#日本史

【妙佛中国語講座】  徐福伝説

中国史の謎! 東の海に消えた怪人・徐福と古代日本との関係は? 妙佛中国語講座 DEEP MAX 2019/03/24 に公開 始皇帝の命を受け不老長寿の薬を探すために出かけた徐福。結局帰って来ませんでした。では徐福はどこに行ったのか?日本各地に徐福伝説があるのは…

【討論】 明治維新とは何だったのか?Part2[桜H30/11/3]

【討論】明治維新とは何だったのか?Part2[桜H30/11/3] 2018/11/03 に公開 パネリスト: 上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト) 小堀桂一郎(東京大学名誉教授) 榊原英資(青山学院大学教授) 鈴木荘一(歴史家・幕末史を見直す会代…

カラーでよみがえる百年前の東京

カラー映像で蘇る東京の風景 Tokyo old revives in color 2014/10/21 に公開

靖国参拝と石原都知事

2012年8月10日の記者会見 この年は、こういう↓時代だった。 「日本に害悪をもたらした『民主党』という悪夢の政党」 http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/601.html

【宮崎正弘】書評『ある樺太庁電信官の回想』

書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成30年(2018年)8月3日(金曜日)弐 通巻第5778号 http://melma.com/backnumber_45206_6716322/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

佐倉強哉の見た明治維新 (6)

西南戦争 西南役の時には、明治政府は奥羽地方でさかんに募兵した。鹿児島を征伐して、明治元年の仇を討ってやれと宣伝した。考えようによっては、この宣伝は皮肉である。新しい反逆者を征するために、古き反逆者を送ろうとしたのである。もっと歯にきぬ着せ…

佐倉強哉の見た明治維新 (5)

明治維新とは、何だったのか? 政治の機構はいろいろに変わったが、つまるところは天皇が将軍に代わっただけであった。天皇の下には、天皇を絶対の権力者として祭りあげることによって、薩長の成り上がりどもが時を得顔に権力をふるっている。 こんな新政な…

佐倉強哉の見た明治維新 (4)

運命の岐路 この人は会津に行って、最後まで戦おうと決心した。もしそのまま会津に行っていたら、この人の生涯はそれで終わっていたはずだった。十二の時から小姓として仕えた藩主に、この世の暇乞(いとまご)いをするつもりで一応米沢へ行ったのが、生き残る…

佐倉強哉の見た明治維新 (3)

二本松藩の戦いと転戦 官軍が二本松を攻めた時は、藩兵は白河口その他の援軍に出て、城はほとんどからであった。そのために少年隊(1)が組織され、老人隊が組織された。少年隊は十二から十七までの少年五十一人が集まり、悲壮な防戦をして、会津白虎隊の先…

佐倉強哉の見た明治維新 (2)

「強調文字や改行や図・写真」は私(入力者)が編集したが、 本文はあくまでも榊山潤(1968)「田舎武士の目」である。 ただし、私が加えた「章立て」や「注記」は、青文字で示した。 以下、引用はじめ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

佐倉強哉の見た明治維新 (1)「田舎武士の目」の紹介にあたって

小説家・榊山潤(さかきやま・じゅん)(1900ー1980年)の作品に、「田舎武士の目」というものがある。昭和43(1968)年9月1日発行の『日本の歴史』、「明治維新の巻」より再録されたものが、榊山潤(1982)『歴史ーみちのく二本松落城ー』(叢文社)に載って いる。こ…

明治維新を見直す

高橋五郎先生『日本の黒幕 本当の闇を暴露する!』2017年2月最後の独演 明治日本の成功は、国民国家をつくって近代化を行ったことにあると私は考えている。「国民国家とは何か?」と言えば、このように言える。 【武田邦彦・宮脇淳子】 国民国家と民族の誕生…

検証「桜田門外の変」 (2)井伊直弼

井伊直弼「無念なり!悲運の大老~開国への決断~」 6:17 「一期一会」は、井伊直弼が広めた言葉である。 20:28 安政4(1857)年10月 ハリスが日米修好通商条約の締結を迫ってきた。 外国掛・岩瀬忠震(ただなり)は上申書で提案。 「天皇に締結の勅許を得て、反…

検証「桜田門外の変」 (1)水戸浪士

私のコメント 「桜田門外の変」の水戸浪士は、前水戸藩主・徳川斉昭が放った刺客だった。 当時から大方の人には判っていたはずだが、このように書いた文章には出会ったことがない。幕末を動かした「尊皇攘夷」の大物で、しかも証拠・証言が表に出てこなかっ…

【討論】明治維新とは、何だったのか?(2017年4月)

2017/04/22 に公開 ◆明治維新とは何だったのか? 明治維新の歴史は、普通の人間なら、 涙無くして読むことは決してできない態(てい)のものだ(小林秀雄)。 パネリスト: 加瀬英明(外交評論家) 上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト…

講義 満洲事変 (宮田昌明・倉山満)

有名なエピソードがある。1931(昭和6)年に満洲事変が勃発して、日本が国際的に非難されていた時、アメリカの広告会社が大挙してワシントンの日本大使館に押しかけ、「われわれが日本の言い分をアメリカの世論に大々的にキャンペーンしてあげます。だから契…