虜囚のはずかしめを受けず」の『戦陣訓』は、「シナで捕虜になって惨殺されるよりは、死を選んだ方がマシだ」との山縣有朋の発案によるとも言う。しかし、実際にシナで日本兵が捕虜になると、『いったん捕虜になった日本兵が晴れて帰国できるには、日本が負けるしかなくなった』。中国共産党はこれを利用して日本留学組に日本兵捕虜教育をさせたと言われる。
 1919年の五・四運動で反日になるまでの四半世紀にわたり、毎年5千人の留学生がシナから日本にやってきました。これら十万人を超える日本留学経験者が持ち帰ったものが、現在の中国文化の基礎を作ったのです(宮脇淳子(2017)『封印された中国近現代史』)。
 独裁政権でしか国をまとめられなかった中国からの留学生に、「日中友好」を期待するのはほぼ不可能だろう。最近、石平(2019)『私はなぜ「中国」を捨てたのか』を読み始めたが、石平氏は日本と幸運な出会いをした例外的な中国人だったと確信する。