アメリカ大使館facebookは燃えているか?!

燃えています。炎上中の模様です。

アメリカ大使館を擁護する日本人の書き込みは見つかりませんでした。
こちら↓を見て下さい。


以下、facebook書き込みの4例
真の平和と友好とは、お互いの国のトップがお互いの国の戦没者へと平和への祈りを捧げることで実現するものではないでしょうか。 日本の首相がアーリントン国立墓地へ献花をするように、貴国の大統領も靖国神社へ参拝して頂けたらと思います。失望という発...言が貴国にとって大した意味を持たないことも、靖国神社参拝そのものへ反対したわけではないということも理解しています。ですが、日本にだけ配慮をさせることに変わりはありません。緊密な関係の同盟国であるから言いやすかったのであれば、なぜ同じ同盟国であるはずの韓国には何も言われないのですか?日本には「親しき仲にも礼儀あり」「仏の顔も三度まで」ということわざがあります。いくら親しい間柄でも横暴な態度が続けば対応を変えざるを得ません。その限界を、これ以上決して見誤らないで下さい。
原爆や空襲で民間人を虐殺し、戦後にいたっても日本人女性をレイプし続けたアメリカ兵を祀るアメリカ人 :「日本は平和に対する罪を犯したのだから、ヤスクニ参拝は絶対許さない!!!」。 原爆、空襲被害者:「ははは、何の冗談を(失笑)」 イラク人、ベトナム人アフガニスタン人:「お前それ俺達の前でも言えるの?」  フランス人女性:「な~にがナチスから開放だよ。混乱に乗じて私たちの先祖を強姦したくせに」 ドイツ人:「リメンバー・ドレスデン」  ネイティブアメリカン:「そもそも俺らの土地を侵略したのどこの誰だよ(失笑)」173 · 2013年12月28日 19:34
ローマ法王庁・ヴァチカンには、昭和の殉難者1068柱の霊が祀られている。
連合国の手で「戦犯」として裁かれたABC級すべての日本人「法務死」者の霊が、世界のキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンに、他ならぬローマ法王によって祀られたのである。

その多くはキリスト教信者であった連合国側にとって、これほどの皮肉はない。皮肉というよりは、勝者の驕りに対する「神の戒め」であるとも言えよう。
時のローマ法王パウロ六世に、日本人殉難者のためにミサを、と訴えたのは仏教徒の仲田順和師であった。
昭和五十(1975)年にヴァチカンを訪れた折に、かねてより心を痛めていた「戦犯とされた人々」の鎮魂と慰霊のために、宗教の違いを超えて願い出たのである。

順和師の父であり先代座主でもあった順海大僧正は、学徒兵や殉難者の法要を欠かさず、「七戦犯の鐘」など慰霊の鐘も護持している先代座主の遺志をついだ真言宗醍醐寺派別格本山品川寺の仲田順和師の願いを、パウロ六世は快く承諾した。しかし、喜んで帰国した順和師にその後届けられたのは、法王の訃報であった。その後を襲ったパウロ一世も急逝し、異教徒の願いは空しく閉ざされたと思われた。
その順和師のもとに、ヨハネ・パウロ二世から親書が届けられたのは五年後の昭和五十五年四月、内容は「五年前の約束を果たしたい」との思いもかけぬものであった。 
ローマ法王庁は、異教徒の願いを忘れてはいなかったのである。

パウロ六世の真心に応えようと、帰国直後から作製を依頼していた五重塔に殉難者千六十八柱の位牌を納め、ヴァチカンに奉納されたのは、同年五月のことである。醍醐寺五重塔を精巧に模した塔は、「戦犯」慰霊に共鳴した栃木県大田原市木工芸家星野皓穂氏が、三年の歳月をかけ無料奉仕で完成させたもの。

五月二十一日には仲田・星野両氏も参列し、法王パウロ二世のもと昭和殉難者のための荘厳なミサがヴァチカンでとり行われた。            ↑以前上記と同じような内容の投稿を削除されたようですね。自分の都合の悪い事実は力でねじ伏せるのですか?
これ以上アメリカ大使館のfacebookを炎上させるのは止めませんか? 更なるfacebook炎上によって得するのは中国・韓国だけです。外交的には無知かつ浅慮が故の「高々1回のミス」です。しかしfacebookの炎上によって、明らかにアメリカ政府の対応は変化しました。皆さんの抗議は成果を挙げたのです。アメリカ政府によるこれ以上の対応は、国としての体面やアメリカ国民の反応を考えるともう無理です。誠意ある同盟国なら、この借りはいずれ返してくれるでしょう。
私もコメントを削除されるという侮辱を受けた一人ですが、その抗議によって偏狭な民族主義者とは見られたありません。我々は民度高く誇り豊かな日本人です。怒りを忘れろと言うのではありません。士なら、引き時を知り情けを大切にすべきなのです。
同盟国に対し最もデリケートな問題で失望と発言すれば、どんな国であれ大問題になるのは容易に判ること。炎上しているfacebookでコメントを大量に削除すれば、火に油を注ぐ行為になること。何れも常識です。すなわち日本とアメリカを離反させようと、中国または韓国のスパイの意を受けた者がリードしたと見るのが自然。我々は怒りに向け先を間違えています。私は、この怒りを安倍総理への強固な支持に切り替えます。(2014/1/9)
追加:facebookの画像4点
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これ、お友達が載せていました先住民の食料を断つためのアメリカバイソン頭蓋骨の山ですって。。こういうことしてお山の大勝を気取ってやがんだなー。。クソでつね!!ケダモノクソちゃん

