【馬渕睦夫】稲田防衛大臣辞任騒動の陥穽
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』 第58回
【第一部】
4:50 気になるニュース
トランプを批判している。
はなくなっているのだ。米国憲法では「通貨の発給権は議会にある」
ことになっている。それを、「FRBという民間人」が盗ってしまった。
これで、アメリカの国体は変わってしまった。
メリカの政治家もメディアも、これを指摘していない。アメリカでも、
憲法違反が堂々と行われているのだ。
表面的な分析では、現代のアメリカを理解することはできない。
10:30 テーマ:「稲田大臣辞任騒動の陥穽」
入力者補遺:東京裁判史観とは「日本悪玉論」のこと。
発想を理解できないのは当然だ。
23:28 森本 敏「『日報問題』を意識欠如の戒めに」(産経新聞)
すくわれる。
これは田母神事件以来、はっきりしている。田母神論文は東京裁
だった。そうではない、愛国的な自衛隊中堅幹部がいたが、そういう
は、左翼的発想の東京裁判史観を信奉する勢力なのだ。
るクーデターだろう。それで得をする中国による自衛隊への浸透を
考慮すべきだ。
大臣ではなく、防衛省である。
これが最大の問題である。
今回、メディアのおかげで九条三項を加憲することがやりにくく
なった。「日本の守り」をそこねて来たのは、日本のメディアである。
1)日本のメディアは、本来報道すべき事実を、
「報道しない自由」と称して国民の眼から隠蔽してきた。
2)日本のメディアは、その中に「敵性外国人」がいるのを、
国民の眼から隠蔽してきた。
隠蔽体質のメディアを、国民が監視しなければならない。
38:02 おわり
【第二部】質疑の時間
40:19 はじまり
41:15 部下の責任は上司にあるものの、稲田さんは辞任の必要があっ
たのか?
44:40 稲田大臣は、防衛大臣に向いていなかったのか?
にアナを空けるのは並大抵ではない。
46:30 曽野綾子さんも、印象操作をしているのか?
47:15 東京裁判史観に汚染されているのは、国民の大多数なのか?
その通り。学校教育から始まっているのだ。東京裁判史観から
脱却しなければ、今後の世界で日本はやって行けない。
は濃厚になったのか?
だから、ネオコンはトランプの足を引っ張っている。
米軍が北朝鮮との戦争準備を始めたのは、2016年10月だった。
この秋口には、準備が整うだろう(青山繁晴 一番下の動画
50:50~52:30)。
に対し、八月中に出国するよう呼び掛け、九月一日から渡航禁止
措置をとると発表しました。
今回の発表は、もはや対朝攻撃という方針をはっきりと示したも
最低一年間は有効であることが確認されているのも、極めて大き
いと申せます。つまり、本年九月一日から数えて一年以内に体制
を整えて叩く可能性があるということです(遠藤健太郎オフィシャル
ブログ )。
50:55 大手メディアのオーナーはユダヤ系が多いが、彼らはどのような
命令指揮系統を日本に築いてメディア・政治家・役人・学者・プロ
市民を組織化し、連携させているのか?
ると考えざるを得ない。テレビ・ラジオを最初に始めたのは、ユダ
ヤ系移民だった。彼らがどのような世界観を持っているのかが問
う考えだ。
53:37 左翼はなぜ品がないのか?
顔つきや言葉遣いがひどいのが多い。
他人を非難することばかりやっているからだ。左翼やメディアは
内容ある批判をできなくなっているので、言葉が過激化するしか
やりようがなくなっている。
56:43 ロシアによるクリミア併合に、正当性があると思うか?
正当性はあると言えるが、日本もアメリカもメディアは一切
報じない。
1:00:40 おわり