2013年3月、習近平の中国軍事委員会は「日本攻撃」を中止した(3)。

これは、前に紹介した
「2013年3月、習近平の中国軍事委員会は「日本攻撃」を中止した(2)」の結論に至るまでの議論のようです。

日本関連の記事で、2013年3月以降2回の軍事委員会の最初の会でのやりとりだと思いますがテープを起こしたようです。陸、海、空、第2砲兵の議論です。(中略)
第2砲兵とは戦略核ミサイル部隊のことです。他の三軍から独立しています。
私の注記「中国核弾頭ミサイル数835基」
語句の解説は注として記事末に記述してあります。

....第2砲兵
現時点では日本側に戦争に対する準備行為はほとんど見られない。我々としては、この機会に
奇襲攻撃をかけて日本を屈服させるべきだと考える。現状、来月5月打ち上げを含めてすでに7基
の北斗(衛星測位システム)と韓国から購入のムグンファ(韓国の通信衛星)だけで完璧な
ミサイル攻撃が可能である。
  北斗の測定誤差は約30m程度だが、攻撃目標の識別には充分だ。米軍を除いた日本軍基地と
東京、大阪以外の都市攻撃の飽和攻撃により日本は1日もたずに屈服するであろう。
この選択攻撃に対し、米軍は核のリスクをおかしてまで日本を助けることはない。
....陸軍
何らかの大義名分がないと奇襲は難しいのではないか。それにミサイル攻撃の後はどうするんだ。
....第2砲兵
真珠湾攻撃をした日本に、文句を言われる筋合いはない。力と結果がすべてだ。
ミサイル攻撃の後は別に侵攻の必要はないだろう。核攻撃のスタイルを見せているだけで
すべては中国の勝利に終わる。
....陸軍
それではローカルの空軍基地は叩けるかもしれないが、米軍と日本自衛隊のほとんど、
特に海上自衛隊は無傷だ。ミサイル攻撃だけで日本が屈服するとはとうてい思えない。

日本本土に上陸侵攻は絶対に必要である。

もしそれができないようであれば
作戦そのものを放棄すべきだと思うが。

私のコメント:人民解放軍の本体の陸軍は「本土上陸して陸戦に勝たなければ、日本に勝ったことにはならない」と考えている。しかし、「兵員を輸送する中国海軍の艦船は、ほとんどが撃沈される」という判断がある。

「ミサイル攻撃の後に核で恫喝すれば、日本は降伏する」
「ミサイル攻撃だけで日本が屈服するとはとうてい思えない」
米軍の本土爆撃による死者数55万8863人[東京新聞(1994年)]から原爆による死者数19万6222人を引くと、原爆攻撃までに殺された民間人は36万2641人。中国陸軍トップは「『空襲による民間人の死者は惨めな被害者で、ただの無駄死に』とは言えない」と、暗に評価・指摘しているのではないか?「民間人36万人が殺されても、日本はそうやすやすと降伏しない」と・・・。実はこれは臣民による軍国日本の時代の事であって、今の我々はもっとずっとヘタレだ。しかし、中国陸軍トップには判断材料がない。
....空軍
制海権と制空権なくして勝利はあり得ない。
日本が何の抵抗もしないで屈服するわけがない。
世界の一流国と戦ってきた国を侮っては、それこそ大変なことになる。

国民性からいって、
もし我々がそのような攻撃を仕掛けたなら、即、一致団結し、平和憲法などかなぐり捨てて
核武装に走るだろう。
日本国内の反対勢力など一瞬で粛正される。後は地獄だ。

スクランブルにおける自衛隊の対応からみると彼らのレーダーは我々より遙かに高性能だ。
ミサイルは飽和攻撃ということだが、対空能力については充分検討しているのか。

中国軍には、日本との戦闘で制海権と制空権をとる自信がない。中国の軍人には、日本軍と戦った古老や父親などから聞かされた経験談の記憶がある。朝鮮戦争では、中共軍に猛攻を受けてもなかなか退却しない米軍を見て、「米軍の中に日本兵がいる」と中共軍の中で噂になったそうな・・。それらが呪縛となって「日本軍には勝てない」という、ぬぐいきれない劣等感があるらしい。

これこそ、「英霊の遺産」である。

英霊の遺産
「(朝鮮戦争の時)中国兵は、実際には参戦していない日本兵の幻影をひどく怖がっていた」


....第2砲兵
1000発のミサイル飽和攻撃に対応は不可能だ。日本など恐れるに足らずだ。
....海軍
韓国から日本の軍事機密が提供されている。約2年にわたって分析しているが驚異的な
防御能力である。日本列島周辺はもとより、我が国のすぐ近くまでケーブルセンサーで
覆われている。本線ケーブルからの支線を疑って半年ばかり周辺を底引き調査したが、
すでに支線は情報解析によるとノンケーブルになっているようだ。
海中通信も我々の想像をこえている。
機雷敷設状況はわからないが、すでにかなりの量が敷設してあって、
スイッチオン態勢にある可能性はかなり高い。我が潜水艦隊は、列島線突破作戦によって
日本の能力を探ってきたが、残念ながらすべての作戦において完璧に探知追尾されている。

