The Fog of War
テレケルに引用された
チマチョゴリの原形
アメリカ国民は、戦争したかったのだ!
「米国民は好戦的ではなく、常に自由と正義と民主主義を守るために、やむを得ず参戦するのだ。」そう信じたい国民心理が、世論調査に現れたのである。だからどんな状況証拠が米国民の好戦性を示そうと、それを論証する米国人は一人もいないのである。
情けないことに保守系日本人ですら、その口車に載せられている。
>日常生活のすべてが修行だと捉えられていたら、見方は逆転する。
>会社や学校で社員や生徒たちが清掃をするのは、同一労働同一賃金の労働体系から見れば不合理な事だ。つまり清掃から炊事洗濯に至るまで宗教上の修行の延長上にある
>日本の仏教の死ねば仏になると言った宗教的な背景があるのであり、日本ほど宗教的な国家は無い。
死ぬまで修行という考え方が日本人の民度の高さを保証しているようだな.これは石田梅岩の始めた「石門心学」の考え方で「日本型資本主義の精神」を形作っている本体である.「教育勅語」はすでに石門心学信者によって一般化されていたものを追認したものにすぎない.庶民は何を今更と思った事だろう.ということで日本文明の行動様式(倫理)を形成しているのは石門心学と武士道の二重構成になっている.
ついでに言うと陽明学は禅宗の影響下に出きた儒学だから「知行合一」も「事上錬磨」も立派な禅宗の教えだ.
「自分は罪深い」とはたと思い至って忸怩たる思いが深い苦しみとなり,宗教にはいるのは真宗でも浄土宗でも時宗でも同じである.時宗は生きている今はすでに救済されていて成仏出来ているというすごい教えだし,ひたむきに自分の罪深さを救済して貰うために南無阿弥陀仏・南無妙法蓮華経ととなえて日々の生業の中で一心に修行をするのが商家や豪農・家内工業の実業家達の姿である.日本人ならみなそうだった.「なんで丁稚はこんな苦しい事をしなければならないのかとか分けの判らない不平屋の子供が,大きくなるにつれて日本宗教の神髄を体現している手代・番頭・老分・旦那様の背中をみて,ようやく悟って丁稚は手代になっていく.そしてこういうヒエラルキーこそが修行の到達度に見えてくる事だったろう.キリスト教のいう原罪と救済がそんな罪深さの救済とするならば理解出来る.(カトリックはほとんど日本仏教と考え方祭り方は同じようなものだそうだ.比叡山中で修行したデウスの起こした新宗派大日教で通用する.)名前:ためなる名無し
沖縄県の翁長雄志知事(64)は9月21日、スイスで開かれている国連人権理事会で約2分にわたって英語で演説し、アメリカ軍普天間基地の移設計画について、沖縄に米軍基地が集中する実態を紹介し「沖縄の人々は、自己決定権や人権をないがしろにされている」などと訴えた。
翁長知事の国連演説は、国連人権理事会の場で発言機会を持つNGO「市民外交センター」が、持ち時間を提供して実現。国連での演説の意義について、同NGOの上村英明代表は琉球新報に、「沖縄の基地問題は安全保障、平和の問題ではなく、人権問題だということを国際社会にアピールする機会となる」と説明した。
以下に、翁長知事による国連での演説の、日本語訳全文を掲載する。
−−−−
沖縄は、日本の国土の0.6%の面積しかありません。しかしながら、在日アメリカ軍専用施設の73.8%が、沖縄に存在しています。
70年間で、アメリカ軍基地に関連する多くの事件・事故、環境問題が沖縄では起こってきました。私たちは自己決定権や人権を、ないがしろにされています。
自国民の自由、平等、人権、民主主義すら守れない国が、どうして世界の国々とそれらの価値観を、共有することなどできるでしょうか。
今、日本政府は、美しい海を埋め立てて、辺野古に新しい基地を建設しようと強行しています。彼らは、昨年沖縄で行われた選挙で示された民意を、無視しているのです。私は、あらゆる手段、合法的な手段を使って、新しい基地の建設を止める覚悟です。
今日はこのようなスピーチの機会が頂けたことを感謝します。ありがとうございました。
−−--
(読者の声1)貴誌通算第4748号 で、宮崎先生はコメントで「トルコはオスマントルコ帝国の再建を夢み、シリアは大アッシリア帝国の夢を見、サダムフセインがバビロニア帝国の再現をめざし、自らをネブカドネザルに擬していた」と仰言っていますが、正にその様に思えます。
