2019-04-24 【馬渕睦夫】 多文化共生社会のウソ 政治 #その他国際情勢 「ひとりがたり馬渕睦夫」 #20 多文化共生社会のウソ〜各国ファーストこそ世界共存の道〜 林原チャンネル 収録:2019年4月12日 時間:32分 2019/04/24 に公開 グローバリズムの象徴であり最後の砦は「移民問題」である。移民問題とセットになっているのが「多文化共生社会」という価値観。この問題をハッキリさせておくことが、後々の悲劇を生まないための、令和時代の大切な処方です。 国があり各国ファーストであるからこそ、各々の民族の文化を尊重し共生できること、世界の調和と平和が実現できることをあらためて語ります。 令和の時代だからこそ、国民一人一人が自らの分を尽くし、この社会に貢献していく。日本らしい生き方を取り戻して参りましょう! <目次的な!#20 > ・令和の時代に生きる、続編です。 ・ 移民はグローバリズムの象徴であり最後の砦 ・物・金・人の移動の自由化、残されているのは「人の移動の自由化」 ・自由貿易の名の下に関税廃止の機運があるが、関税は主権国家の象徴であり無くならない ・自由貿易で得したのは、経済の自由がない中国 ・移民・難民は人為的 ・移民に待ったをかけてない唯一の国が日本 ・令和の時代、一人一人の日本人が活躍するには、移民問題も密接に絡んでくる ・在留外国人数=273万人(2018年12月末)※過去最高 ・特定技能労働者=今後5年間で35万人増の予定 ・年間観光客数=3119万人(2018年累計)※過去最高 政府目標:2020年に4000万人 ・1日あたり300万人の外国人が日本にいる計算 ・事実上日本だけが、移民を増やそうとしている ・「多文化共生社会」のウソ、欺瞞 ・多文化共生社会はこの世の中、未だどこにも実現していない(欧州でも米国でも) ・一国内において文化や宗教の平等を求めようとすると、軋轢が生じる ・少数者は、閉鎖的な集団・共同体を作らざるを得なくなる ・米国はトランプ以前から分断されていた ・社会の分断を導くような移民問題を誤魔化すように使われている言葉が「多文化共生社会」(いわゆるポリティカルコレクトネス) ・この欺瞞、カラクリに気がつかなければいけない(その先に悲劇が待っている) ・しかし多文化の共生は可能である ・国家と国家、主権国家同士であれば文化の共生が出来、調和が取れ平和になる ・グローバル化は、共産主義は、歴史の必然だ。という考えが過去に蔓延し、アメリカが他国に干渉してきました ・トランプ大統領のアメリカファーストは各国ファースト、主権国家が各々の特性を生かして共存する、と言っている ・令和になって我々はいかに対応するか? ・マスメディアが情報を独占できなくなった時代の到来 ・私たち自身の頭で考えることが、これまで以上に重要 ・日本の特性を活かした生き方とは ・各国の文化の価値は平等、各国の特性を発揮すれば世界は大調和する ・八紘一宇の精神に復古する ・それこそが世界各国が共存する方法 ・戦後から平成の時代まで、日本らしい生き方をしてはいけないという雰囲気に縛られていた ・GHQによる戦後民主主義という体制は、日本らしい生き方を妨げる手枷足枷だった ・国民一人一人が自らの分を尽くし、この社会に貢献していく。 それが日本らしい生き方 ・無意識的に、DNA的に行ってきた伝統的な日本らしい生き方を、 これからの令和の時代は意図的にやるべきであろう ========================