先住民の食料を断つためとか。ヒデー!
シェアさせていただきます
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上の写真は、肥料用に集められたアメリカ・バイソンの頭蓋骨の山(1870年)。これらは、インディアンの食糧をなくす目的で、アメリカ政府と自警団が狩り尽くしたもの。
出典:動画「【閲覧注意】世界が震えた!世界の歴史的決定的瞬間をとらえた衝撃の写真⑤」。白人が移入する以前の生息数は約60,000,000頭だったと推定されている。1890年には1,000頭未満まで激減した。

1860年代以降はアメリカ大陸横断鉄道の敷設により肉や毛皮の大規模輸送も可能となり、列車から銃によってバイソンを狩猟するツアーが催されるなど娯楽としての乱獲も行われるようになった。当時のアメリカ政府はインディアンへの飢餓作戦のため、彼らの主要な食料であったアメリカバイソンを積極的に殺していき、多くのバイソンが単に射殺されたまま利用されず放置された。この作戦のため、白人支配に抵抗していたインディアン諸部族は食糧源を失い、徐々に飢えていった。彼らは、アメリカ政府の配給する食料に頼る生活を受け入れざるを得なくなり、これまで抵抗していた白人の行政機構に組み入れられていった。狩猟ができなくなり、不慣れな農耕に従事せざるを得なくなった彼らの伝統文化は破壊された。バイソン駆除の背景には牛の放牧地を増やす目的もあったとされ、バイソンが姿を消すと牛の数は急速に増えていった(ウィキ)。

René Holec America Dialogue のコメントのほとんどを削除していくことは、貴国の間違った対応に対して、国民の怒りを買うだけです。誠意ある対応をするべきです。2014/1/8 17:00頃(投稿者Holec氏はスイス人らしい)
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Holec氏の投稿に対する返信↓(2014/1/9)
アメリカ大使館は都合の悪い事は削除するならば、FBはやらない方がいいです。Mr.Holecさんは罵倒したり、下げずんだりしていません。自由な発言を許さないなら、自由の国アメリカは幻想だったのでしょうか?安倍首相のFBの方が、ずっとずっと自由ですよ、よほどメンタリティーを疑われるような個人攻撃でもしない限り、削除はされません。Mr.Holecさんの仰るように死闘を繰り広げたアメリカともう一度手を携えたのは、一部で言われているGHQの統治や戦後の教育の成果だけではありません。亡くなった父がよく「米国は天皇陛下を生かしてくれた。有難いことだ。何と心の広い御国なんだ。」と申しておりました。戦争には行かなかった父ですが、亡くなった御英霊の為に毎年靖国神社を訪れていました。Mr.Holecさんの書かれている事は真っ当です。このFBで言論弾圧する様な事は絶対にあってはなりません。私達日本人は戦後、「心の広い米国」と信じて生きてきました。これは本当です。中国共産党北朝鮮の様な真似はやめて下さい。心からお願いします。悲しいです。。アメリカが日本に対してdisappointedなら、日本がアメリカとの関係をgive upしない様に、私達を理解して下さい。その為にアメリカ大使館があるのではないのですか?私はアメリカが好きです。日本人からの多くの批判のコメントにさぞかし驚かれた事でしょう。それだけ日本人がアメリカを信頼していた証だと思います。私達日本人はアメリカに裏切られた気持ちなのです。どうぞ御理解下さい。私達は同盟国なのですから。
2013年12月29日 00:00

アメリカ大使館のFBに非難殺到、一体なぜ?

出典:http://blogos.com/article/76915/
26日、安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことを受け、在日米国大使館は「日本は価値ある同盟国・友好国であるが、日本の指導者が近隣諸国との緊張を高めるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」とする抗議を発表した。こうした事態を受けて、同大使館のFacebookページにはアメリカ政府の対応を非難する声が集まっている。

非難のコメント
コメントが集まっているのは、26日にアメリカ大使館がホリデーシーズンを祝うためにアップした写真。また、大使館ページを評価するレビューにも低評価を付けて、彼らを非難する声が集まっている。その中には、総理大臣の靖国神社参拝が、「米国大統領にとってのアーリントン国立墓地の参拝と同義である」と主張した上で、そのことを問いただす声や、「見損なった」「失望した」とひとごと書かれたコメント、「日本の伝統・文化・宗教を理解」していないとするコメントなどが集まっている。

中には誹謗中傷のようなコメントもあり、炎上状態になっている向きもあるが、「実名制」のFacebookにおいてこうしたコメントが殺到している事態に注目が集まっている。 


アメリカや中韓は、「日本の一部の指導層(左翼人士)」さえ手なずければ「日本悪玉論」で日本人を支配できると思ってきた。ところが、日本は国民的レベルで地滑りが起きつつあるようだ。「一部の指導層(政界・官界・経済界・教育界・マスゴミ)」がみずからを「木から落ちたサル」と思い知る日は、意外と近いかも知れない。