【妙拂中国語講座】 海外メディアが報道するファーウェイ・スマホの不気味な機能

海外メディアが報道するファーウェイ・スマホの不気味な機能

コメント欄より
この動画見ている人には釈迦に説法かもしれませんが、本当に危ない働きをするのはソフトです。アプリです。なので中華アプリなど入れてませんよね?本当に?や
たら広告出しているアプリの中で沢山ありますよ?わかりきってますか?
また、共産党員マーとつながっている会社のケータイ使ってませんか?
アンドロイドはメーカー・キャリアごとにOSレベルでカスタマイズされてます。これをチェックする機関などありません。
危なそうと思ったら入れない、通知や自動アップデートを切るなど自衛の手段はいくつかはあります。くれぐれもお気をつけて。  

ファーウェィはハードに仕掛けがあるということでボイコットされていますが、汎用端末のハードに仕掛けをするというのは合理的でないと思っています。全世界に出荷するにあたり、ハードに証拠が残ると隠滅は不可能だからです。データセンター向けの機器類はOSそのものが別物なケースがあって一概には言えませんが、
androidは(ほとんど勉強してないので詳しい方の異論があればお聞きしたいところですが)ソフトに関して言うと大雑把に
OS、
ドライバ、
アプリケーション、ライブラリ
に分けられると思います。このうちOSは各プラットフォームとも共通部分であり、普通はそこに手を加えるということは標準を外れることになって機能不全などのボロが出やすい。
やるとすれば残りの3つですが、これらはネットにつながってればアップデートなどで書き換えが容易で随時スナップショットを残しておかないと尻尾がつかみにくい。外部の制御を受ける場合、ネットワークセッションを張りますが、これも常時張るのではなく、能動なり受動なりイベントで管理されてると犯行現場が見られません。削除や改変などだと種になるプログラムを暗号化して、意図するタイミングで活性化し仕事が終われば自己消去など、いやらしいやり方はいくらでもあります。
情報機器は実際の被害が認知されるまでは、なかなか見つからないのが現状です。