英国のオズボーン財務相は嘗ての「大英帝国」を夢見、極東では支那が「大中華帝国」を夢みています。世界中では夢がいっぱいの様です。日本は一日も早く「GHQの悪夢」から目が覚めてもらいたいものです。
ところで、昨日の貴誌で「通州事件」をユネスコの記憶遺産に登録運動の記事がありましたが、大賛成です。
私は常々「日韓合邦時の記憶遺産」も良いのではと思っています。
合邦に至るまでの経緯、高宗皇帝から明治天皇に併合を依頼した手紙、一進会や一般庶民から日本政府に対して併合を依頼した手紙や電報、そして、海外のマスコミや海外諸国が日本の併合、経営を礼賛した新聞記事・・・・など。韓国政府は大反対の合唱でしょうが、歴史的事実、真実は感情論ではなく、歴史的資料・文献を元に世界に知らされるべきだと思います。 (AK生)
英国のオズボーン財務相は嘗ての「大英帝国」を夢見、極東では支那が「大中華帝国」を夢みています。世界中では夢がいっぱいの様です。日本は一日も早く「GHQの悪夢」から目が覚めてもらいたいものです。
ところで、昨日の貴誌で「通州事件」をユネスコの記憶遺産に登録運動の記事がありましたが、大賛成です。
私は常々「日韓合邦時の記憶遺産」も良いのではと思っています。
合邦に至るまでの経緯、高宗皇帝から明治天皇に併合を依頼した手紙、一進会や一般庶民から日本政府に対して併合を依頼した手紙や電報、そして、海外のマスコミや海外諸国が日本の併合、経営を礼賛した新聞記事・・・・など。韓国政府は大反対の合唱でしょうが、歴史的事実、真実は感情論ではなく、歴史的資料・文献を元に世界に知らされるべきだと思います。 (AK生)
(読者の声3) 貴誌通算第4749号 (読者の声1)でAK氏が「通州事件」をユネスコの記憶遺産に登録運動を受けて、日刊併合に関して「合邦に至るまでの経緯、高宗皇帝から明治天皇に併合を依頼した手紙、一進会や一般庶民から日本政府に対して併合を依頼した手紙や電報、そして、海外のマスコミや海外諸国が日本の併合、経営を礼賛した新聞記事・・・・など」と書かれましたが、一つ最重要の資料が抜けています。
平成17年(2005)年に韓国で韓国人の学者が発見した大韓帝国皇帝が日本に合邦を要請することの可否を論じるように下問した結果開かれた閣議の議事録です。
一時要約が公開されましたが、その後、非公開となっているようです。
これ以外の資料は、日本からの強要によったものだとうの妄言で韓国が無視することは必至です。
高麗王朝の王が学者に高麗以前の三王朝の歴史を記すように命じて作成された三国史記でさえ、現在の韓国人歴史学者の定説に反する部分を削除したものしか現在の韓国では手に入らない状態だそうです。
残念ながら、あの議事録を公開させない限り、韓国政府と韓国人学者が嘘を言い張るだけに終わります。
(ST生、千葉)
(読者の声3)貴誌通算第4750号(読者の声3)にて (ST生、千葉)氏は「一つ最重要の資料が抜けています。平成17年(2005)年に韓国で韓国人の学者が発見した大韓帝国皇帝が日本に合邦を要請することの可否を論じるように下問した結果開かれた閣議の議事録です。」
についてですが、これなども韓国側から捏造や削除なく提出していただけたら幸いかと思います。
とは言うものの決して提出はしないでしょうね。「日韓合邦」は日本の強要、陰謀だというのが国是の国柄ですから。
しかし日本側が持っている歴史的資料、文献のユネスコ登録申請だけでも意義があるのではないでしょうか。勿論、韓国は反論するでしょうが、正当な反論をするためには証拠資料に依らねばならないと思います。その時に、「閣議の議事録」の提出を要求しても良いのではないでしょうか。
「日韓合邦」問題は日韓の国民で大議論になることが重要だと思います。宮崎先生はどの様にお考えでしょうか? (AS生、フィンランド)
スターリンが仕組んだ日米戦争2015/12/6
太平洋戦争のからくり
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12061689747.html
>[大切なのはここから]