一方、我々の潜水艦は日本の潜水艦を全く探知できない。
静粛性において全く歯が立たない。原潜など論外だ。
 当初、解決策として南シナ海深部における待機作戦を検討していたが、
ここも網の中に入っていることが判明した。

対潜水艦については、
我々の潜水艦は日本潜水艦に対して対抗能力がゼロであるといってもいい。

東シナ海のような浅い海域においては魚雷戦もありうるが
深度300mをこえると、もはや対応する潜水艦を保有していないし、
また対応する深深度攻撃魚雷も保有していない。
日中戦争においては残念ながら潜水艦の戦力は全く期待ができない。

2013年から配備といわれるP-1哨戒機についても詳細に分析しているが、
この能力はまさに中国軍の天敵と言ってもいい凄まじさだ。

「約2年にわたって分析しているが・・」と言うことは、韓国から自衛隊機密が提供されたのは2011年前半ということか?中国海軍は、「海上自衛隊には歯が立たない」ことを白状している。

私の注記「中国海軍はなぜ海上自衛隊にかなわないのか?」
(中国海軍はなぜお手上げなのか?)民主党政権時代に漏洩された自衛隊の軍事機密
(P-1については略。検証座談会 でどうぞ)
....空軍
中国空軍は空自に比べると圧倒的に数が多い。しかしその能力となるとはっきり言って
侵攻能力はゼロに等しい。

平和時には誇大表示や誇大宣伝はそれなりに結構だとは思うが、

現状では話にならない。
海軍と同様空軍も日中開戦は現状不可能、夢物語だと考える。

ミサイル飽和攻撃のあとは核の恫喝で日本は屈服するといわれるが、
いいかげんな形は米の攻撃を招くのではないか。

そもそも米に対する大陸間弾道ミサイルは瞬時に発射できるのか。
固定基地、移動基地の態勢は万全なのかを聞きたい。

中国空軍も「歯が立たない」。シナ人特有のハッタリは、実戦では無力であることを自覚している。

....第2砲兵
言われるまでもなく態勢は完璧である。
....陸軍
陸軍の保有する短距離ミサイルはすべて固体燃料であるが、核ミサイル、特に米に対する
長距離弾道弾は従前の液体燃料からすべて固体燃料への切り替えが完了しているのか。

 中国の核はすべて監視されているのは疑いもない事実であって、米の監視衛星の解像度は
数十㎝のレベルである。また各種のセンサーが組み合わされており実質秘匿は不可能だ。
四川省地震における核施設の被害状況の衛星写真は10分の1の精度であるという。しかし
その解像度は驚愕の鮮明さである。

 核の恫喝を意図した基地の動きは米の先制攻撃を招きかねない危険行為だ。
 陸軍としては通常兵器による戦争については世界中どの国に対しても自信があるが、
核戦争は次元が違う。
ミサイルの先制飽和攻撃と言われるが、数百に及ぶ発射準備が完全に
秘匿できるものではない。逆に先制攻撃を受ける可能性を生じさせる。

 米の原潜の約1000発の核ミサイルは報復攻撃による抑止を目的としているが、
この場合には先制攻撃に使用される可能性があるということだ。

この場合、中国の核基地は即、全滅するであろう。
かろうじて移動ミサイルの数発の報復攻撃が可能なレベルで戦争は終了だ。
中国は確実に崩壊してしまう。

日中戦争は
限りなく低レベルの
米を巻き込まない限定的抑止戦争でなければならないと考える。

「中国軍の親方」は、陸軍である。これで中国が,何をおそれているのかが判る。「中国軍が弱い」と言う処を見せれば、たちまち民衆が蜂起して「共産党独裁政権が倒れる」という一点だ。

現・中国に戦争を抑止させる力は、「共産党政権の存続が危機に瀕する」ことにあるのがありありと判るではないか。

日中友好」は目くらましだった。シナ人は、こんなもので平和が守れるとはハナから考えていない。

中国軍は、米軍を敵に回すことが一番怖い。

....第2砲兵
そのあたりの対応は政治レベルの問題だ。
固体燃料の問題は現在、鋭意研究中で数年中には切り替えが可能となるだろう。
....海軍
軍事GPSについては米空母対策もあって海軍ではそれなりに研究しているところだが、
他方で取り組んでいる北斗システム以外はほとんど進んでいないようだ。
特にガリレオ(衛星から発する電波で受信機の位置を確定するナビゲーション・システム)に
ついてはウクライナ、韓国等を組み込んで力を入れているが成果が上がっていない。
このままでは韓国も北斗に入れるしかないだろう。

