中国国債を売るべし


以下、引用です。
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2012年9月26日 08:39 青木直人

● 「STOP対中ODA」のツイッターを昨日紹介しましたが、私もときどきですが、情報があれば、今後はここに提供させていただきます。

中国の日本経済バッシングが我が国に与えるダメージについて日本のメディアが書き立て始めています。
しかし、こうした切り口の報道は偏向していると言っていい。なぜ日本だけが損害をうけるかのような、一方通行な話になるのでしょうか。対日制裁がブーメランのように中国に返り、ダメージとなるのは常識です。
それなのに、なぜ中国側のリスクには言及しないのでしょうか。
世界経済危機は中国を直撃、内部では富の崩壊が進んでいます。それだけに、ここで経済的相互依存度の高い日本との関係が悪化すれば、それは世界中に中国の抱えるチャイナリスクを再認識させることになってしまうのです。
なぜここを指摘しないのでしょうか。
サルでもわかる話です。


日本のマスコミは日本の対中援助の実態を国民に伝えていません。
ですが、こうした
援助はすべて私たちの血税によって
行われています。ODAばかりではありません。
この2月も、
日本の財務省は自由に売買もできない「塩づけ」になるしかない
中国国債を100億ドル(8000億円)も購入すると宣言したばかり。
こんなに豪勢な買いっぷりな国は日本以外にありません。
そのための消費税10%アップなのです。
アホくさい。止めればいいんです。国債の購入を。
中国は顔色を変えるでしょう。日本にはカードはあるのです。

だけど誰もそのことを言わない「八つ墓村」の世界。

口を開けば、祟りがある。朝日も日経も奇妙な沈黙ぶりです。

何度でも言います。日本国民の手には武器はあるのです。

いまこそ、具体的なファクトを持ってマスゴミを叩くことが必要です。


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