しかも、日本は戦争のための兵器・石油購入資金を敵国の米国ディロンから「借り入れ」ていた。
さらに貸し付けた側のディロンの社長が、米国の戦争省長官も兼任していたウィリアム・ドレーパーJrであった。
http://ameblo.jp/kissy-seed/entry-12061689747.html
>[大切なのはここから]
しかも、日本は戦争のための兵器・石油購入資金を敵国の米国ディロンから「借り入れ」ていた。
さらに貸し付けた側のディロンの社長が、米国の戦争省長官も兼任していたウィリアム・ドレーパーJrであった。
反日日本人の頭の中(武田による日本人のための日本近代史)
GHQに洗脳されたままの日本人 ケント・ギルバート
http://ochimusya.at.webry.info/201508/article_6.html
平和憲法のカン違い ケント・ギルバート 【必見動画】
http://ochimusya.at.webry.info/201506/article_8.html
反撃せよ!ニッポン ケント・ギルバート 【必見】
http://ochimusya.at.webry.info/201411/article_9.html
http://ochimusya.at.webry.info/201508/article_6.html
平和憲法のカン違い ケント・ギルバート 【必見動画】
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反撃せよ!ニッポン ケント・ギルバート 【必見】
http://ochimusya.at.webry.info/201411/article_9.html
興亜観音に参拝しました クリップ追加
連休初日は熱海にある興亜観音に参拝しました。
一度ここは訪れてみたかったところです。
熱海駅からバスで5分ちょっと、興亜観音バス停で下車し、山道をひたすらあるく事5、6分。
簡素な門が見えてきた。ここからまたしばらく歩く。
すると目の前に観音様が現れた。
これが興亜観音です。南京攻略時の松井石根大将が現役引退後の晩年にシナ事変で散華されたシナ人、日本人両兵士の鎮魂の為に建立されたという事は知っていた。
お賽銭箱が無いので本堂に向かう。
この本堂に到着した処、年配の尼僧(女性の僧侶)が現れて「ようこそお参りされました。ここは初めてですか?」と訪ねてきたので「そうです」と答えた。彼女は先の住職、伊丹忍礼師の後任の伊丹妙浄師です。
すると「ご案内しましょう」と言って先ほどの観音様の所に案内された。
これが興亜観音と言う観音様です。建立は1940年、その3年前の日支事変(または支那事変)での激戦で散華した日本、シナ両方の両方の兵士の
この観音様は南京の方を向いて合掌している。高さは約3.3mです。
これが興亜観音建立縁起です。
亡くなった部下だけでなく、敵兵も弔いたい、要は敵味方鎮魂と言う事です。これは日本人独自の感性かも知れない。
その他先の大戦での樺太や満州などでのソ連兵による市民への虐待、アメリカ兵による原爆使用の大量虐殺、更にはGHQを使った日本解体など西洋東洋問わず「怨」「恨」の文化である事は明白で、こうした日本の感性は世界唯一なのかも知れない。少なくとも現在の経済大国でそうした感性は日本以外には見られないと思っている。
更にはその裁判で突然出てきた南京大虐殺の首謀者とされ、シナでは今でも「日本のヒトラー」と教えられているという。私自身は東京裁判が不当なリンチ以外の何ものでもないと思っているが、残念ながら日本の教育現場では日教組主導でデタラメを子供に教えている。
すぐそばには3つの碑がある。
1068霊位は所謂B、C級と言うか、カテゴリで死刑となった軍人、七士は松井石根大将を含めA級(但し、松井大将はA級では不起訴となり、B級で判決を受けている)の七名の供養碑となる。
ご遺骨と遺灰はこの石碑の下に埋葬されている。連合軍は処刑後に七人を火葬した後にはそれぞれ七つに分けられていた遺骨や遺灰を混ぜ合わせ、ゴミのように乱雑に捨てるという蛮行を行っている。
鬼畜米英と言う言葉が戦後流行ったがやっぱり連中は野蛮な毛唐と言うのは間違っていないと思った。やっぱり私はアメリカ人は好きになれない。
