菅直人の前歴

 昔・・と言っても十年も経っていませんが、
こういう事実とそれに対する意見がありましたねえ・・。
昔の2chからもってきました。

名前:無党派 投稿日: 2003/01/11(土) 13:15
NHKの7時のニュースによれば、民主党菅直人幹事長は5/4、中国・上海市で開かれた上海国際問題研究所と同党共催の日中関係に関するシンポジウムで、小泉首相靖国神社参拝を批判し、
「民主党が政権をとれば靖国神社参拝などで中国共産党政府を刺激するようなことはしない。」
と発言し、中国人から喝采をあびたという。

 わざわざ中国まで出かけて行って、純然たる内政問題である「小泉首相靖国神社参拝」に対する中国共産党政府の内政干渉に同調する神経が恐ろしい。(これは公明党の神埼氏にもいえる)

 これまでも、菅 民主党幹事長は『扶桑社の歴史教科書』に対する中国共産党政府の内政干渉に同調し、在日朝鮮人に対する地方参政権付与についても、
「与えるのが当然だ」
といい、「北朝鮮工作船」事件の際にも
「海上保安庁の威嚇射撃は正当防衛とはいえない」
と海上保安庁の対応を批判し、北朝鮮からテポドンが飛んできたときには、
「何発もミサイルが飛んできたら対応を考える」
とテレビで発言し、司会者を呆れさせていた。

 これらの発言から、菅 幹事長の頭には国家主権や国防の概念がまったくないことがわかる。国家主権、国防概念が欠如した、国家の根幹を危うくするような思考回路を持つ菅の民主党が仮に政権をとったら、日本は中国共産党政府や韓国、北朝鮮などの精神的植民地となり、日本国民は所謂『近隣諸国』の奴隷に成り下がるであろう。

 近年、北朝鮮工作船が日本近海に出没し、無辜の日本国民が多数北朝鮮に拉致された事実が明らかになり、不法入国をした中国人の凶悪犯罪が激増し、国民の生命財産が危険な状況にさらされている状況下で、国家主権、国防の概念が欠如している民主党国民の選択肢たり得ない。

 だいたい、これまでの政府だって国家主権、国防の意識が希薄で、近隣諸国の内政干渉に右往左往しているのである。誰だって、これ以上ひどい醜態は見たくない。こうした未熟な民主党野党第一党であることは、国民にとって大きな不幸(選択肢が自民党しかない)であるし、日本社会党の残滓をいつまでも引きずったままでは国民の広範な支持を得ることは難しく、民主党の分解は時間の問題かもしれない。

 その民主党が政権をとっちまいました。
マスゴミが傾けたザルの中で転げて踊った豆粒愚民様のおかげですかねえ・・・。

 菅総理大臣に「今でも、初心を忘れてないか?」と聞いてみたいもんです。
マ・・、お遍路に出る前のことですが。

 ところで、菅直人の考え方の背景には、以下のような動きがあったことが分かっています。
社民党には旧・日本社会党時代、朝鮮労働党との友党関係を分掌する共和国連絡部という党の公式組織図や正史には表れない部署があった。

共和国連絡部は表向き朝鮮労働党との緊密な連絡調整を業務としてきたが、最も神経を使った仕事は情報・資金・人材の3つの提供業務だった。このうち、我々人材班が実行したのは拉致対象者の選定作業だった。わかりやすく言えば、朝鮮民主主義人民共和国工作員が拉致しやすいまたは拉致しても差し支えない日本人の個人を定期的に朝鮮労働党に報告する仕事だった。
 工作員も極秘かつ速やかに日本人を拉致するためには、我々の持つ正確な情報がどうしても必要だったのである。その条件は“提供五原則”と呼ばれ、各地の人材班はこれに基づいてあらゆる手段を尽くして適任者を捜し出し、朝鮮労働党へ報告しでいたのである。
 1970年代に多忙を極めた人材班も1986年には党本部のまったく一方的な命令で解散した。このとき、解散理由に納得できなかった我々に田辺誠議員などは盛んに「 発展的解消 」という言葉を連発して強引に幕引きを行ったのである
 以上の事実を私は終生秘密にして墓場まで持っていくつもりでいたが、二度と日本の土を踏むことはあるまいと思っていた拉致被害者の帰国報道を見るたび非常に胸が痛む。同時に、自分がこのまま永眠することなど決して許されないと呵責や葛藤に苦しむ毎日が続く中で、少しでも救われたいと思い告発するものである。 11月15日 月刊誌『 正論 』( 2003年3月号 )
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/midway_naval_battle/15392325.html

佐藤優の動画
ソ連共産党中央委員会から、日本の政治家に金が流れていた」
1番:社会党左派
2番:日本共産党
ロスケは彼らをバカにしていた。
http://www.youtube.com/watch?v=yzqLT4cK2Hk&feature=related