2019-04-12 【馬渕睦夫】 移民で日本社会の解体をねらうのは誰か? 政治 #その他政界と政治活動 [馬渕睦夫さん] [日本社会の解体] ディープステートの罠と取り込まれる日本 newz 2018年11月収録 2019/04/10 に公開 私のコメント 馬渕さんは、解決策として「移民」を日本人化する方法を挙げている。 なるほど、評論家の石平氏のように、日本が好きで日本人になった「移民」はいる。しかし、それは少数で入って来た移民には通じても、シナ人のように大量に流入して彼ら独自のコミュニティーを形成する移民には通じない。 今、日本は危機的状況にある。 附録 ポリティカル・コレクトネスが日本を滅ぼす! 人口減少と移民問題、国民的議論を!| 奥山真司の地政学・リアリズム「アメリカ通信」 2019/04/12 に公開 附録のコメント欄より sassa sutakora3 時間前 お二人は経済思想についての識見がないので、議論が核心を突けなくなってます。 政治家が何を言おうが、少子化が改善されるわけがない。少子化は先進各国共通の問題です。原因はポリコレとかそういったことではなく、若年層の就職難と今大きいのは実質賃金の低下です。自分一人食っていく所得しかないのにどうして子供がつくれますか。そもそも結婚すら難しいから独身率が激増した。 なぜ日本の生産性が急落したのか、GDPが伸びないのか、実質賃金がただ下がりなのか、すべて原因はデフレです。安倍政権はデフレを終わらせると口では言いながら、緊縮政策でデフレを維持し、賃金の伸びを抑えてる。 理由は賃金を伸ばすと人件費が上昇し、日本の輸出企業に不利になるからです。大企業は生産性を上げる投資をしたくない、安い労働力がほしい、賃金も上げたくない、その結論が移民です。 ブレグジットに賛成した英国民がうんざりしていたのは移民と緊縮政策ですよ。日本と同じ問題を抱えていたんです。 詳細 Pixie Xno1 時間前 まったくおっしゃるとおり。自民党は意図的にデフレを継続しています。移民を入れるのはデフレを促進して若年労働力の賃金を抑制することが目的。 なぜ、そんな事をするかというと、労働者の賃金が下がれば、大企業がもうかるから。自民党と安倍首相は大企業からの献金がほしいから、デフレを促進して国民を死地に追い込んでいる。 今、大量移民を入れたら日本経済は極端に衰弱するでしょう。自民党と安倍総理はそれが分かっていながら自分が大企業から献金をもらいたいがためにデフレ促進政策をとっている。 ここのお二人はその経済的構造をたぶん、理解できていないようですね。