安保について色々と言われてきたが、アメリカ人はこういう奴らだという事を知った上で賛成派は賛成しているのだろうか。であれば「祝杯」なんて言葉は出てこない筈。これからが大変だ。
ただ、アメリカ軍のあまりの乱雑さにご遺骨や遺灰が残り、当時の飛田火葬場長が回収し、何とか興亜観音の場所に埋葬された。
さて、七士の像はヒビが入っているのが判るとおもいますが、これは1971年に日本の過激派が爆薬を仕掛けて興亜観音を爆破しようとした跡なのです。七士の碑は破壊されましたが、1068霊位供養碑は額縁の一部が壊れたぐらいで興亜観音は無傷であった。
恐らくは七士が楯になって興亜観音をお守りされたのではないかと。
それにしても過激派の馬鹿共、所謂赤軍とか中核派、革マルなんてサヨクであるが、左派は憲法九条を守って平和的と思っている輩がいるとすると相当に頭がぼけていると言わざるを得ない。安保反対デモで捕まった輩の中には過激派が混じっていたという。奴らのどこが平和的なのか。単に憎い対象を反社会的手法で破壊しまくっている破壊主義者ではないのか。
安保法案については先ほどのアメリカ兵の所で述べたとおり絶対的に安心信頼をしている訳ではないが、安保反対の連中の統合失調ぶりは致命的で救いようがない。
本堂内です。
この寛容性こそが宗教の原点ではないかと思う。
カルト宗教では「XXは邪教」と他宗派攻撃をしていたり、或いは政治家の中にも自身はクリスチャンだからと言って靖国神社ではなく追悼施設を作りたいとか言い出す輩もいる始末。あるいは某政権与党に近い宗教団体が発行している新聞は気に入らない人物や組織に対して罵詈雑言がちりばめられているが、これこそ宗教の寛容性の対極にいるのではないか。こうした宗教が判っていない連中が宗教戦争を作り出すと言ったら言い過ぎか?
ここに松井大将が祀られている。
お寺の中に神棚があるというのも珍しい事ですが、何ら違和感が無い。
むしろこれこそが敵味方鎮魂の精神の原点ではないでしょうか。
さて、パール判事の写真がある。
右側の絵画は「八紘一宇」を表した作品です。満州国建国が五族協和だったが、もっと広い意味でいうと大東亜、つまりアジアは日本が中心になって共存共栄の精神で一つにまとまり西洋と渡り合って行こうという理想なのです。
何時だったか「八紘一宇」と言った自民党議員に対して「軍国主義」と批判があった。確かに八紘一宇の意味を聞きかじり程度の知識で口にした自民党議員も浅はかだが、八紘一宇=軍国主義としか考えられない低能な連中が議員だけでなく日本社会に多い事。
ちなみに八紘一宇と鳩山の言う東アジア共同体は全く内容が別物のまがい物です。鳩山構想はシナと半島が中心で共存共栄の精神が無い。AIIBにしてもそう。これこそ覇権主義の最たるものであるが、どのメディアもそういう切り口からは報道しない。
最後に余話として「ヘンリーウォーカー中将」の話をしよう。
ヘンリーウォーカーと聞いて恐らく大半の日本史選択の高校生は知らないだろう。何しろ教科書に掲載されていないから。
ヘンリーウォーカー中将とは東京裁判で七士を処刑した責任者です。その功によって朝鮮戦争時には米軍司令官に栄転、しかし処刑日からちょうど2年後の1950年12月23日未明に自らが運転している車が事故を起こして死亡した。周囲は七士の祟りと感じたという。
戦後中将の副官が七士が祀られている興亜観音を訪れた所、伊丹礼師は「怨親平等」の下、ウォーカー中将の霊を供養したという。
興亜観音は旅行ガイドブックでは詳しく書かれている事はないし、隣にある伊豆山神社に比べると地味な印象があるかも知れない。事実ここに来たら御利益があるという事は一切謳っていない。
ただ、ここは非常に多くの縁が発生している事はじじつであり、非常に気の流れがいい。
日本人だけでなくシナ人やアメリカ人、さらには東南アジアからも参拝者がやってくるのも判る気がする。 |
興亜観音建立縁起は
「文字おこし」されてはいかがですか?
読みにくい・・。
「文字おこし」しても読みにくいのですが、
とにかく読まれなければ意味を持ちません。
戦犯として処刑された人物は、こんな考えを持っていたのかあ・・。ウソ書いてるのか?
いやいや、これは本気だろう。
それじゃ、俺たちが習った日本悪玉論はなんなのだ?
