2016年の回顧と展望(馬渕睦夫)
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』 第34回
放送【2016年12月21日(水)20:00〜21:00】
テーマ:「2016年の回顧と展望」
3:20 はじめ
6:23 プーチン大統領訪日の結果
11:20 トランプ大統領候補への選挙人投票
選挙人投票までにトランプが暗殺されれば、ヒラリーが大統領にな
る可能性があった。
19:05 テロの横行
駐トルコ・ロシア大使の暗殺(トルコとロシアの離間策)
トルコとロシアに戦争をさせようとする勢力(ネオコン)がいる。
24:10 ベルリンの市場にトラックが突っ込んだ。
クリスマス前後は、テロが起きることが多い。
安倍外交の意義
28:06 来年の展望
新しい世界秩序に対して、日本に外交力はあるか?
ロシアとの関係
アメリカとの関係
32:55 ポリティカル・コレクトネスとはなにか?
戦後71年間に、メディアを通じて知識人がポリティカル・コレクトネ
スを振りまいて来た。昨今、その欺瞞が暴かれてきた。ポリティカ
ル・コレクトネスとは、少数派が多数派の言論の自由を奪い、社会
を分断することを目的としている。
39:50 おわり
・質疑の時間
44:10 ロシアへの制裁の根拠とはなにか?
46:00 テロはなくならないのか?
47:46 ローマ法王が「最後のクリスマスになる」と言っているのはなぜ
か?
50:57 ロシアとトルコの離間策は、ネオコンの世界戦略の一環か?
53:14 北方領土の「ロシア食い逃げ論」について
貨発行権を握って搾取する手品。これらは、国際金融勢力がイ
デオロギーの違いで分断を演出している」という理解でよいか?
58:18 「軍人主体のトランプ政権は片寄っている」の指摘をどう考える
か?
59:50 南スーダンの後は、トルコが戦場になるのか?
1:00:43 今年一年の安倍政権の評価は?
1:01:36 おわり