 担当研究部署では、中国独自の北斗については2020年頃までには現行の約25mといわれる
測定誤差を10m程度までにはあげたいということだが、打ち上げ数の拡大は当然として、
これでは軍事利用できるのだろうか疑問符がつく。

 GPSに限って言えば、日本では民間のカーナビでも10mは実現し運用されている。自衛隊の
軍事情報では誤差1㎝の軍事衛星が実質完成しているという。現在の中国との差がどんどん
開いていく。数年後は精度の差が2000倍以上となる。

これで戦争などできるか。

中国海軍は、すっかりやる気をなくしている。

....空軍
中途半端な開戦は絶対に避けるべきだ。日本は平和憲法をもちながら実態は世界でも
屈指の軍を保有している。非核三原則と言いながら米軍の核持ち込みを黙認している。

日本国内で約8000㎏、英仏に処理済み約45000㎏のプルトニウム保有し、
この量は世界1である。現状、日本国内保有分だけで1000発の核弾頭が製造できる量だ。
米の方針は最近大きく変化して、日本の核保有を容認するレベルまできている。
現状、日本が独自に開発保有することは認めないが、
米から核弾頭を購入という形であれば黙認というところまできている。

中国が唯一日本より優位であるのが核弾頭である。
しかし、これは技術のレベルの優位ではなく、有無の問題であり、
日本がその気になれば半年もたたないうちに崩れてしまう砂上の楼閣である。

我々は現実を直視しなければならない。

中国空軍も、同じ。

....?
この場は軍事委員会であるが当然のことながら政治と軍事を議論している。
今、冒険が必要かどうかをバランスをとった冷徹な視線で見る必要がある。

ここ十数年の我が国の発展は経済的にも軍事的にも目をみはるものがある。
しかし、その発展は本物であろうか。地に根がはっているであろうか。

 今、開戦を議論している日本からは未だにODA、国連分担金ははるかに下、国の環境問題、
社会保障、民族問題その他、国力を総合的に考えていかなければ不毛の議論になってしまう。

抗日戦争から今日まで中国はすべて勝利としているが....

この発言は軍人ではない。習近平か?「抗日戦争から今日まで中国はすべて勝利としているが..」この後、どう続くのか?

「それは、人民への宣伝工作であって、人民解放軍が日本軍に勝った例しはほとんどない。ところが、若い者は我々の宣伝を真に受けて小日本となめてかかるが・・・、GDP世界二位でさえ中国数字ではないか」とか・・・?

とにかく、はっきりしたではないか。総額6兆円を超える対中ODAは、媚中派のふところを潤わせただけで、彼らの宣伝ほど「日中の平和」に役立たなかったことが。それどころか、鉄道・軍用道路建設に使われてチベット・ウィグル支配に「お役に立っていた」のである。共産党が太っただけだ。

対中ODA参考資料
(ここできれている)


 この後は激論となったようですがなぜかテープはここで切れています。中途半端ですがこれでも流れが
よくわかりますね。その後の対応については、おそらくはガス抜きでしょう、いずれも香港紙に5月、7月には
日中戦争には益がない。現状では開戦は避けるべきだという社説記事があり、8月にはなんと
現状の開戦は中国が負ける可能性があるとまで記述しています。政府ご用新聞ですから習近平
各方面の反発を心配したのでしょうか用心深いですね。
ここの記事では、すでに韓国は完全な中国属国になっていることがわかります。また四川省地震における
各施設の軍事衛星の撮影精度に驚愕。そして今でも核ミサイルが液体燃料であることもわかってしまい
ました。中国は遅れていますね。
中国では軍事委員会の中身はほとんどいろいろな形で報道されていてみな知っているようです。
知らないのは報道スルーの日本人だけのようですね。
その他詳細は
「驚きの中国軍事委員会」をどうぞ。

出典「中国軍事委員会対日開戦議論(遺稿記事)」
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-03-17




「中国軍事委員会について」
韓国から提供された自衛隊情報によると....。
1.韓国は中国の属国であること。
2.またこの自衛隊機密情報の出処は日本の民主党であること
がこんなところで露見しています。
 中国の自国の軍備が日本に対抗できるかどうかの検証がなく、自信がないことがわかります。
元気なのは第2砲兵だけですね。米への恐れと、日本に対しては先天的に劣等感があるような感じです。
現実には陸海空全てにおいて日本には全くかなわないのですが、間違っても国民に対しそんなことは言え
ません。虚勢がにじみ出ています。
 情報収集能力はまずまずのようですが、肝心な軍事機密情報は経験不足の為でしょうかピントがずれ
ていて収集不能のようです。潜水艦を例にとると、探知能力、攻撃能力について、アバウトにかなわない
という感覚はあるようですがどれだけの格差があるかということについては全く検証もされていない
ようですね。
 韓国に対してはすでに完璧に属国扱い、一方の盟友であるはずの北朝鮮とは予想外の論調です。
行間と行外でこれくらいのことはすぐにわかります。その意味で貴重な資料なのです。
中国ではあるレベルをこえると高官同士の情報交換は頻繁で、これは不正蓄財高官の保身の術です。
実はこの資料の流出も2系統あってそれもわかっています。比較するとほとんど差がありませんから、かなりの信憑性があります。
まあ不思議な国ですね。