と・・、マアこの辺まで持って行きたいものですなあ・・。
「文字おこし」されてはいかがですか?
読みにくい・・。
「文字おこし」しても読みにくいのですが、
とにかく読まれなければ意味を持ちません。
戦犯として処刑された人物は、こんな考えを持っていたのかあ・・。ウソ書いてるのか?
いやいや、これは本気だろう。
それじゃ、俺たちが習った日本悪玉論はなんなのだ?
と・・、マアこの辺まで持って行きたいものですなあ・・。
ありましたね。
> 興亜観音の由来 3 【興亜観音縁起】
【興亜観音縁起】は、紀元弐千六百年(昭和十五年)二月に松井大将が、興亜観音を建立の意義を自筆されたものです。これは銅版に刻印されて、露仏観音像に向って右側の山斜面の岩に嵌め込んで掲げられています。
興亞觀音建立縁起
支那事変は友隣相撃ちて莫大の生命を喪滅す実に千載の悲惨事なり。然りと雖、是所謂東亜民族救済の聖戦たり。惟ふに此の犠牲たるや身を殺して大慈を布く無畏の勇、慈悲の行、真に興亜の礎たらんとする意に出でたるものなり。予大命を拝して江南の野に転戦し、亡ふ所の生霊算なし。洵に痛惜の至りに堪へず。茲に此等の霊を弔ふ為に、彼我の戦血に染みたる江南地方各戦場の土を獲り、施無畏者慈眼視衆生の観音菩薩の像を建立し、此の功徳を以って永く怨親平等に回向し、諸人と倶に彼の観音力を念じ、東亜の大光明を仰がん事を祈る。
因みに古島安二氏其他幾多同感の人士併に熱海市各方面の熱心な協力を感謝す。
紀元二千六百年二月 願主 陸軍大将 松井石根
> 興亜観音の由来 3 【興亜観音縁起】
【興亜観音縁起】は、紀元弐千六百年(昭和十五年)二月に松井大将が、興亜観音を建立の意義を自筆されたものです。これは銅版に刻印されて、露仏観音像に向って右側の山斜面の岩に嵌め込んで掲げられています。
興亞觀音建立縁起
支那事変は友隣相撃ちて莫大の生命を喪滅す実に千載の悲惨事なり。然りと雖、是所謂東亜民族救済の聖戦たり。惟ふに此の犠牲たるや身を殺して大慈を布く無畏の勇、慈悲の行、真に興亜の礎たらんとする意に出でたるものなり。予大命を拝して江南の野に転戦し、亡ふ所の生霊算なし。洵に痛惜の至りに堪へず。茲に此等の霊を弔ふ為に、彼我の戦血に染みたる江南地方各戦場の土を獲り、施無畏者慈眼視衆生の観音菩薩の像を建立し、此の功徳を以って永く怨親平等に回向し、諸人と倶に彼の観音力を念じ、東亜の大光明を仰がん事を祈る。
因みに古島安二氏其他幾多同感の人士併に熱海市各方面の熱心な協力を感謝す。
紀元二千六百年二月 願主 陸軍大将 松井石根
せむしゃ
せむい
慈眼視衆生
夏の葬列(マンガ)
中韓はおとなしくなる?
今日、東京大空襲の日
106回もの空襲を受けた東京。
今日、世界最大級の虐殺がもたらされた東京大空襲の日。
ご丁寧にも鬼畜米軍は木造家屋の燃え方まで研究して爆弾を開発。
2度のタイプを変えた原爆投下もそうですが、
日本人を使って悪魔の実験を行った。
http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html
今日、世界最大級の虐殺がもたらされた東京大空襲の日。
ご丁寧にも鬼畜米軍は木造家屋の燃え方まで研究して爆弾を開発。
2度のタイプを変えた原爆投下もそうですが、
日本人を使って悪魔の実験を行った。
http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html
戦場の霧
和訳画像
テレケルの記事
同上、引用記事(まるこ)
動画:東京大空襲の写真
東京大空襲への日本政府の立場
アメリカの日本爆撃計画の始まり
フランシス・ライン(スパイ?)撮影
東京大空襲の画像集め
「じいさんばあさんから聞いた・・」
ルーズベルトは、JB-355計画(真珠湾に先立つアメリカの日本先制爆撃計画)にOKのサインをする昭和16(1941)年7月23日より前の6月上旬に、戦闘要員をビルマに送り出している。
「真珠湾攻撃に先立つアメリカの日本爆撃計画(=JB-355計画)(動画!)」
「大統領は、日本を挑発していたのか?」「そうだ!」
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/54486757.html
日米戦争の発端は「真珠湾攻撃」ではない。その4ヶ月強以前の「1941年7月25日にルーズベルトが行った在米日本資産の凍結が「日米戦争の起点」である。
これに翌日英国が、翌々日にオランダも同調し、日本の在外ドル資産は使用不能になった。アメリカの輸出許可を得ている物も代金を支払えなくなった。すでにブロック経済下に入っていた世界では、日本の決済手段はドルのみだった。手持ちの金(きん)を売却してドルを得る方法も封じられた。もはや軍需・民需物資を輸入で手に入れる道をふさがれたのである。その後の「石油の全面禁輸」は、「ただのダメ押し」だ。ドルを取り上げられて、代金を支払える訳がないだろう?
