2019-01-27 【討論】自民党とは一体何だったのか?[桜H31/1/26] 政治 #政党、団体 【討論】自民党とは一体何だったのか?[桜H31/1/26] SakuraSoTV 2019/01/26 に公開 パネリスト: 荒木和博(元民社党本部書記局員・拓殖大学海外事情研究所教授) 岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師) 加藤清隆(政治評論家) 篠原常一郎(元民主党・日本共産党国会議員秘書) 馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使) 三橋貴明(経世論研究所所長) 宮崎正弘(作家・評論家) 司会:水島総 Smokey Blues3 時間前(編集済み) 当討論見る前にコメントしてます。新党結成大変期待しています。 ただ、グローバリズムは明治維新前から加速しています。今の自民の議員や財界人の血筋が岩倉使節団で海外研修し、西洋の王族と階級システム、資本主義を日本に持ち込み、日本の武家社会という階級を壊し、海外の階級に変えただけということは言及しておきたいと思います。 黒船の後、横浜に商社ができてますが、その番頭を誰がやっていたか調べてください。その家に養子に入っているのは誰か?その孫が現閣僚してますよね。信じていた自民党が変わってしまったと思っているでしょうが、ずっと昔からグローバル主義ですね。安倍さんは違うんじゃないかとまだ思っているでしょうが、西洋の資本家とずっと繋がってきてます。 日本は近代史を見直し、かつ古事記から通しで史観を学ばなければ、日本の再生はないと思います。 株主第一主義ではない日本的な資本主義大賛成です。新党の活躍を心より期待しています、本気で変えてください。 Gautier3 時間前(編集済み) 一時間目後半から、三橋氏と岩田氏が放つボールを水島社長、加藤氏、馬淵氏、宮崎氏のベテランが受け、力強い議論が繰り広げられていきます…。篠原氏にはジャーナリストとして素養すら感じる、驚きの展開。この場に佐藤健志氏がいないのが残念ですが、自民党劇場で繰り広げられるグローバリズム、その正体を垣間見ることのできる討論会、ありがとうございます。 3時間目の荒木氏のお話には目から鱗。馬淵大使の「日本は寄合政治という伝統に回帰する」というお言葉に日本の将来が見えてきました。 私のコメント 27:31~38:45の議論は興味深かった。 「戦後日本の消費税制定史に見られる 政権中枢におけるグローバル化への動き」 とでも題せる内容だった。 WGIPによる自虐史観を植え付けられた「日本人の国家権力に対する不信感や罪悪感・嫌悪感」があって、高度経済成長期からジワジワと力を発揮するようになった と言うことを背景として考慮すれば、なかなか説得力のある論評になりそうな気がする。