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【大高未貴】日本発『性奴隷』流布はこうして始まった!~本岡昭次参議院議員に訊く[桜H28/2/8] 
2016/02/08 に公開
慰安婦=性奴隷」のプロパガンダを流布したのは、弁護士の戸塚悦郎氏である事は広く知られた事実であるが、その背後にいたのは、社会党参議院議員を務めた本岡昭次氏である。今回は大高未貴が、単身本岡昭次氏に突撃し、特に国連を舞台にした宣伝戦の様相を訊き出したインタビューの模様をお送りします。


コメント欄より
非常に意味のあるインタビューだと思います。映像としてこういうものが残る。共通して言えることは、本岡昭次さんにしても、例えば本多勝一にしても、問題に対する当事者意識というものが、あまりにも希薄だという。「そうですか」とか「そうかなぁ」という本岡さんの返答があまりにも軽いと感じる。    
   
慰安婦問題」というものの本質を整理しなければ、ただ単なる左翼批判だけになってしまう。本岡さんの論旨は「自分は故意に慰安婦問題の火を着けたわけではない」というものだ。例えば、戸塚悦朗などは故意に国連などで慰安婦=性奴隷を広めって行ったけれども、自分は違うという。「悪気はなかった」と。
しかし、「過失」はあったというのが産経などの指摘だ。本岡さんは国会議員であって、責任という意味ではその誹りは免れないと。高橋喜久江という日本キリスト教婦人矯風会メンバーで「売買春問題ととりくむ会」事務局長を務めた人間がいて、そもそもが明治時代に発足した矯風会の初期の主な活動の一つに公娼制度の廃止運動というのがあって、その流れが現在の「慰安婦問題」にも繋がっている。高橋が平成2年の本岡議員が予算委員会で行った質問の議事録を挺対協の共同代表を勤める人物に送った。
現在、挺対協常任代表を務める尹(ユン)という人間が
「韓国世論が(慰安婦問題に)関心もなく、被害者自体も(名乗り)出ていなかった中で、世論(の共感)が盛り上がる大きなきっかけは、本岡の国会質問に対する日本政府の答弁だった」
と発言している。それは本岡の質問に、労働省職業安定局長が「(慰安婦の)実態について調査して結果を出すことはできかねる」というものだ。ここでも、官僚の一答弁によって付け込まれた日本政府の警戒心のなさというか、想像力の欠如を感じる。
日教組傘下の兵庫県教組委員長出身の本岡は、参院副議長に就任するまでの間、慰安婦と日本政府の法的責任をめぐる国会質問は20回以上にのぼった。
日本で問題にならないなら、ジュネーブの国連委員会に議論を持ち込もうと考え、白羽の矢を立てたのが、英語に堪能で、国連に人脈を持つ弁護士、戸塚悦朗だったわけだ。戸塚は、平成7年までに少なくとも15回以上欧米などに渡航し、国連などで活発なロビー活動を展開した。その結果、平成8年2月、国連人権委は、慰安婦を性奴隷と認定した「クマラスワミ報告(1996)」を採択するに至る。
それが2007年7月の米下院慰安婦決議などにもつながったという流れだ。
酷い話で、純粋さや善意や同情というものが、時にどういう事態を招き、大火事になった後でも「故意でやったわけじゃない」という言い訳で取り繕う。
戦後の偽善と欺瞞の象徴のようなものだ「慰安婦問題」というのは。
それと飯沼勲グループの奴が、また阿呆な事を垂れ流している。いい加減な事は言わないでくれ。チャンネル桜の視聴者はその程度とバカにされる。事実は正確を期して発言すべきだ。それでは2ちゃんねると変わらないではないか。海渡 雄一です。福島瑞穂夫婦別姓を実行するため婚姻届を提出しない事実婚関係にある男性は。
動画の後半部に大高さんが紹介してくれた戸塚さんとIWJの岩上さんのインタビューの内容を聞いてみました。戸塚氏「反日というが、日本は一種の病気だと思う。病気なら病気を認識しないと。診断を受けて治療しないと日 
     本はもっと病気が酷くなる。今、私達は、(慰安婦問題の)当時の人間ではありません。昔の人達がした
     ことですが、日本国家として責任が続いているから、現在の私達も日本人としてどう取り組むのか考える
     義務があります。それをしない限り、日本は立ち直れない」
岩上  「日本は何の病だと思いますか?」 
戸塚氏「命を一番大事なものと思うことができない病気。国家や企業が大事。極端に言えば、国家が残れば1億
     人全員死んでもいいと。神国が残り国体が残り、英霊が残っていればいいと」
岩上  「日本の軍国主義は、昨日今日生まれたわけではなく、近代以前の武家政権の時代から『武士道とは死
      ぬことと見つけたり』などと言ってきました。死を美徳化する伝統があったと」

 これは、戦後体制というものの病理だと彼等は思わないのだ。そこら辺の考え方が飯沼勲グループと全く同じなのだ。戦後派というのは左右問わずあって、集約すると基本的に同じような感覚を内在しているという事を発見出来る。
    
 GHQのWGIPによって、当時の考え方は、日本軍が悪い、と叫ぶ事は正義を行っていることであり、日本軍を悪く解釈することが、自分は反省している良い日本人であることを強調できる(私のコメント:田嶋陽子がその典型。「平家にあらずんば人にあらず」と言った具合に、「戦前日本を批判しなければ、戦後民主主義の知識人ではない」という風潮が一世を風靡(ふうび)し、戦前を一部でも擁護する者は「右翼」と呼ばれてさげすまれた。田嶋はこの時代に人格形成した。)ので、世の中の動きにあっていたのではないでしょうか。
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 今のわれわれの意識で戦前、戦中を批判することは難しいように、この当時も今とは違っていたと思います。それゆえに、本岡氏には、自分の考えとは違った流れになってしまった戸惑いが感じられます。
 今の慰安婦問題は、人権問題というより金がらみの政治問題?に見える。
岡本氏にはぜひ反省してもらって、今の気持ちを発表してもらいたい、と願います。
大高さん、いい仕事をしているなあ。   
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                       高木健一
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