「韓流ブーム」は、「敵国・韓国の謀略戦」の一種ですね。「日本人を韓国に対して無防備にさせる」のが、目的でしょう。まあ、「日本の国家機密漏洩」以外、大したことできないから、ほっとくのが一番です。桝添は「夢よもう一度・・」のつもりなんでしょうか?「日本の指導層には反日売国勢力が食い込んでいるけど、2012年の尖閣事件と李明博天皇陛下侮辱発言が情勢を変える転機になった。ネットを中心に全国的な国民的地滑り現象が起きている」というのが、私の見立てです。「金八先生」の武田鉄矢反韓・反中を主張するようになった。このレベル(層)の変化に、中韓工作員にはあせる様子も見えない。

追加
出典
余命....
軍事の専門家でもいらっしゃるCさんお願いいたします。
C....
冒頭の打ち合わせにありましたように、この中国軍事委員会記事はぼかしとカットの
かたまりです。(大笑い)まあ、国家の最高機密であろう軍事委員会の情報が外部に漏れる
ということ自体が信じられないことですが、それに輪をかけて内容の凄まじさです。(笑い)
 1年ほどかけて事実検証してからの出稿ということですが、それにしても「日本との戦争は
当分考えない」なんて衝撃でした。「また余命が....」なんて実際言われてましたね。

  この軍事委員会は3月ですが、1月年頭に中国中央軍事委員会は日本に対する
戦争準備命令を出しているのです。習近平の面子は丸つぶれ。極秘にしたのは当然でしょう。
にもかかわらず全て洩れてしまいました。敵も多いということですね。

  この記事はかなり編集されているので伝わってはきませんが、元記事には習の傲慢、
強引さが溢れています。習もまさか会議の内容が外部に漏れるとは全く考えていなかった
でしょうから、その性格がストレートにでてしまったんでしょうね。

  ロシア事案はカットされていますが、略奪された中国領の武力奪還、北朝鮮金正恩の排除、
韓国の属国化、日本との開戦等、米国なんか無視した舞上がりが記録されています。

  会議の内容は、瀋陽軍区からすぐに北朝鮮に伝わり、5月からの親中国派の粛正になり、
12月には張成沢の処刑、金正男の中国亡命に繋がりました。ロシアもクリミア問題で、
ガスブロムの契約をしたとはいえ、先進武器については潜水艦以外は警戒して売却の意志は
ありません。韓国の属国化は順調に進んでいます。

 ところが会議で米国を無視し、侮ったことがばれてしまい、米が急速に日本支持に傾いて
しまいました。そして最後には日本との軍事格差の大きさに屈辱の撤退となったという
顛末です。(大笑い)

追記(2015年7月19日)
2015年7月9日、在韓米軍の一次撤退、終了。

習近平は、「尖閣で日本に突っかけると緒戦でボロ負け。共産党政権は保たない」と見て、南支那海に出て行った。佐藤優は、「新疆ウィグル地区にイスラム過激派が入り込んでいるので、いずれ南支那海どころではなくなるだろう」との観測を述べている。
在韓米軍の撤退が完了すれば、北朝鮮が下りて来る。第二次朝鮮戦争周辺諸国は中立宣言を出し、朝鮮民族の内乱になるだろう。日本の課題は、「押し寄せる韓国難民をどうするか?」である。先の朝鮮戦争の時の李承晩による「赤化容疑者殺害政策」で、韓国難民は日本へ密航して不法入国。その後も出稼ぎ密航多数。それを「強制連行(来たくて来たんじゃない!)」と強弁するだけでなく、日本社会で「反日」と称する破壊活動を行い続けてきた。
あの頃の日本は「平和憲法」成立直後で、独立国ではなく米軍占領下にあった。反日を国策としてきた韓国人は、
「柳の下にいつもどじょうはいない」と知るべきであろう。

敵は本能寺!
尖閣有事はまずない。習近平がしっぽを巻いたからだ。半島有事は、1~2年後に起こりうる。その時のために、
自衛隊をしばる法律を解いて、フリーハンドにしておかないと、国民の生命と財産は守れない。
護憲諸氏は、この事態を想定するだけで、アイデンティティーを喪失するであろう。