ルーズベルトは、シナ大陸から国民党軍に偽装させた米軍機〔カーチス戦闘機350機、ロッキード・ハドソン爆撃機150機(『ルーズベルト秘録』)〕を飛ばせて、9月中旬から10月には、日本爆撃を行うつもりだった。
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/54453006.html
「真珠湾が発端」なんて、なにを寝ぼけている!ABDによる「日本を兵糧攻めする」体制は、7月25~27日に完成したのだ。
おわかりだろうか?「日米交渉はアメリカの時間稼ぎ」なのだ。のらりくらりのブラかし外交。
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/blog-category-26.html
ついに、日本は真珠湾に向かう。
◆「真珠湾」じゃない!「金融凍結」だ!
「真珠湾」はアメリカの征服を企んで仕掛けられた「一方的攻撃」であるというが、この論理では日本を公正に罰することはできない。なぜなら、我々アメリカの公式記録が、「真珠湾」はアメリカが日本にしかけた経済戦争への反撃だったという事実を明らかにしているからだ。「真珠湾」は青天の霹靂ではなく、しかるべき原因があって起きたのだ。
原因は1941年7月25日に、アメリカ・イギリス・オランダが打ち出した金融凍結令である。これら三国は、自国領内にある日本の全資産を凍結し、貿易・金融関係をすべて断絶した。日本は輸入必需品の80%を「凍結地域」に頼っていたから、三国の行動は支那事変の泥沼だけでなく、日本経済の窒息を意味するものだった。
(ヘレン・ミアーズ『アメリカの鏡・日本』原著1948年、和訳1995年 (株)アイネックス)87頁)
◆太平洋戦争はアメリカがしかけた!
日米開戦については、知日派で知られるアメリカのケビン・ドーク氏も、「正論」2013年9月号の対談記事でこう述べています。
『国際法上、日米戦争の始まりは日本の真珠湾攻撃ではありません。それは、1941年7月のルーズベルト大統領による日本の在米資産凍結です。
これは当時の国際法では「戦争行為」にあたります。アメリカでは批判される見解かもしれませんが事実です。』
《アメリカが戦前の日本に最大の打撃を与えたのは、「金融凍結」であった。カネが最大の問題だったのだ。アメリカは日本を「破産」に追い込むために、その途方もない力を駆使したのだ。
この資産凍結のために、日本は世界から経済的に孤立し、今持っている、あるいは、これから得られるはずの金融資産を、すべて無価値にされた。金融の流動性を失うことは、外交的には破産同然を意味するが、こうした「選択の余地がありそうに見えながら、実際にはその余地がない選択」を突きつけられた強国の例はほとんどない。そして、今後もこの種の例は現れないだろう。
控え選手の一人で、全く試合に出ない男がいた。
その選手は8ミリカメラで東京の風景を撮影し続けた。
そして太平洋戦争末期、その映像を元に東京への爆撃は計画実行された。
彼は野球選手などではなく、特務機関に所属する男だった。
せんそうについて
昭和初期カラー映像
欧米の本音(人種戦争)
日露戦争編
GHQ勤務日本人検閲者のデータベース―漢字名の判明した数百名の多様な証言
<史資料解読連続講座 (4) 山本武利
http://www.npointelligence.com/studies260531_Yamamoto.pdfたんねんに調べれば、オオモノも出てくるでしょう。